19日、消費者庁および国民生活センターの徳島移転について、徳島県に消費者庁新未来創造戦略本部を設置することが発表されました。あわせて、消費者庁の全面移転は行わないこと、国民生活センター相模原事務所は存続し、研修や商品テストなどの業務は変わらず行うことが明らかになりました。消費者庁のもつ消費者行政司令塔機能など中枢機能はそのままに、新たな挑戦を行っていく拠点を作るとのことで、ほっとしています。
これは国会議員のときに取り組んできたテーマのひとつでした。東京一極集中を是正するために中央省庁の地方移転を検討しようとしたもので、地方から「この役所がほしい」と手を挙げてもらい、検討したのですが、結果としては文化庁の京都移転と消費者庁の新拠点設置に落ち着いた形です。
東京一極集中の是正には反対しませんが、本市にとってはJAXAや国民生活センターが移転検討の対象となっており、これらはもともとこの土地が米軍基地だった経緯や、両施設が本市に根付いていたこともあり、市民の皆様とともに移転に反対してまいりました。
そうした地元の声も後押しとなり、JAXAは通常の検討プロセスを経て「移転しない」と決まったのですが、国民生活センターは全国で唯一「移転試行し、3年後にもう一度検討」とされておりました。もともと提案締切りを過ぎてから検討されていたこと、明らかに移転メリットよりもデメリットのほうが大きいこと、消費者団体からも反対の声が大きかったことなどから、根強く移転すべきではないと主張してきたことが実り、まずは安心しております。
他方で、本市にせっかく国民生活センターがあるのですから、より連携して消費者行政や消費者教育の充実に努めてまいりたいと思います。その点、徳島県での試みに学ばせていただくことも多くあると思いますので、注目してまいります。
8月定例記者会見
9月市議会定例会議が8月26日からスタートします。市長に就任以来初めての肉付け予算となるため、記者さんから予算名を問われましたので、「スタートアップ予算」と名付けました。総額で約12億円を計上しております。
この中には、市民の皆さんとシビックプライドを醸成するための条例制定に向けた検討経費や、SDGsを推進するための経費、人権に関する条例の検討を進めるための経費などを計上させていただきます。
記者会見も緊張の連続ですが、引き続き頑張ります。
ノジマ相模原ライズの石井代表らが市長室にお越しくださいました^ ^
10月20日14時からのホームタウンゲームは応援に行きたいと思います。
頑張れ、ライズ!
青色魚とアオリイカの群れに遭遇^ ^
またヤシガニは、2日間探し(2日目はナイトツアーに参加)、13匹みつけました。
さらに沖縄電力の太陽光発電と風力発電、宮古市の福里地下ダムを視察してきました。
神奈川県の黒岩知事に、令和2年度の本市からの予算要望書をお渡しさせていただきました。
今回は、二級河川境川の整備、防犯カメラ予算補助、有害鳥獣対策支援などを重点項目にお願いしてきました。
74回目の終戦記念日を迎えた今朝は、慰霊塔を訪れ、先の大戦で犠牲となられたすべての御霊に哀悼の意を表すると共に、平和への祈りを捧げてまいりました。
我が国にとって平成は、戦争のない時代でした。
それは、かけがえのない命を奪ってきた戦争を二度と繰り返さないという強い決意と、戦後の厳しい状況に負けず、復興を成し遂げてきた先輩方のおかげです。
しかし、現在の国際情勢は緊張を増しています。
令和の時代、平和を希求してきた我が国が、国際社会における更なる役割を担い、対立や分断が耐えない状況から、対話へと変革を主導することを期待しております。
市民の皆さんが安心安全に暮らしていく大前提にあるのは平和です。
歴史の教訓、戦争の反省を忘れず、恒久平和が実現されることを願い、そのために自分に何ができるかを常に模索し、力を尽くしてまいります。
緑区青根から国道413号でつながっている山梨県南都留郡の道志村役場にお邪魔をし、長田富也 道志村長とお話をさせていただき、今後さらに本市と道志村の交流を深めていくことで一致しました。
また相模原市から国道413号で両国橋を渡り、山梨県側の道路整備が進んでいることに対して、相模原市側の道路整備の課題も再認識しました。
再来月あたりから市・村で協力し、国などに要望活動をしたいと思います。
金津創作の森にて、陶芸にチャレンジ。
二作品を作りました!
境川 サイクリング
夕方より娘と買い物を兼ねて、サイクリング中です^ – ^
地元 東海大相模高等学校 四年ぶり初戦突破!
本日は、地元応援実行委員会事務所にて、皆さんと一緒にハイポーズ。
さあ次も必勝で頑張ってほしいです^ – ^