
約1年半ぶりとなる党首討論
立憲民主党の枝野代表と共産党の志位代表からは森友・加計問題、国民民主党の玉木代表からは経済対策と外交問題などについて議論が行われましたが、いかんせん総時間45分間という時間は短すぎます。僕の所属する無所属の会は、3分という時間を割り当てられましたが、あまりに少ないため、立憲民主と国民民主の友党に時間を提供させていただきました。
さて、もともと党首討論は、月に1回行うことで与野党合意されています。しかし、残念ながら現状それは全く実現できていません。
党首討論の特徴の一つは、予算委員会をはじめ各委員会では行うことができない逆質問が総理に認められていることです。ですから、膝を突き合わせた議論を行いたいなら、与党はむしろ党首討論の実現にこそ力を入れていただきたいと思います。
JR相模原駅頭からスタート。
配布資料を多くの皆さんにお取りいただき、元気倍増です。
本日は衆議院本会議にて、先週厚労委員会にて強行採決された政府最重要法案と言われている働き方改革関連法案の採決があります。そして、内閣委員会では今週あたりからIR実施法案(カジノ法案)の実質審議に入ります。「日本にはカジノのいらい」といった考えでのぞんでいきます。
昨日あたりからの報道では、6月20日までの会期を延長するといった流れのようですが、気を引き締めて頑張ります。
午後から国会へ
無所属の会の江田憲司衆議院議員の予算委員会の質疑応援で、本日もパネル持ちをさせていただきました。
「またパネル持ちなの?」というお声もメールなどでいただきますが、僕の役割は会派などの円滑な運営を応援できれば良いと思っておりますし、先輩である江田衆議院議員が安倍総理に切れ込んだ質疑をされ、皆さんが抱いている疑惑が晴れれば嬉しいです。
今週も縁の下の力持ち役で頑張ります。
本日は事務所スタッフと平成31年度の相模原市から国への予算・施策要望勉強会のため、朝から相模原市役所です。
待機児童対策・国民生活センター相模原事務所の維持機能・基地の返還と補給廠跡地の問題・小田急多摩線延伸問題・高校生への修学支援への支援拡大・放課後児童クラブへの支援など相模原市の課題を勉強し、今後国への取り組みを加速していきます。
合気道五十嵐道場創立35周年 道歴55周年記念祝賀会
相模原市合気道連盟の理事長をされている五十嵐和男先生のお祝いがあり、世界から多くのお弟子さんたちがお集まりをいただきました。
「気は心のとびら」という名前にふさわしい五十嵐先生の信念のもと、我々相模原市合気道連盟も心をひとつにして頑張っていきたいと思います。
五十嵐先生、本日はおめでとうございました。