昨日より台風第14号の接近による大雨の影響で、緑区では土砂崩れがあり、通行止め等がおこっております。雨が止むまで法面に危険性があるため、復旧は雨が止んだ後の対応となります。
 
 台風の接近に伴い、雨や風が強くなるおそれがあります。土砂災害や河川の増水、強い風に注意し、今後の気象情報に、十分気を付けてください。また、停電への準備は早めにお願いします。
 
・風で飛ばされそうなものや看板等は固定するか屋内へ
 事業者の方は、看板やのぼり旗にも注意を。
・自宅等から避難する際には、通電火災を防止するため、ブレーカーを落として避難しましょう。
※避難情報が発令された時は、速やかに安全な場所に避難しましょう。
 
○大雨の影響で、県道64号の鳥屋から青野原の区間が、午後5時から通行止めになる予定です。
(復旧済み)
 
○ 大雨の影響で、国道20号の緑区千木良から八王子市南浅川町までの区間が、現在通行止めとなっています。(復旧済み)
 
○ 土砂崩落の影響で、県道522号線の、緑区澤井1366付近から緑区澤井1353付近の間が、現在通行止めとなっています。
 
○ 城山ダム管理事務所より、ダムゲートからの放流量が本日午前6時に毎秒500立方メートルに達したと連絡がありました。
危険ですので、相模川の付近には絶対に近づかないように十分注意してください。
 
○ 市内の緑区澤井、佐野川地区の一部で停電しています。
東京電力で原因を調査しています。
(復旧済み)
 
○バス情報
和田から陣馬登山口まで通行止めとなっており、
藤野駅から陣馬登山口まで折り返し運転中。
 
 
    
上條陽子さんの個展「炎天」にお邪魔させていただきました。
 
今月中旬からは「パレスチナ・ガザの画家たち展」が田川市美術館で行われるそうで、神奈川県と福岡県を行き来されるそうです。
 
 
    
国会議員の時代より、インターンの受け入れを行なっております。
 
 今年もこの時期より30名の大学生が本村事務所で一緒に地域を歩き、アンケート調査をしたりと活動していきます。
 
将来の夢などをきくと、こちらもワクワクしてきますね!
 
 
    
本日新たに、3件の立地計画を認定させていただきました。
 平成17年に始まったSTEP50ですが、これで累計157件、認定させていただきました。
 今回、コロナ禍の中において3件の企業に新たに立地いただけることに大変感謝しております。
 引き続き、本市としても積極的に企業の支援、企業の誘致などに取り組んでまいります。
 
認定企業について
奥村機械製作様は、昭和46年と古くから本市に立地していただき、長く本市経済をけん引していただいている企業であると認識しております。
今回の事業計画は相模原工場の増設であり、更なる生産性と安全性向上を目指したものであると伺っています。
これからも末永く本市経済を支えていただけるものとご期待申し上げます。
 
坂本塗装工業様には、工場だけでなく、本社の移転先として相模原市を選んでいただいたことに感謝申し上げます。
御社の塗装技術は高い品質を誇り、近年、取引先からの発注量も増加していることから、新設備を導入し、生産効率を向上させるため、今回の移転を計画されたものと伺っております。
 
裕源様についても、立地先として相模原市を選んでいただいたことに感謝申し上げます。
御社が製造するマスクは主にセブンイレブンジャパンに提供されており、広く消費者に活用されるものであることから、コロナウイルス感染症拡大の防止に寄与するものであると認識しています。
また、認定に先立ち、当市にマスクの寄贈をいただいたこと、重ねてお礼申し上げます。
 
 本市としても、立地していただいた企業が安定した成長軌道をたどれるよう関係機関と連携しながら地域における需要に応え、経済の好循環につながる取組を推進することで、地域経済の活性化に努めてまいります。
 
 このたびの認定を契機に、市内企業との連携や地域社会への貢献など、幅広い企業活動を展開されることを御期待申し上げます。
 
 
    
令和2年台風第14号が接近してきており、今朝6時30分に佐野川駐在所より、県道522号で土砂崩れが発生したことを確認し、現在土砂撤去を進め、片側通行で被害箇所の通行を再開しました。
 
 また危機管理局等を中心に横浜地方気象台から今後の台風の進路予想などを聞き、本市の対応について対応を検討しております。
 
ひばり放送では下記のようにお知らせを流しておりますので、どうぞ注意してください。
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
台風の接近に伴い、雨や風が強くなるおそれがあります。
土砂災害や河川の増水、強い風に注意し、今後の気象情報に、十分気を付けてください。
また、停電への準備は早めに済ませましょう。
こちらは、防災さがみはらです。
 
・風で飛ばされそうなものや看板等は固定するか屋内へ
 事業者の方は、看板やのぼり旗にも注意を。
・自宅等から避難する際には、通電火災を防止するため、ブレーカーを落として避難しましょう。
※避難情報が発令された時は、速やかに安全な場所に避難しましょう。
 
 
    
川崎市の福田市長の呼びかけで、初の三指定都市市長懇談会が横浜市役所で行われました。
 
 議題は、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえたニューノーマル時代の行政サービスのあり方等について
○三市の役割
○行政サービスのデジタル化
○防災対策
○国・県・指定都市の役割と連携
 
1県に三指定都市があるのは神奈川県のみですし、指定都市間の連携・協力もさらに進めていきます。
 
 
    
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
 このことで、本市では、合計365例(うち市内在住者342例)の感染が確認されたことになります。
 引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
 
【患者概要】(366例目)
 1 年代:100歳以上
 2 性別:女性
 3 職業:無職
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
10月7日 発熱
市内医療機関を受診し、抗原検査を実施
 抗原検査の結果、陽性であることが判明(中等症)
 6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
 
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※発生届の取下げがあったため、患者合計数と患者概要の症例番号とは一致しません。
 
 
    
昨年の令和元年東日本台風等で課題のひとつでありました、災害時における避難所等でのペット飼養管理に係る物質の提供等を目的として、協定を締結させていただきました。
 
 今後災害時に、本市の要請により、市内外にあるイオンペット株式会社から、次に掲げるペットの飼養管理に必要な物資等の提供及び搬送を行なっていただきます。
 
@ケージ、首輪・リード、ペットフード、ペット用トイレ用品、その他避難所等におけるペットの飼養管理に必要となる物資
 
 
    
本日は、市内緑区の企業2社(株式会社ミヨシ ロジスティックス 吉田社長、株式会社マーク電子 村山会長ら)を訪問させていただき、コロナ禍の中での経営状況などについて意見交換させていただきました。
 
 やはり現地現場にお邪魔させていただき、生の声を聞くことは相模原力につながると思います。
 
どんな時代もチャレンジが必要だと感じました。相模原市も民間企業の感覚と意識が必要です。刺激になりました。