本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
 このことで、本市では、合計364例(うち市内在住者341例)の感染が確認されたことになります。
 引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
 
【患者概要①】(364例目)
 1 年代:30代
 2 性別:男性
 3 職業:アルバイト(東京都内)
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
9月29日 発熱、咽頭痛
9月30日 咳、味覚障害
10月 5日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
10月 6日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
 6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
 
【患者概要②】(365例目)
 1 年代:50代
 2 性別:女性
 3 職業:無職
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
9月30日 同居の家族が新型コロナウイルス感染症と診断された。
10月 2日 PCR検査の結果、陰性と判明
10月 3日 発熱、咽頭痛
10月 5日 帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
10月 6日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
 6 行動歴
   相模原市内で確認された363例目の患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
 
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※発生届の取下げがあったため、患者合計数と患者概要の症例番号とは一致しません。
 
 
    政府による国内旅行の需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンに東京発着が追加されたことから、相模原市は今月から、都民向けに市内観光スポットを紹介するプロモーション動画「週末招待状~ゆるっと、さがみはら」の配信を始めた。  公開している動画は3本で、長さは各1分。キャンプや自然散策、温泉などの魅力を手描きのイラストとともに紹介している。  寝転がって本を読む男性が「今から行ける大自然ないか」と話すイラストから始まるのは「ゆるっと大自然編」。都心からのアクセスが良いことをPRし、道志川や城山湖などの市内のスポットを紹介している。  市観光・シティプロモーション課の担当者は「気軽に相模原を訪れてもらうきっかけになれば」と話している。
 
    
サンキューキャンペーンの状況を確認に、中央区〜南区と行ってきました。
 
「お陰様で1日から大入りです。」「39日間といわず、期間を長くしてもらえないかな?」「薬局店もお客様が来ていますよ。」「知らない方々に話すと、くいついてきますよ。」などといったお声をいただいております。
 
 またお布団屋さんに来られていた子育て世代のお母さんからは「早く応募しないと終わっちゃうんじゃないかなと思って、本日郵送します。」といったお声もありました。
 
 
    国における規制改革、行政改革に係る本市からの職員派遣についてでございます。
国におきましては、河野行政改革担当大臣により規制改革、行政改革が積極的に進められようとしており、全国の自治体から職員派遣を募っているところでございます。本市といたしましても、職員派遣の申し入れをさせていただいており、国と足並みを揃えより一層の行政改革に取り組んでまいりたいと考えております。
 
    
本日は公務後に緑区のお店をまわりながら、サンキューキャンペーンの状況などをお聞きし、お買い物などをさせていただきました。
 
 藤野地区などにおいて店主の方より「市民からの反応はまずまず良いですよ。お問い合わせが多いです。」「このキャンペーンのおかげで、自作品が早速売れましたよ。」「市民でないと使えませんか?」といったお声がいただきました。
 
 
    
お子さんたちがこれまでの我慢されてきた日々を想像しました。
 
主役の園児の皆さんがお友達とひとつの輪になり、最高の運動会になりますように願っております。
 
 
    
サンキューキャンペーンの登録店(床屋さん)で散髪しました。
 
ぜひ皆さんもこのお休みを利用され、ご家族やお仲間らとキャンペーンに参加してみてください。
 
 
    
市民の皆さんから提出される申請書の押印廃止等に向け、全庁的に手続きの見直しに着手してまいります。これまでも押印廃止については、取り組んできましたが、より一層、押印廃止を加速させ、市民の利便性、効率性を追求し、その先にあるペーパーレスや電子申請などのICTの積極的な活用に向けて取り組んでいきたいと考えており、これからの相模原市を支える若手10名くらいの職員を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、年内をめどに一定の方向性を出していきたいと思います。
 
 
    
第69回相模原市戦没者合同慰霊祭を執り行うにあたり、72万市民を代表し、戦没者の御霊の御前で謹んで追悼の言葉を申し上げさせていただきました。
 
 いまの豊かな生活の礎が、戦争で亡くなられた多くの方々の尊い犠牲と、戦後、焦土の中から再起すべく尽くされた、全国民の絶え間ない努力の上に築かれていることを、深く心に刻み、恒久平和の確立に力を尽くしていかねばなりません。
 
 
    9月30日の夜に、武田総務大臣から私宛に国勢調査の回答促進について、お願いの文書が届きました。市民の皆様におかれましては、調査期限が10月7日までとなっておりますので、特に、身近なスマートフォンなどによるインターネット回答をご活用いただき、回答くださいますよう改めてお願い申し上げます。
