今朝はJR淵野辺駅頭からスタート。
6時過ぎの小田急線内での事故による遅延で、淵野辺駅から新横浜駅経由で国会議事堂駅に向かっております。
現在丸ノ内線ですが、9時半からの国対役員会に余裕をもって到着できるので良かったです。
本日も一日中国会での活動です。
長友よしひろ県議 早春の集い&県政報告会
藤井裕久先生の愛弟子の一人である長友県議(緑区選出。三期)の集いが行われました。
民進党の14区総支部長として相模原市内の仲間をまとめてくれております。
これからも一緒に相模原から政権交代を目指して、共に活動していきます。
国会では連日予算委員会が開催されています。
本日も国対役員会〜予算委員会応援傍聴〜豪雪対策・白根山噴火対策勉強会〜連合神奈川打ち合わせ〜民進党県連打ち合わせなどと活動中です。
国会内の大好きな320円大盛りそばを食べて元気いっぱいです。
今日は、後藤祐一衆議院議員、井出庸生衆議院議員、小熊慎司衆議院議員が登壇し、様々な課題について議論を交わしました。
後藤議員の質疑は、北朝鮮問題、日露関係について、政府を激励しながら議論していました。
外交防衛問題は、指摘すべきは指摘しながらも、与野党の対立を超えて建設的な議論を行うべきものです。後藤議員の質疑は、そうした議論にしようという姿勢が見える内容だったと思います。ただ、残念だったのは、後藤議員の質問内容を総理が聞いていない場面が2回あったことです。相手の話す内容に耳を傾けなければ、真摯な答弁ができるわけはありません。
先日北方領土の日を迎えたばかりですが、北方領土の返還について、プーチン大統領は返還すれば米軍が置かれる可能性について懸念を表明しています。これが返還交渉を進められない理由ではとの指摘に、総理は交渉の内容は明らかにできないとのことで答えませんでした。しかし、これは表での発言ですから、内容を聞いているのではなく、答えられるものではないのでしょうか。
今日の質疑では、北方領土や沖縄問題について、担当する江崎大臣の寄り添う姿勢についても疑問が持たれることが改めて浮き彫りになりました。現場の声に寄り添い、政府の中で動いていくべきが担当大臣だと思いますが、現場に足を運ぶ姿勢が見られない一方で関係予算への理解不足が見られたことは残念です。
ところで、今国会の最大のテーマである「働き方改革」ですが、その最大の論点ともいえる裁量労働制について、「裁量労働で労働時間は短くなる」としてきた答弁を総理が撤回しました。これまで何度も野党から一方的で間違ったデータだと指摘されてきたのに撤回せず、与党の質疑でようやく撤回した姿勢は疑問でなりません。多くの方の働き方に関係する話ですから、まやかしをせずに、しっかりと説明をしていただきたいと思います。
今朝は相模大野駅頭〜党国対役員会〜予算委員会傍聴応援〜本会議〜相模原市レク〜面会などと、国会内におります。
また昨日ソウル市内で行われた「日韓議会未来対話」の記事を各紙が取り扱っていただきました。
改めて北朝鮮の拉致問題解決と非核化の問題にも、両国をあげて取り組んでいかねばいけないと思います。
もとむら賢太郎国会事務所です。
本日も民進党と合同で働き方改革検討のための合同会議が開催されています。
今日は、時間外労働の賃金割増率や罰則、インターバル規制について国際比較と賃金請求権の消滅時効のあり方がテーマです。
カンヌン中央市場 視察
韓国の国民の台所であるカンヌン中央市場を視察させていただきました。僕も16年間に渡り相模原綜合卸売市場内に事務所があったこともあり、この市場視察は楽しみでした。
氷点下の中でしたが、エイの干物、本場キムチのお漬物屋さんなど、生活感のする市場です。
李洛淵 国務総理 表敬訪問
政府ソウル庁舎にお邪魔をし、李洛淵国務総理と日韓関係などについて意見交換を行わさせていただきました。
未来対話会議でも議論となった北朝鮮問題、慰安婦問題などについて率直な意見交換ができたと思います。
共通認識は、両国間の未来をしっかりと我々の手によってつないでいこうという確認ができました。
第2回 日韓議会 未来対話
本日は、9時40分〜15時40分まで第一セッション(北朝鮮による核・ミサイル挑発が続く中での朝鮮半島の平和構築に向けた日韓協力)と第2セッション(文化・観光などの日韓人的交流の活性化)の中で、立法府同士の立場で活発な議論を展開中です。
こうした議論を通じて、パートナーシップである両国の未来への責任を果たし、共に発展できるようにしていきたいと思います。
写真は、親日派と言われている野党 自由韓国党 チャン ヤンソク議員です。色々な意見交換をさせていただきました。