
今朝もJR淵野辺駅頭からスタート。
花粉症にとっては辛い季節になってきました。
僕も点眼・点鼻薬を常に持ち歩いております。
今国会でも花粉症対策について、各省庁に質疑を行っていきたいと思います。
また与党幹事長から◎衆参集中審議◎佐川氏証人喚問◎立法府としての意見表明の提示があり、ようやく国会は正常化に向かうようですが、今朝も多くの皆さんからご指摘のあった国会軽視・民主主義の崩壊といった点についても質していきたいと思います。
安倍政権の隠蔽体質にカツ
森友学園問題の決裁文書「改ざん」。
行政の信頼を揺るがし、国会審議や地検の捜査、会計検査院の検査を妨害したあるまじき行為です。
振り返ると、安倍内閣において、文書関連で問題になったのはこれが初めてではありません。
南スーダンPKO日報問題では、廃棄したとされた日報が保管されており、後日開示されました。
加計学園問題では、官房長官が怪文書だとした「総理のご意向文書」が実在することが、文科省の調査で後日発覚しました。
裁量労働制データ偽装問題では、ないとされた調査原票が厚労省の地下倉庫から発見されました。
そして、今回の森友学園問題では、廃棄したとされた交渉記録が今年になって開示されたことは記憶に新しいところです。それに加えて今回の改ざんです。
行政が出してくる文書の信頼が揺るぐようでは、国会でまともな審議はできません。
こうした一連は、長期政権の弊害ではないでしょうか。権力は腐敗する。これで膿を出し切るためには、トップが変わらねばなりません。
国会では、佐川氏の証人喚問が合意されました。契約時の局長ではありませんが、改ざんは彼が局長のときに行われています。誰が、いつ、何のために改ざんしたのか。徹底追及し、真実を明らかにしてまいります。
http://www.tokyo-np.co.jp/…/…/201803/CK2018031402000139.html
本日のランチ
国会内の「一茶そば」さんで復興メニューの「牛肉とじそば(750円)」をスタッフと共にいただきました。
また国会内では、復興を目指す各地の物産展なども行われております。
少しでも復興のお役に立てるように努めていきたいと思います。
JR相模原駅頭からスタート
6時半から駅頭に立つと森友問題について、
「民主主義を崩壊させる政治をやめさせてほしい」
「官僚だけではなく、政治家も責任をとるべきである」
「忖度って何ですか?政治の私物化に反対。」
といったお言葉をいただきました。
やはり安倍一強に対抗できる健全な野党がなくてはいけません。本日もこれから国会に向かいます。一丸となって頑張ります。
民主主義の根幹を揺るがす事態へ
財務省が、森友学園に関連した決裁文書を書き換えていたことを認め、本日80ページにわたる書き換え前後の文書を公表し、安倍昭恵総理夫人の名前があったことも明らかになりました。
これを受け、野党6党合同でヒアリングを実施しましたが、「改ざん」というのが適切でしょう。
会計検査院の検査時には、国土交通省と財務省から異なる決裁文書が出てきたこと、どちらが正しいものか確認したところ、財務省のものだと答えがあったことも明らかになっています。明らかに会計検査の妨害です。
また、本日のヒアリングでは、「国会答弁との間で誤解を招きかねないので」文書を書き換えたとの驚きの発言もありました。通常、その場合は答弁を訂正するのです。公文書を変えるなどと聞いたことがありません。
また、「調査中」を繰り返すわりに、「政治家の関与はなかった」とだけは断言していたのも不可解です。現場に責任を押し付けて逃げ切るつもりだとしたら、許せません。
公文書の信頼を失墜させ、立法府である国会や会計検査院ですら馬鹿にした対応。明らかな矛盾と、国会における虚偽答弁の可能性。とても許すわけにはまいりません。
真面目な官僚が命を自ら落とさなければならなかった事態になぜなったのか、誰が、いつ、書き換えさせたのか。そして、いったい誰が森友学園の件に関与したのか。徹底的に追究してまいります。
光が丘自主防災隊訓練〜鼓笛隊まつり〜ターゲットバードゴルフ大会〜公民館まつり〜自衛官入隊祝い会〜自治会総会〜茶道連盟お茶会などと、市内各地を回らせていただきました。
どの会場でもキーワードは3.11の教訓を風化させてはいけないと挨拶をさせていただきました。
遅ランチ
田名飲食店組合でお世話になっている「ラーメン 心心(しんしん)」さんで、ネギラーメン(750
円)をいただきました。
ラーメンショップで修行されたママさん特製の醤油ベースのとんこつラーメンはグーです。
そしてランチメニューもワンコインからでお薦めです^ ^
あの日から、7年が経ちました。
東日本大震災そして福島第一原発の事故。
あれから何度も被災地に足を運んできました。
たしかに、被災当初に比べ、復興は進んでいます。
ですが、未だに7万人を超える方が避難生活を送っています。
そして、あの日から日本のエネルギー政策は大きく転換し、僕も被災地に足を運ぶ中で、原発はゼロにしなければならないと考えを改めました。
「福島の復興なくして、日本の再生なし」
安倍総理が繰り返すスローガンです。
言葉をスローガンにせず、しっかり前に進める。
そのためには、与党も野党もなく、力を合わせることが必要です。
他方、脱原発については政府は消極的な姿勢です。国際的にも遅れた考えと言わざるを得ません。
3月11日、14時46分。
直接被災された方も、そうでない方も、様々な想いがあることでしょう。
この時間に黙祷を捧げ、被災地の復興に全力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。