神奈川県で医師として活躍されている皆様から、『「ストップ!患者負担増」さらなる患者負担増計画の中止を求める請願」をお預かりしました。
こうした請願署名は、国会議員の紹介を得て衆議院や参議院に提出されます。
会期末になると、請願の締切となり、締切ぎりぎりまで署名活動をされた皆様から貴重な署名の原本をお預かりして、衆議院に提出しています。
今日、僕がお預かりした署名は約1,800筆。皆様の想いをしっかり受け止めて、国会に届けてまいります。
本日も暑い朝を迎えております。
昨日の党首討論にあたり、複数の方々より「昨日の民進の提案は良かった」
「もっと党首討論をやるべき」
「憲法改正についてよく考えが
わかった」
「消費税増税の再延長はいいね」といった声をいただきました。
久しぶりに党首討論が行われました。
去年の6月以来で、今国会では初めての開催です。毎月行おうという約束は残念ながら反故にされ続けているわけですが、まずは開催されたことを歓迎したいと思います。
今日の党首討論では、憲法改正や消費税が主な論点となりました。
ちなみに、今国会では憲法審査会が一度も開かれていません。国民の8割が「説明不足」とした安保法制ですが、同法案が違憲であるというのは憲法調査会の議論で明らかになりました。
改憲を目指すのであれば、本来ならば憲法審査会を開いて国民に説明すべきだと思いますが、選挙前だから議論を避けているのでしょうか。
民進党に改憲草案を提示すべきとの総理の発言がありましたが、岡田代表の言う通り、民進党は現行憲法を否定する立場にはありません。
不磨の大典だというのではなく、必要に応じて個別議論を行うべきだと考えていますし、現段階で9条を改正する必要はないと考えていますので草案を作成する必要がありません。
消費増税に関しても、具体的な4案を提案しながらの議論でした。時間が短いので、なかなか考え方のすべてというわけにはまいりませんでしたが、民進党の考え方をしっかり示すことができたのではないかと思います。
ところで、僕は傍聴応援担当の国対副委員長として働いていました。
テレビに映っていたね、というお声をメールや電話でかけていただき、嬉しく思っています。残り短い国会ですが、しっかりとがんばってまいります。
お昼からの民進党国対・筆頭理事合同会議、
そして15時からは初の党首討論が行われます。
あと二週間となった通常国会(1月4日〜6月1日)の中、本日もお昼の時間を利用し、民進党国対副委員長として、合同会議に出席しております。
社会科見学をしている子供たちに囲まれ、「もとむらけんたろう、何か書いてよ」と頼まれ鉛筆で書きました。
しかしあまりにも力を入れ過ぎて、鉛筆の芯が二本折れてしまいました。
「おじさん、張り切り過ぎてごめんなさいね」という気持ちです。
今朝は素晴らしいお天気の中を相模原市と町田市の間を流れる境川を散歩してきました。
すると鵜が小魚を追いかけているシーン、亀が甲羅干しをしているシーン、鯉が楽しそうに泳いでいるシーンなど、様々な発見がありました。
生き物たちも夏に向けて活動が活発化していますね。
僕も本日は相模大野駅頭〜国会に向かいます
神奈川県議会にて、県議時代の同期である大村博信さん(横須賀市選出。4期)が、副議長に就任されました。
おめでとうございます。
民進党としても初の副議長だと思います。
これからも県政発展のため、後世の子供たちのためにも頑張ってほしいです。
南区で一部停電が起こっていると複数の方々より連絡がありました。
確認したところ、下記のように東電の配電線のトラブルとのことですが、詳細を調べ早期の復旧を目指します。
放送日時:2016/05/17 14:45:52
放送区域:大野中、大野南
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
ただいま、南区の大野南地区と大野中地区の一部で、停電しています。
東京電力で、事故の原因を調査しています。
しばらくの間、ご協力をお願いします。
こちらは、防災さがみはらです。」
さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」
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今日の夕方、衆議院本会議が開かれ、熊本地震の被害に対する補正予算が可決しました。明日は参議院で審議されます。
本来であれば、予算案は「何にいくら使うのか」をしっかり精査したうえで成立させます。
しかし、今回は地震対策のためであること、そして伊勢志摩サミットなど外交日程が立て込んでいること、そして参議院選挙があるため会期延長が困難であることなど様々な理由から今回は巨額の予備費を認めたうえで賛成をいたしました。
予算委員会では、民進党の岡田代表が支援物資の滞留などの問題を指摘し、よりよい制度を作るように進言をしました。また、被災地を地元とする松野頼久議員からは、風評被害を起こさないためにも地震の名前を変えてほしいとの要請がありました。
これは予算のかかる話ではありません。
被災地に寄り添った対策を超党派で行い、一日も早い復興に努めてまいります。