今週も頑張っていきます。
よろしくお願いします。
地元である自治会法人 鵜野森自治会 定期総会が行われており、自治会会員として2時間半出席させていただきました。
自治会の組織は、自治会長を中心に区長や班長がおり、さらに決算、予算、防災、子供会・・・と数多くの分野があり、それぞれ責任をもって活動をしてくださっております。
未来へつなげるためにも、住みよい街にできるかどうかは、役所まかせではなく地域自治のあり方しだいだと思います。
一人一人が意識をもって活動していくことをやらねばいけません。
今週も金曜日の夜から現地に入り、北海道五区(民進党推薦 池田まき候補予定者)と京都三区(国対の先輩でもあります民進党公認 泉ケンタ候補予定者)の補選の応援でスタッフが現地入りしております。
ぜひお知り合いがおりましたら、ご紹介ください。
僕も来週は京都三区補選の応援に入ります。
小田急多摩線延伸の答申が15年ぶりに出されたことを受け、採算性の問題などもあげながら報告をさせていただきました。
女性人からは、「人口が減っていくのに可能性はあるのですか」、「孫が学校に通う頃には何とかしてほしい」
男性からは「ようやく待ちにまった答申だね」「補給廠の返還と大きくこの街も変わりますね」
といったお声をいただきました。
賛成のご意見、慎重なご意見があって当然です。引き続き後世の子供たちに責任ある政治判断をしたていきたいと思います。
今日は朝9時からTPPに関する特別委員会の審議が行われましたが、残念ながらほとんど議論が進まずに終わってしまいました。
TPPの交渉過程において、国会決議が守られたか検証するのは、決議を行った国会の役割です。
そのために提出を求めた政府の資料は45ページにわたって真っ黒に塗られており、ネット上では玉木代議士の発言もあって、「のり弁」と比べて揶揄されているようです。
これだけ政府は交渉過程を秘密にしているのに、西川委員長は「TPPの真実」なる本を出版予定とのこと。守秘義務違反となるから公開できないはずの交渉過程が語られている内容です。どう考えても矛盾しています。
緒方代議士からきちんと説明してほしい、情報を公開してほしいとの質疑でしたが、残念ながら委員長の差配も公平なものではありませんでした。
与野党問わずに公平な審議を行うのは委員長の責務です。その責務が果たされないなら、委員会審議に応じることはできません。
TPPは国民の生活に密接に影響するのです。何がどのように変わるのか、しっかり明らかにしていきたいと思っています。
そして、なぜそうした決着になったのか、納得のいく説明をしてもらうには、交渉過程も可能な範囲で示していただく必要があるのではないでしょうか。
本会議が終わり地元に夕方戻り、昨日15年ぶりに出された小田急多摩線延伸の答申について、加山相模原市長・小星副市長らと意見交換を行ってきました。
市長からは「課題はまだあるが、市民の皆さんと共に歩みスタートラインに乗れたことは意義が深い。自分たちの時代に道すじをつけていきたい。」とのお言葉をいただきました。
またその後はJR相模原駅頭に立ち、小田急多摩線延伸の答申について報告をさせていただきました。