参議院側にあります「一茶そば」さんでいただきました。
僕は大盛りそば(320円。普通盛りは260円は国会内のご飯屋さんで最安値では?)をいただき、スタッフの青山さんはけんちんそばをいただきました。
今日の衆議院本会議では、「無年金者救済法案」が可決され、「年金カット法案」が審議入りしました。
年金カット法案については、物価が上がって賃金が下がっているときには、民進党の試算で基礎年金では年約4万円、厚生年金なら年約14万2,000円がカットされるというものです。ちなみに、政府の試算では直近は年2万4千円減るが、将来は年約6万円あがるというものが出てきました。
これは、前提条件がありえないものであることは年金局も認めています。
僕たちは、厚生労働省に正しい試算を出してくれ、それがないと審議できないと繰り返し求めて来ました。街で「年金が減らされるかもしれない」とお話しすると、皆さん「いくら減らされるの?」と聞いてきます。当たり前のことです。
ちなみに、政府与党は民主党政権時代に同様の法案を検討していたと言いますが、まったくの嘘です。検討したことなどありません。
なお、元々セットで審議を求められていた「無年金者救済法案」が今日可決したのは、歓迎します。
民主党時代に決定し、安倍政権になって2年先延ばしにされていましたが、これでこれまで25年以上だった受給支払要件が10年以上となり、新たに約64万人の方が年金を受給できるようになります。
民進党には、年金問題のプロが多くいますので、政府のごまかしを暴いて、しっかりと審議してまいります。
昨年8月24日に起きた相模総合補給廠における爆発火災から、はや1年2か月以上たちました。本日、防衛省より米軍が取りまとめたという事故調査の内容と再発防止策について説明を受けました。
正直、納得のいく説明ではなかったと思います。原因については、「おそらく酸素ボンベが原因」「調査結果と科学的知見の両者を満たす事故原因は得られなかった」。
再発防止策については、「消火設備の点検」「部品管理リストの米軍内での共有の徹底」「夜間連絡体制の整備」「定期検査の実施」「酸素ボンベ保管料の縮減」といったもので、あまりに当たり前のことです。これまでできていなかったことが驚きです。
皆さんが国会見学にいらっしゃると、入場券の代わりに参観パンフレットが配られます。
その中に、議院運営委員会のメンバーで撮影した写真が掲載されます。僕も、今国会から議運のメンバーとなり、撮影した写真が届きました。
パンフレットには1月から掲載される予定とのこと。ぜひ探してみてください。
今朝も7時から本村事務所打ち合わせ〜地域連合打ち合わせ〜自治会からの陳情を受け、12時からの民進党国対役員会やTPP応援傍聴などで国会に向かいますが、ふとホームから目に入ったのがこの右側に見える柿の木。
たくさん柿が実っています。
本日は折笠峰夫先生(自民党前市議。7期。元相模原市議会議長)の旭日小綬章受賞をお祝いする祝賀会に出席させていただきました。
折笠先生には日頃より党派をこえて、公私共にご指導をいただいております。
これからバトンをご子息に渡すと聞きましたが、これからも地元のためにお力添えをいただきたいと思います。お元気でいてください。