三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)合同賀詞交換会に出席しております。
TPP問題、消費税問題、地域包括ケアシステム、診療報酬改定、かかりつけ医などについてお話をさせていただきました。
身近な地域医療実現のため、頑張っていきます。
本日も張り切って活動していきます。
本日17時10分より、緊急に衆議院本会議が開催され、北朝鮮による4度目の核実験に対する抗議決議を可決いたしました。
国連安保理決議や日朝平壌宣言などに明確に反する行為で、唯一の被爆国である我が国として断じて容認することはできません。
衆議院としては、重ねて厳重な抗議をし、政府には国連安保理における議論を手動し、国際社会が結束して北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題の早急な解決を図るべく総力を挙げた努力を行うことで国民の負託にこたえるべきと要求しました。
また、ここにきて政府は一部解除していた経済制裁を再開したようですが、そもそも一部解除していたのが間違いであったといわざるをえません。
一昨年7月にストックホルム合意がなされ、拉致問題の再調査の約束を行ったのはよかったのですが、再調査の報告前に早々に経済制裁を一部解除しており、一方で調査報告は「1年を目途」としていたにも関わらずすでに1年半が過ぎております。そうした中での4度目の核実験がなされました。
家族会の皆様も指摘しているとおり、外交的な失策だったのは明らかです。
政府には猛省を促し、「拉致は安倍内閣の最優先課題」という言葉を標語ではなく、実行に移していただくよう強く求めてまいります。
平成27年度補正予算案に対する基本的質疑が9時からスタートしました。
民主・維新・無所属クラブを代表して、5名の先輩方が質問に立ちます。
僕も傍聴席から応援です。
主な質疑内容は下記の通り。
⚪︎臨時国会を召集しなかったこと。憲法53条との関係に関する総理の認識。
⚪︎年金生活者等給付金の趣旨目的についての総理の認識。
⚪︎軽減税率の意義や効果などについての総理の認識。
⚪︎株価下落による年金運用損についての総理の認識。
⚪︎アベノミクスの経済政策についての総理の認識。
⚪︎日韓合意に関する総理の認識。
⚪︎震災復興・原発事故の対応について。
相模原商工会議所 新年賀詞交換会に午前中より参加しております。
少子化問題、軽減税率、法人税減税、地域の諸課題であるJAXA相模原キャンパス移転などについてお話しをさせていただきました。
今年も一年間党派をこえて、未来の子供たちのために活動を行っていきます。
今朝は青山学院大学の箱根駅伝連覇で沸く、淵野辺駅頭からスタートです。
昨年に続き地元の皆さんのリードで、青山学院大学陸上部のパレードも予定されているそうです。
楽しみです。
今日は衆議院本会議が開催され、各党代表による代表質問が行われました。
トップバッターは岡田代表です。統一会派「民主・維新・無所属クラブ」を代表しての初めての質問となりました。
冒頭、昨年10月以来憲法53条により求めてきた臨時国会開催を見送り、通常国会の早期召集に代えたことを憲法違反であること、昨年の安保法制成立後「丁寧に説明」と明言した総理が一切説明をしていないと指摘をしました。
補正予算については、税収増の機会に支出を増やすのではなく、国債を減らして財政健全化を目指すべきであることを指摘したうえで、年金受給者等給付金、保育・介護施設整備、TPP関連予算、軽減税率など問題点を指摘しました。
年金受給者等給付金については、なぜ年金受給者に限ったのか?参議院選挙前の5、6月に1人あたり3万円を支給するのはあまりに露骨な選挙対策でしかないのではないか?といった根本的な疑問をつきつけました。生活保護世帯が過去最大になったというのに、働く世代や子育て世代の低所得層は含まないというのはおかしな話ではないでしょうか。
保育・介護施設整備については、施設整備よりも人手の確保が課題です。すでに現場で働く230万人の処遇改善に取り組む覚悟が必要です。
TPPは、政府からまだ国会に説明がないのに、対策費として予算が計上されています。内容のわからない予算を了承するわけにはいきません。まずもって、自民党は「TPP絶対反対」としてきたこととの整合性を説明すべきです。
軽減税率は、その財源が先送りされています。1兆円にもなる財源をどこから持ってくるのか不明瞭であるばかりか、低所得層の対策として三党合意していた総合合算制度を先送りしています。これでは、増税分を社会保障の充実に充てるといった約束違反です。
このほかにも、原子力に対する姿勢、地球温暖化に対する姿勢、選挙制度改革などについて問いましたが、あまり明確な答弁はいただけませんでした。
安倍総理は経済最優先を掲げています。経済が良くなることは歓迎しますが、それは目的ではなく手段です。一人ひとりが幸せになるため、経済成長が必要なのであって、経済成長そのものを目的としてはいけません。どうも政府与党においては、手段の目的化が進んでいるように感じられます。
岡田代表は年頭所感で「若者、若者、若者の年」だと述べています。それは、今年が18歳選挙元年であり、今回のような補正予算を通してしまえば若者に負担を先送りしてしまうという意味でもあります。
子どもや孫に誇れる日本にするため、僕もしっかりと国会論戦に挑んでまいります!
本日は午後より的祭りが行われました。
本日は衆議院本会議が13時〜16時過ぎまであったため、代理対応となりましたが、素晴らしい伝統文化のため投稿させていただきました。
ぜひこうした伝統文化を次世代につなげたいと思います。
午前中は民主党国対委員会に出席後、議員会館にて新しく委員になりました「衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」の勉強会を行い、近々審議になる予定の選挙人名簿の登録制度の改正や、民主党から提案している投票環境向上の公職選挙法改正についてレクを受けております。
13時から夕方まで衆議院本会議です。
頑張ってきます!
本日は午後から緑区(二本松〜相原〜三ケ木〜橋本〜八王子市北野台)を軽自動車を運転しながら挨拶まわりをしております。
軽自動車のハンドルを握ると、秘書時代の活動が蘇ってきます。