来るべき臨時国会に向けて、民進党国対では予算や法案のヒアリングが行われています。
今日は、安保法制後の体制整備や駆けつけ警護など安全保障関連のヒアリングや、年金制度改革法案・労働基準法改正案・働き方改革などについてヒアリングを行いました。
年金制度改革については、関心のある方も多いと思います。
今回の改革では、短時間労働者への被用者保険の適用拡大促進や年金額の改定ルールの見直しなどが盛り込まれています。
民進党代表選挙管理委員会が民進党本部で開催されており、いよいよ9月2日からスタートする代表選挙の最終会議が行われております。
また今回の代表選挙も選挙管理委員として、中立な立場で臨むことになりました。
候補者の皆さんと党員・サポーターの皆さんが活発な議論を全国で行えるようにしっかりとした環境を築いていきます。
日本は災害が発生しやすい国土となっており、昨年度は口永良部島噴火、関東・東北豪雨等により全国各地で様々な被害が発生しています。
今年も台風が3つも続き、今日も北日本の皆さんが心配されます。
少しでも災害からの被害を軽減するためには、過去の教訓を活かし、普段から備えておくことが欠かせません。
日産労組ビアパーティーに参加をしております。
政治の師である藤井裕久先生、民進党代表選挙に立候補予定の前原誠司衆議院議員、長島昭久衆議院議員、古本伸一郎衆議院議員、牧山ひろえ参議院議員、日産労組組織内議員であり地元相模原市南区在住の礒崎哲史参議院議員ら先輩議員らと日産の皆さんと意見交換を行っております。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は26日、今年の4〜6月の運用実績を発表しました。
EU離脱による株価急落の影響などもあり、5兆2342億円の赤字という大きな損失が報告されました。
昨年度の5兆円と合わせると、実に10兆円を超える損失です。
GPIFの理事長は年金支給に影響はないと発言しているようですが、本当にそうでしょうか?
100年を見越して計算している年金は、確かにそう簡単には影響を受けないかもしれませんが、しっかり納得できる説明をしてほしいものです。
しかし、こうした事態を招いたのは国民の年金で株式購入できるように変えてしまった安倍政権の責任です。
皆さんの年金で、見せかけの株価をあげたのであればとても許せません。
臨時国会でも、しっかりと説明を求めていきたいと思います。
地元のドクターたちと医療視察も含め、初めて高知へやってきました。飛行機の中では医療や介護といった社会保障のお話をじっくり聞きました。
安定した地域医療を提供いただいているドクターからたっぷりお話を聞いていきたいと思います。
高知と言えば、「坂本龍馬」「かつお」「四万十川」「よさこい」「土佐犬」などが連想されます。短い時間ですが、高知を堪能してきます。
朝一で目に入ったものは、相模原市内でも個人店の皆さんが頑張っている朝市。活気がありますね。
まずは地元の皆さんとの意見交換で会議場へ向かいます。
子供たちの夏休みも終わりに近づきましたが、今年も美しい花火が打ち上げられております。
夕方には開催が心配で会場に向かいましたが、加藤明会長からは「やりますよ」とのお言葉をいただきました。