3人のネクタイは信号機色
今夜は立憲民主党の青柳陽一郎さん、高井たかしさんと党派を超えた会合です。
今後の野党の展開について議論し合いました。
地元相模原に戻り、藤井裕久先生を支えてくださった藤井後援会の皆さんと円卓を囲み、昔話に花が咲きました。
藤井先生もご機嫌です^ – ^
総務省によれば、日本の総人口は8年連続で減少。今年は減少幅が最大でした。
人口減少社会は、経済や社会保障など様々な面からも、政治が向き合わねばならない重要な課題です。
そうした中、今日は党の全議員勉強会が開催されました。講師は、産経新聞論説委員で大正大学客員教授の河合雅司さんでした。
「人口減少日本で起きること 未来の年表」と題された講演は、大変重要な政策提言がいくつも盛り込まれていました。
2040年には自治体の半数が消滅し、2042年には高齢者人口がピークを迎える。
そうした中では、人口減少を前提とした、「小さくとも豊かな国」を目指し、大都市集中から拠点型国家を目指すべき、成長分野に人材や投資を集中すべきであるという指摘もしっかりと受け止めていかねばなりません。
国債の出口戦略について、国会内にて立憲民主党の落合貴之衆議院議員(東京6区)と一緒に勉強会に出席しております。
講師のお一人は、サラリーマン時代の上司である津崎さんです。
本日も朝から市内を走り回りました。
おもちつきも四カ所でついて・・・食べて・・・と、お腹もいっぱいに。
そして、橋本地区後援会忘年会、淵野辺駅前支部忘年会など、忘年会ラッシュな一日です。
今夜もまだまだ忘年会まわりは続きます^ ^
自治会の年末警戒パトロールに参加させていただきました。
3区の皆さんと一緒に「戸締まり用心 火の用心」と掛け声をひとつにして歩いてきました。
米軍ヘリ窓落下事故などを受け、沖縄県の普天間第二小学校や緑ヶ丘保育園などの現地調査へ。
今年春の予算委員会でも一年前に大破したオスプレイ墜落問題や、日米地位協定改定を求め稲田前防衛大臣に対して質しましたが、地元の皆さんの声も聞きながら引き続き国会で取り組まなければいけない事案です。
しっかり調査をして戻りたいと思います。
超党派によるスポーツ議連と東京オリンピックパラリンピック大会推進議連の合同総会が開催されました。
東京大会に向けた現在の準備状況や、アンチドーピング法案、目前に迫った平昌オリンピック・パラリンピックに向けた状況などが議題となり、それぞれの立場から大会を成功させようという機運がみなぎっているのを感じます。
さて、東京大会に向けては、いくつか法や制度の改革が必要なものがあります。
たとえば、チケットの高額転売禁止、選手やスタッフの出入国などがそうですが、最も重要かつ丁寧な調整が求められているのが、開会式の前日と当日、そして閉会式の交通網です。
時期的には、夏休みやお盆の最中であることもあり、最も混雑している日程です。そこに外国の要人輸送、選手団の移動が絡み、大混乱となることが予想されます。
そこで、この3日間を休日とすることが検討されていますが、休日を増やすことは経済活動への影響や、東京以外で働く方の賃金減少にもつながりかねないと危惧されています。
現在、今ある祝日を2020年だけ移動させることで検討を進めていますが、ご関係の方の理解をいただかねばなりません。
一方で、2020年のカレンダーの印刷は来年秋から動き始めるので、来年の通常国会で法案の提出が求められます。
僕も議連のメンバーとして、スポーツの振興と、東京オリンピック・パラリンピック大会の成功のために力を尽くしてまいります。
野党合同で、生活保護に関するヒアリングが開催されました。
生活保護については、5年ごとに基準の見直しが行われます。今年がその5年にあたるのですが、今の政府案では、最大で約30万円/年の減額が見込まれています。(山井和則衆議院議員の試算)
生活保護の在り方については、議論の余地がありますし、1円も下げてはならないと思っていません。他方で必要な人には必要なセーフティーネットであるべきで、適正な支給額を見直す必要は常にあります。
しかし、今の検証方法については、5年前にも問題点が指摘されているにもかかわらず、同じ方式で今回も検証を行っていることには疑問を持たざるを得ません。今回の審議会でも、委員たちから検証方法の問題点を指摘されています。この点については、出席した議員たちからも批判の声が上がっていました。
方法の見直しを行おうとしたのは民主党政権時代でしたが、いつのまにかリセットされていたことは残念です。
僕が1期目から取り組んでいる議員連盟活動のひとつに、「オイスカ議員連盟」というものがあります。
オイスカは、我が国でも最も初期から活動しているNGOの一つで、農業を通じた人づくり・国づくり”を目指し、アジア太平洋地域の国々で「農村開発」「人材育成」「環境保全」「普及啓発」を行っています。
政府としては外交断絶していた国や地域とも民間外交を重ねており、海外だけではなく国内でも研修生を受け入れて農業技術の指導をしたり、東日本大震災の被災地に植林を行ったりという活動をされています。
オイスカの事業のひとつに、「子供の森」計画というものがあります。アジア・太平洋地域の子どもたちの植林活動や環境教育を支援し、地球緑化と「自然を愛する心」を育むもので、バングラデシュ、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、パプアニューギニアなど様々な国で行われており、地元の方々とも深い交流をされています。
ところで、年末の大掃除の時期。ご自宅に眠っている本やCDはありませんか?「子供の森」計画サポートプロジェクトでは、古本買取サービスを活用して、その買い取り額が寄付される仕組みとなっています。5冊以上で送料無料、集荷にも来てくれますので、ぜひ寄付してみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕も先日、65冊の書籍を寄付させていただきました。