インクルーシブ雇用
障害者雇用率の水増しが問題となっています。中央省庁では調べ直したところ、2.49%から1.19%と半減したことが明らかになりました。最も低いのは外務省の0.39%で、点検前には2.47%でしたから、約6分の1です。また、全国の自治体でも同様に水増しを行っていたことが次々と判明しています。
障害者雇用促進法で、企業や官庁などの公的機関に一定割合の障がい者を雇用するよう義務づけられていることは御承知の方も多いと思います。企業の場合、法定雇用率を下回ると不足した1人あたり月5万円の納付金を納めることが定められていますが、行政機関の場合はこれがありません。
様々な努力をされて雇用を確保してきた企業の皆様からすれば、怒り心頭だと思います。
政府では再発防止のための検討チームを作っているようです。再発防止は進めていただく必要がありますが、そもそもの法定雇用率の在り方、障がいをお持ちの方の働く環境の在り方など根本をしっかり見つめていく必要もあると思います。インクルーシブ教育という概念もありますが、インクルーシブ雇用のような多様な働き方を目指していくことは、障がいを持った方に対するだけでなく求められていることではないでしょうか。
たまには浴衣姿も良いですね^ – ^
無所属の会 福島夏季研修会にて、江田憲司先生と今後の政策方針や、県内の参院選・統一選・民権かながわ対応などについて打ち合わせをしっかりと行ってきました。
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無所属の会 福島夏季研修会
昨日より2日間に渡り、玄葉光一郎先生のご地元の母畑温泉にて、無所属の会の先輩方との夏季研修会が行われ、懇親を深めながら政策勉強会を実施しました。
政策勉強会では、「東アジア外交の今後の展開」「エネルギー政策」「財政政策」に絞り意見を出し合いました。内容については後日ペーパーにまとめたいと思います。
温泉にもつかりリフレッシュし充実した勉強会となり、秋の臨時国会に向けて岡田 克也代表を中心に結束していきます。
福島第一原子力発電所 視察
「廃炉と原発に頼らないエネルギー政策へ」
本日午後より、無所属の会の先輩たちと福島第一原子力発電所へ視察させていただきました。
この発電所の今とこれからの廃炉の課題などについて、現地を見ながら勉強させていただきました(現場でのカメラ使用は禁止)。
ここにきて改めて感じることは、原発に頼らない自然再生エネルギーへ舵を切ることを真剣に進めなければいけないと思います。
飛び出せ釣り仲間
今日はもとむら賢太郎事務所スタッフと仲間の皆さんによる海釣り大会が行われております。
うちの家族(僕は、会派 無所属の会の合宿で本日より福島ですが)も参加しております。
福島の地より大漁を願っております。
Jアラート試験放送があります
本日、8月29日(水)の午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
ひばり放送で、「上りチャイム」の放送後、「これは、Jアラートのテストです。」を3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と「下りチャイム」の放送が流れます。
これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
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