今朝はJR相模原駅頭からスタート。
「町田市では、来月市長選と市議選がスタートします。ぜひ野党ががんばらねばいけませんよ」とお声をかけていただきました。
お隣の東京都のお話ですが、隣接自治体の選挙ですので影響も大きいです。
出来る限りかかわっていきたいと思います。
県中央地域連合 2018 新春のつどい
挨拶の中で、「我々野党側は寛容な気持ちで相手を理解し、大きなかたまりをつくらねばいけないです」と訴えてきました。
この度の民進・希望の統一会派構想についても、
共通のライバルは安倍政権であることを、一人一人が自覚しなければいけません。
M7.3の首都直下型地震が発生した場合、首都圏の19万5,400戸の家屋が全壊し、擁壁か崩れるなど宅地36万か所で被害がでるという国土交通省の推計が発表されました。
擁壁というのは、崖や盛り土の崩壊を防ぐためにコンクリートブロックや石などを使ってつくる「壁状の構造物」のことです。
擁壁対策の重要性が注目されたのは、熊本地震のときで、1万箇所以上が倒壊し、がれきが散らばって復旧作業の妨げとなったことがきっかけでした。
国の研究所の調査では、築50年を超える擁壁の4割が危険度「大」とのこと。著しい劣化や大きな亀裂がすでに認められる擁壁もあります。
そこで、国土交通省では危険な擁壁に対処するための費用の一部を来年度から補助することになったとのこと。危険度の調査を促進し、対策工事や住民への周知を促していく狙いもあるとのこと。
首都直下型地震の発生確率は、今度30年以内に70%の高い確率で発生するとされています。100%の対策は難しいかもしれませんが、可能な対策は講じていかねばなりません。
もとむら賢太郎国会事務所です。
本日も新年賀詞交歓会。
来週からは国会が始まりますので、様々準備を整えながら、お邪魔しております。
本日もバス旅行見送り〜陳情対応〜国会活動(議運委員会など)〜地元新年会〜JP労組講演〜相模原地域連合街頭活動などと走っております。
今日みたいに電車移動が多い日は、読書やメールチェックなど貴重な時間です。
今夜はまだまだ新年会も続きますので、頑張ります!
もとむら賢太郎国会事務所です。
本日ももとむらが所属する国土交通委員会と関係の深い会合が開かれております。
海運国会日本にとって重要な内航海運合同賀詞交歓会、そして交通の安全と労働を考える市民会議。
ライドシェアは安心安全を守る立場から反対ですが、地域公共交通としてのタクシーがどれだけ地域のニーズに応えられるか?という重要なテーマについて学んでおります。
もとむら賢太郎国会事務所です。
新年は多くの団体の賀詞交歓会が行われ、さまざまなご縁からお招きいただいてありがたいかぎりです。
分刻みでしたが、雨の東京タワーや、東京ドームホテルのイルミネーションが素敵な夜です。
党 両院議員懇談会
15時から希望の党両院議員懇談会が開催をされ、午前中に民進党が統一会派構想について了承を取り付けられなかったことを受け、希望側もこのお話をいったん白紙にしなければいけなくなりました。
野党が大きなかたまりをつくることは、始まったばかりです。
今後も諦めずに相手のことを重んじていけば、必ずこの壁を吹っ飛ばせると信じておりますし、やらねばいけません。
昨年のノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のフィン事務局長が来日し、長崎、広島と訪問されたのは報道でご存知の方も多いと思います。
本日は、多忙な中、議員会館にフィン事務局長がお越しになり、各党代表者を交えて「核兵器禁止条約と日本の役割」について討論集会が行われました。
核兵器禁止条約が昨年7月に国連で採択され、現在までに56の国と地域が署名をしています。署名した各国が国内手続きを終え、50か国が批准したときに国際法となります。
今日の院内集会では、特に野党各党から、フィン事務局長と安倍総理が面会しなかったこと、そして核兵器禁止条約に我が国が署名していないことについて批判の声があがりました。
確かに、アメリカの核の傘の下にいて、北朝鮮という隣国がある中、大変難しい判断であることは否定しません。
しかし、我が国はそれ以上に唯一の被爆国です。核保有国と非保有国の橋渡しをすると政府は言います。それはすべきことです。ですが、それ以上に核廃絶に向けてリーダーシップをとっていくべきではないでしょうか。
最後に、フィン事務局長の言葉を紹介します。
「核兵器禁止条約は、この世界的な危機の時にあって、未来への道筋を示しています。それは、暗い時代における一筋の光です。
さらに、それは私たちに選択を示しています。
二つの終わりのどちらをとるかという選択です。核兵器の終わりか、それとも、私たちの終わりか。
前者の選択を信じることは、愚かなことではありません。核を持つ国が武装解除できると考えることは、非理性的なことではありません。恐怖や破壊よりも生命を信じることは、理想主義的なことではありません。それは、必要なことなのです。」
この本を読み始めました。
気鋭エコノミストとして知られている浜矩子さん。藤井裕久先生も親しくされていることから、楽しみに読み始めました。