遅ランチ
田名飲食店組合でお世話になっている「ラーメン 心心(しんしん)」さんで、ネギラーメン(750
円)をいただきました。
ラーメンショップで修行されたママさん特製の醤油ベースのとんこつラーメンはグーです。
そしてランチメニューもワンコインからでお薦めです^ ^
あの日から、7年が経ちました。
東日本大震災そして福島第一原発の事故。
あれから何度も被災地に足を運んできました。
たしかに、被災当初に比べ、復興は進んでいます。
ですが、未だに7万人を超える方が避難生活を送っています。
そして、あの日から日本のエネルギー政策は大きく転換し、僕も被災地に足を運ぶ中で、原発はゼロにしなければならないと考えを改めました。
「福島の復興なくして、日本の再生なし」
安倍総理が繰り返すスローガンです。
言葉をスローガンにせず、しっかり前に進める。
そのためには、与党も野党もなく、力を合わせることが必要です。
他方、脱原発については政府は消極的な姿勢です。国際的にも遅れた考えと言わざるを得ません。
3月11日、14時46分。
直接被災された方も、そうでない方も、様々な想いがあることでしょう。
この時間に黙祷を捧げ、被災地の復興に全力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。
お天気が回復し、春らしい週末を迎えております。
本日も市内各地区をまわる中で皆さんからのお声は「野党がバラバラでしっかりしないから安倍政権の独断場となっている。今回こそは森友問題や働き方改革など、野党らしさを発信してほしい。」といったお声をたくさんいただいております。
身を引き締めて頑張ります!
驚きのニュースが飛び込んできました。
森友学園の問題を担当していた近畿財務局の職員さんが自ら命を落とされたこと。
また、佐川国税庁長官の辞意も伝えられました。
もしこれで一連の幕引きを狙っているのであれば、もってのほかです。
命を落とすことになった理由に森友学園問題があるとしたら、むしろしっかり追及しなければなりませんし、佐川長官にも証人喚問に応じていただきたいと思います。
佐川長官は6月まで勤め上げればまる1年となります。退職金は6,000万円とする報道もあります。
森友学園との土地売買契約は佐川氏より前の理財局長が行ったことですので、ある意味では佐川氏も被害者かもしれません。ただ、彼の答弁姿勢はとても褒められたものではありませんでしたし、今問題となっている書き換えが行われたとすれば、佐川氏の下となります。
国民の財産である国有地が、不当に安く売買されていた。もしそれが事実であれば、国民にとっての損失です。国有財産は誰のものか?決して財務省のものではないということを、改めて認識していただきたいと思います。
今年度最後の小学生国会見学
本日は、大沢小学校6年生の国会見学をお迎えさせていただきました。
市内では1学年180名を超える小学校は少ないと思いますが、大沢小学校は児童数が増えている地域で、全国的にみても今後最も発展する緑区にある小学校です。
今年度も多くの児童の皆さんと接してきましたが、元気をいただきました。
僕も未来の子供達のために笑顔をもって頑張ります。
先日の予算委員会第一分科会で、ヘリコプター騒音について質疑をさせていただきました。
キャンプ座間では厚木基地の米海軍ヘリ、相模総合補給廠では横田の米空軍ヘリがそれぞれ低空・旋回飛行を行っており、昨年度は306件の苦情が市に寄せられています。
小野寺大臣からは、「苦情が寄せられていることは十分承知をしている」「飛行に当たっては周辺住民へ配慮するよう申し入れをおこなっている」「周辺住民の方々への影響が軽減されるよう、米側に対してしっかり申し入れをしてまいります」との答弁でした。
言葉通り実行していただくことを期待します。
また、これらの騒音について、現在は相模原市が独自に測定を行っています。本来ですと国が行うべきであることを昨年に続き、指摘させていただきました。昨年は様子を見守るという答弁でしたが、今年は「関係自治体と相談していきたい」「他の施設で測定しているところもあるので、どういう形がいいか、地元の皆さまとよく相談して対処を考えていきたい」と少し前向きな答弁をいただいたことは歓迎したいと思います。
甲子園
先日行われた予算委員会第四分科会で、高校野球について林文部科学大臣に質疑をさせていただきました。
現在、高野連に所属する学校数は多い都道府県から順に、東京、北海道、神奈川、愛知、大阪、千葉となっています。
東京と北海道は2校出場できますが、神奈川は1校です。神奈川だと甲子園に行くまでに8回勝たねばならず、最も少ない県の約2倍です。
高野連が判断することであるのは大前提ですが、高校球児により平等な機会を与えてほしいと質疑させていただきました。
大臣からは、「高校野球の大会に球児が平等に参加できるということは大変意義がある」とした上で、「高野連が開催日程等も踏まえて適切に判断するもの」と答弁がありました。
今年は100回大会で、神奈川から2校出場します。活躍を期待しています。