毎週水曜日12時から行われている民主党国対・理事合同会議が髙木義明国対委員長のもと、民主党として最後の会議が開かれました。
髙木委員長からは、「これからも一致結束して活動していこう」とご挨拶がありました。
今夜は17時30分より最後の民主党両院議員総会が行われます。平成15年秋に民主党と自由党が合併し、僕は民主党所属の政治家になったわけです。これまでの歴史を踏まえ、新しい政党の歴史を仲間と共に構築していきたいと思います。
今日は朝8時から「政治倫理の確立および公職選挙法改正に関する特別委員会」が開かれております。
内閣が提出している「国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部改正案」と、民主党が提出した「公職選挙法及び日本国憲法の改正手続きに関する法律の一部改正案(写真は提出者の後藤祐一衆議院議員)」の審議を行っています。
選挙執行経費の基準法は、3年に1回、参議院選挙のたびに改正されるものです。
今回は、開票事務の実態にあわせた改正や物価変動に合わせた改定が行われます。
また、公選法の一部改正については、18歳選挙ということもあり、民主党と内閣の双方から投票環境の整備を行うために出されたものです。
どちらより投票しやすくしようとするものなので、内閣提出のものも否定はしませんが、民主党案の方が一歩踏み込んでいます。
期日前投票の時間をより柔軟に設定できるようにしたり、なんらかの事情で指定された投票所に行けない場合に違う投票所で投票できるようにします。
また、障がい者への情報提供の観点から要約筆記者への報酬を解禁するなども盛り込みました。
最大の違いは、地方議員のビラの頒布解禁です。
地方議員選挙において選挙期間のビラ(名刺も)の配布は禁止されています。
僕も県議会議員を務めたので実感がありますが、現国会議員や首長選挙では認められているので、「ビラをください」といわれて「法律で配布できないんです」というと驚かれることもありました。
先日、僕の質疑でも取り上げましたが、自治体によっては選挙公報すら発行されませんから、一番身近な問題に取組んでいるはずの地方議員の政策を確認できません。
今回の法律では、配布枚数の上限は公選ハガキの2倍、費用は候補者負担としました。
たとえば相模原市議会なら、ビラは16,000枚配布できます。ネット印刷などではカラーでも4万円前後で印刷できるようです。
これは必要な民主主義のコストだと思いますが、皆さんはどうお考えになりますか?
大学三年生の小粥佳奈子(おかいかなこ)さんです。
議員会館と地元事務所でお手伝いただいております。
将来の夢は、外交官になり日本と世界を結ぶお仕事をしたいとのことです。
うちの事務所でたくさんの経験を積み、夢の実現につながれば嬉しいです。
地元でお世話になります吉原バレエ学園発表会に、長友よしひろ県議(緑区)とお邪魔してきました。
写真で素敵なダンサーの皆さんを写せないのが残念ですが、今や世界に羽ばたくダンサーも数多くおり、吉原理事長のお孫さんもマルセイユから駆けつけ、今夜の便でマルセイユに戻られるそうです。
小さなお子さんたちから大人の皆さんまで、この舞台では妖精のようです。
ぜひ皆さんも生のバレエをご覧ください。
娘からおばあちゃんに「何が食べたい?」と聞くと、「おばあちゃんはお寿司がいいな」と言うことから、事務所があります相模原市綜合卸売市場を利用いただいている「すし太郎(南区南台)」さんで、妻のお母さんのお誕生日を記念したランチ会を行っております。
家族で外食をする機会はなかなかないので、今日のランチは格別に美味しかったです。
僕は写真のまかない丼で、すし太郎さんの味を堪能しました。
第2回 フォトシティさがみはらサポーターズクラブ主催の写真展「さがみはら 幸せの時間(とき)」の会場にお邪魔をしました。
写真展と言えば風景写真が多いのですが、今回の写真展は、人物写真が多いことが特徴です。
お子さんからおじいちゃん・おばあちゃんの泣き・笑い・喜びの表情をぜひご覧ください。
今朝の食卓には、「おーさんは、ネギと玉ねぎが好きだから、つくちゃんがサラダを作ったよ。めしあがれ!」と娘の手作りサラダが並びいただきました。
「ゴマもすったんだよ!」と女の子ぶりを発揮。
輪切りのネギや玉ねぎもかなり厚い感じがしましたが、これも娘の愛情ですね。
今日も1日より頑張れます。
本日は社会福祉法人「東の会」さんが4月より新しくオープンさせる「みたけ保育園」の開園・落成式に参加をし、園内もあわせて視察させていただきました。
今井理事長とは、下九沢地域振興会のメンバーとして月に一度お会いしており、真面目なお人柄が近隣の皆さんからご理解をいただいたことだと思います。
挨拶の中では保育士の人材不足(特に潜在保育士をどうするのか、保育士の離職問題など)、保育士の処遇改善問題などを指摘させていただき、少し議論が沸き起こっている保育士などの義務教育化などについてもお話しをさせていただきました。
これからもこの園より巣立っていくお子さんたちが夢をもって生活できる環境を応援していきます。