今日も走っております!
午後からは、田名八幡宮例大祭〜本村賢太郎事務所一斉活動〜ライオンズクラブガバナー公式訪問合同例会などで活動中です。
その中で嬉しかったことは、緑区をスタッフと共に歩いていた際に、70才代の男性から「5年前の本村さんの名刺を今でもとってあるよ」と声をかけられ、お財布から東日本大震災時の頑張ろう名刺を見せていただきました。
夏のイベントが多くあったため、国土交通委員会の報告が第9弾で途切れていました。
あと2つ、質疑の報告がありますので順番に報告させていただきます。
第10弾は、首都圏広域地方計画です。昨年8月に閣議決定された国土形成計画を受け、首都圏の自立的発展のため「首都圏広域地方計画」が本年3月に策定されました。
この中には、相模原市を中心とする「首都圏南西部国際都市群」創出プロジェクトなど38のプロジェクトが掲げられております。
「首都圏南西部国際都市群」創出プロジェクトでは、リニア中央新幹線が開通すれば、首都圏南西部全域と羽田空港や中部・関西などとのアクセスが飛躍的に向上すると見込まれ、多数の大学や研究機関が集積していることから首都圏をけん引する国際的な都市圏として発展することが期待されています。
プロジェクトを設定した以上、国としてはどのような支援を行うのか石井国土交通大臣に確認をいたしました。
大臣からは、国、地方公共団体、経済団体等で構成する広域地方計画協議会を中心に関係者が連携することが重要だということに加え、圏央道・リニア新幹線などの効果を活かし内陸型国際ゲートウェーの整備促進、産業・研究機能の集積京香、災害時の拠点機能の強化等を図るとの答弁がありました。
プロジェクトの意義についても、「重要」と認識を示していただきましたので、引き続き力強い支援を期待していきたいと思います。
東北・北海道の各地で観測史上最大の降雨量を記録し、堤防の決壊や冠水、橋の崩落などの被害が報告されています。
北海道南富良野町では100メートルを超える堤防が決壊、函館では150戸以上が強風で損壊したなど、映像を見るかぎりですが大変な被害となっております。
現在、岩手と北海道では自衛隊の災害派遣要請がされたそうですので、孤立している方などの救助が急がれます。
東日本大震災の影響でまだ仮説住宅暮らしだった皆様をも襲った台風。不安な方も多くいらっしゃると思います。
雨は落ち着いたようですが、川の増水や土砂災害の危険は未だ高い状態のようです。被害が広がらないことを願ってやみません。
来るべき臨時国会に向けて、民進党国対では予算や法案のヒアリングが行われています。
今日は、安保法制後の体制整備や駆けつけ警護など安全保障関連のヒアリングや、年金制度改革法案・労働基準法改正案・働き方改革などについてヒアリングを行いました。
年金制度改革については、関心のある方も多いと思います。
今回の改革では、短時間労働者への被用者保険の適用拡大促進や年金額の改定ルールの見直しなどが盛り込まれています。
民進党代表選挙管理委員会が民進党本部で開催されており、いよいよ9月2日からスタートする代表選挙の最終会議が行われております。
また今回の代表選挙も選挙管理委員として、中立な立場で臨むことになりました。
候補者の皆さんと党員・サポーターの皆さんが活発な議論を全国で行えるようにしっかりとした環境を築いていきます。
日本は災害が発生しやすい国土となっており、昨年度は口永良部島噴火、関東・東北豪雨等により全国各地で様々な被害が発生しています。
今年も台風が3つも続き、今日も北日本の皆さんが心配されます。
少しでも災害からの被害を軽減するためには、過去の教訓を活かし、普段から備えておくことが欠かせません。
日産労組ビアパーティーに参加をしております。
政治の師である藤井裕久先生、民進党代表選挙に立候補予定の前原誠司衆議院議員、長島昭久衆議院議員、古本伸一郎衆議院議員、牧山ひろえ参議院議員、日産労組組織内議員であり地元相模原市南区在住の礒崎哲史参議院議員ら先輩議員らと日産の皆さんと意見交換を行っております。