ブラジル代表女子サッカーチーム監督が相模原へ
ブラジル代表女子サッカーチーム・スンドバーグ監督(女子サッカー・スウェーデン代表。北京五輪及びロンドン五輪にて、女子サッカー・アメリカ代表監督で金メダル連覇。リオ五輪にて、女子サッカー・スウェーデン代表監督で銀メダル。令和元年より女子サッカー・ブラジル代表監督就任。)、ブラジルサッカー連盟・マルコ・クーニャ女子代表コーディネーターらが、ギオンスタジアムにお越しになりました。
来年のオリンピックでの活躍を期待しております。
相模原商工会議所の杉岡会頭、新副会頭の皆さんより、令和2年度の要望書をお預かりしました。
また新専務理事には、梅澤前副市長が就任されました。
相模原の経済界発展に向けて、しっかりと連携していきたいと思います。
台風第19号以来9つの地域で延期をしていた懇談会を11月1日より再スタートしました。
まずはじめは相武台地区まちづくりを考える懇談会です。今夜も地域の皆さんから「活力ある相武台を目指して」様々なご意見をいただきました。
「相模原市はセールスがへたくそ」この言葉からスタートし、まちづくりに対して貴重な提言をいただきました。
今夜は、相武台愛を感じた懇談会でした。
行政サイドも市民の皆さんとの対話を通じて、ワクワクするまちづくりを進めたいと思います。
JAXA相模原キャンパスは市民の誇りです!
宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパス移転30周年、おめでとうございます。本日記念式典が行われました。
本日72万市民の皆さんを代表して、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の山川宏理事長より、感謝状をいただきました。
市長宛てではありません。
相模原市民の皆さんへいただいたものです。
そして、宇宙科学研究所の國中均所長と「相模原市と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構との
連携に関する協定書」を結ばさせていただきました。今後両者のさらなる連携強化が図れると思います。
市内の子供たちから「将来宇宙飛行士になりたい。」「将来JAXAで仕事をしたい。」そうした声が地域から聞こえてきます。これも本市にキャンパスがあり、関係者の皆さんのご理解で、市民との関係がとても近くにあります。嬉しいですね^_^
本市の台風第19号被害へのお見舞い金を、銀河連邦共和国で結ばれている岩手県大船渡市の戸田公明市長、熊谷昭浩議長からお預かりしました。
両市は、東日本大震災からさらに人的な交流も含め深い絆の関係があり、改めてこの場をお借りし、大船渡市民の皆さんに感謝申し上げます。
昨日の閣議において、台風19号による被害が大規模災害復興法に基づく非常災害に指定されました。熊本地震に続いて、2例目だそうです。
これによって、被災自治体から要請のあった道路の工事を国が代行することなどができるようになります。今回代行の対象となるのは6自治体で、本市も含まれます。
本市においては、東京オリンピックの自転車ロードレースのコースにもなっている国道413号が対象となります。国道413号は、緊急輸送路でもあり、一日も早い復旧に向けた国の支援を先日も菅官房長官や赤羽国交大臣や武田防災担当大臣に要請してきたところでした。
あわせて、激甚災害にも指定されたとのこと。道路などの復旧事業に対する国庫補助率があがり、大変ありがたい措置です。
国以外にも、他の自治体からも多くのご支援をいただいております。こうしたご支援を受け、被災された皆様が安心して暮らせるよう、1日も早い復旧を目指してまいります。
台風第19号の災害対応に関する緊急要望書を、武田良太内閣府特命担当大臣(防災)に、義家弘介法務副大臣と一緒に提出させていただきました。
武田大臣からは「何でも遠慮なく言ってきてください。全力で取り組みますから。」と力強いお言葉をいただきました。
特に大臣には、牧野の人命捜索の支援についてお願いさせていただき、「また牧野にいきますから。」とお言葉をいただきました。
本市としましても、自衛隊、警察、国交省、消防などのお力をいただき、全力で捜索を進めていきたいと思います。
本日は、もとむら事務所のスタッフと学生インターンで相模湖ボランティアセンターで活動をしたとのことで、現場の様子が送られてきました。
市外や県外からも多くのボランティアの皆さんが駆けつけてくださっています。
民地はなかなか行政の手を入れにくいところで、こうした皆さんのお力が本当にありがたいです。
本日は泥かき、土嚢造りなどを行ったとのことですか、二次災害を防ぐ観点でも重要なことです。
あすは雨予報のためボランティアは中止だそうですが、是非皆さんにもお力を貸していただけると嬉しく思います。
また、ボランティアを必要とされる方も、ぜひお声をあげてください。
ボランティア活動を希望される方の詳細はこちらから
http://www.sagamiharashishakyo.or.jp/…/2019-1017-1459-8.html
ボランティアを必要とされる方へはこちら
http://www.sagamiharashishakyo.or.jp/…/2019-1016-1556-8.html
30代から50代の働き盛りと言われる女性の死亡原因の一位は何か、皆さんご存知でしょうか?
答えは乳がんです。
日本人女性の20人に1人はかかるといわれており、正しい知識の普及啓発と、乳がん検診の推進は欠かせません。
今月、10月は乳がん月間です。
乳がん予防活動のシンボルカラーであるピンクにちなんで、ウェルネスさがみはらも今日までピンク色にライトアップしております。
是非皆さん、ピンク色を見かけたら、乳がんに思いを馳せていただき、関心をお持ちいただけると嬉しく思います。
藤野北小学校は、校庭に地滑り的な土砂崩れで立ち入り禁止になっており、現在やませみ(相模原市立ふるさと自然体験教室ふじの体験の森やませみ)にて、27名の児童が学校生活を再開しております。本日は校長、副校長、PTA会長、自治会長らの皆さんと現地で意見交換を行なってきました。
その他、土砂崩れで人命が失われた赤沢地区、日連の土砂崩れ現場、道路寸断で2日間孤立化した青田地区、藤野地区ボランティアセンター、近隣の様々な施設にお邪魔してきました。