市内各地区で恒例の餅つきが行われております。
ついて!ついて!食べて!食べて!
元気いっぱいです。
今日も1日中走り回ります。
羽田空港に8時50分に到着し、10時〜の大野中公民館まつり式典に間に合いました。
今日も気合いをいれていきます!
5日の早朝5時に久留米市内の丸星ラーメンさんに到着すると、店内はお客様でいっぱい。
昭和30年代より営業され、24時間営業をひとつの売りにしてきた丸星ラーメン。
これからも働く皆さんの味方として頑張ってほしいです。
美味しいとんこつラーメンでお腹がいっぱいになり、これから福岡空港より相模原に戻ります。
防衛省によれば、米軍から「確実な火災原因を特定するまでには至っていない」「酸素ボンベの1つに欠陥のあるガスケットまたは機能不全のバルブがあったことが火災の原因として最も可能性が高い」とのことです。
高濃度の酸素が詰まっているボンベですから、少しでも漏れるとすごい勢いで噴出されます。その際に、摩擦が生じて発火した疑いが強いとのことです。
米軍は今後、引き続き事故原因の調査を行うと共に、倉庫内のボンベやがれきの撤去を行っていくそうです。がれき撤去によって原因が葬られないように注意していかねばなりません。
なお、補給廠内のすべての消火設備の点検、すべての酸素ボンベの点検は既に完了しており、くわえて新たな酸素ボンベの輸送はすべて保留されているとのことです。
また情報がはいりましたら、しっかりお伝えさせていただきます。
やはりとんこつラーメンは「これだ!」という雰囲気が店内にもありますね。
辛子たかなとライスもペロリと。
昨日、衆議院国土交通委員会で閉会中審査が行われ、質疑登壇しました。
石井大臣になってから初めての委員会です。
今回の質疑では、
1)町田立体事業について
2)タカタ製エアバック問題について
3)海老名ジャンクションの渋滞解消について
4)杭データ流用について
5)ライドシェアについて
の5項目にわたって質疑をさせたいただきました。
杭の質問ではテレビのニュースでも質問の様子を取り上げていただきました(http://news.tv-asahi.co.jp/…/news_p…/articles/000063665.html)し、ライドシェアの問題では今朝の神奈川新聞(別に投稿します)に取り上げられています。
町田立体事業については、地元の皆様からも「いつ完成するの?」という声を多くいただいております。
それだけ期待が大きい、関心の高い事業なのだと感じております。
平成22年の交通センサスによれば、国道16号の交通量は日本で一番。
特に町田立体の整備を行っている近辺では、平均して1日5万台となっております。
町田立体事業は平成14年度からはじまり、用地買収の問題などがあったことから完了時期が1年遅れています。
これまでに使われた事業費は587億円。予定が遅れるほど、予算もかさむことになります。
昨日の国交省の答弁では、事業の進捗は順調で、予定どおり平成27年度中の完成を目指して努力しているところとのことです。
皆さんの期待に応えられるよう、今後もしっかりと進捗を確認してまりいます。
本日、はやぶさ2が地球に最も近づく「スイングバイ」が行われます。
「はやぶさ2」のツイッターでは、現在の運用状況がリアルタイムで中継されています。
スイングバイは、地球の重力を使って軌道を変更し、加速するもの。
今回のスイングバイで、目的地の小惑星「リュウグウ」への舵を切る重要なミッションです。
成功するには、秒以下の計算精度が必要とのことで、少しでも計算通りにいかなければ目的地に到達しないとのこと。
地上のJAXA相模原キャンパスでは、皆さん緊張してそのときを待っていることだろうと思います。
残念ながら、はやぶさ2は肉眼では見ることができないとのことです。
太平洋上を通過するため、大きい望遠鏡や高感度カメラでなら撮影できる可能性があるそうです。
はやぶさ2が無事にスイングバイを行い、リュウグウに到着、ミッションをはたして戻ってくることを願ってやみません。
もちろん、戻ってくる場所ははやぶさ2が生まれたJAXA相模原キャンパスであってほしいもの。
移転の話はまだ結論が出ていませんが、はやぶさ2の帰ってくる場所を守るためにも、力を尽くします!
本日9時より国土交通委員会が開かれます。
9時43分から質疑に立つ予定です。
頑張ってきます。
相模総合補給廠の35ha部分の共同使用が今日から開始されることになりました。
平成18年5月の「再編実施のための日米ロードマップ」から約9年半、平成24年6月の日米合同委員会から約3年半。
共同使用される土地は、スポーツ・レクリエーションゾーンとして整備され、平成29年から段階的に開園、平成31年には全面開園の予定です。
野球場や多目的フィールド、子供向けの遊具広場などが整備されるとのこと。
僕も1期目からずっと取り組んできた課題ですので、ようやく共同使用が開始されたことは、大変感慨深く思います。
共同使用が日米の友好に良い影響を与えることを願っております。