この季節は、嬬恋産キャベツで畑がいっぱいでした。嬬恋産キャベツは1日30万トンの出荷があるそうです。また沖縄県には冷凍して運ぶそうです。
また生でも食べれるとうもろこしで有名な恵味(めぐみ)もたくさんありましたね。これも美味しかったです。
娘より「おーさん、フルーチェを食べたい?」と聞かれ、箱から何やら具材をハサミで切りアッという間にフルーチェが完成。
フルーチェは簡単に作れるものかもしれませんが、いつの間にかお母さん的な娘に感動をした時でした。
8月1日に提出した質問主意書の答弁が、昨日政府より戻ってまいりました。今日から順次、内容をご紹介させていただきます。
まず、ひとつめは措置入院に関する質問主意書です。昨日もやまゆり園に献花に伺い、現場からのお声を伺ったところですが、僕が今回政府に確認したのは2点です。
1点目は、措置入院とくに退院後ケアについて政府が見直しを行うと報道されていることについてです。再犯防止の観点からは早急に対応が必要であるものの、拙速な結論はかえって偏見を助長しかねず現場の意思に反する可能性があることを踏まえて、結論をいつまでに出すつもりなのか政府に認識を問いました。政府からは、「今回の事件の事実関係を精査したうえで、早急に再発防止策の検討を進めていく」との答弁でした。
事実関係を精査という前提をいただけたことは、少し安心できますが、議論の方向を注意していかねばなりません。
2点目は、心のケアです。当事者の皆さん、関係者の皆さんの心の傷は大変なものです。また、全国の障がいをもつ皆さんやそのご家族のことも心配です。党の部門会議におけるヒアリングでも、「犯人のメッセージが報道で紹介されるたびに、社会に否定された気持ちになって傷ついている」との声も聞きました。相模原市はすでに電話相談も始めていますが、全国的に相談体制が必要だと指摘させていただきました。
政府からは、「都道府県および政令市に設置されている精神保健福祉センターの行う心の健康相談事業の対象になるので、活用してまいりたい」とのことでした。
一人で悩んで思いつめることがないよう、ぜひ周知も併せて行っていただきたいと思います。
大野北地区コミュニティバス利用促進を応援するため、本日15時46分淵野辺駅北口発のコミュニティバスに乗り込み、一周の乗車体験をしてきました。
これから地元大野北地区の皆さんに、さらにご利用いただくための運動を行っていきます。
緑区にある「レストラン 二本松(二本松1ー10ー22。0427716862)」さんで、チキンカツ定食をガッツリといただきました。
ご夫婦でやられている個人経営レストランです。
今後も地域に根ざし、命と人権を尊重してきたやまゆり園を党派を超えてご支援していきたいと思います。
臨時国会では、本日お話を聞かせていただいた中で、指定管理者への財政的支援・入居者や職員の皆さんへのケアなど、いくつもの課題に取り組んでいきたいと思います。
50年以上の歴史を重ねてきたやまゆり園にまた賑やかな声が戻るように、そして障がいをお持ちの方々と共に前を向いて生きていける社会を応援していきます。