相模原市農業委員会より、「相模原市農地等の利用の最適化の推進に関する意見」を取りまとめていただきました。
八木会長をはじめ、農業委員会の皆様には、熱心にご議論いただき、感謝申し上げます。
さて、日本の農業を取り巻く環境は、担い手の高齢化や後継者不足、近年、多発している異常気象などにより大変厳しい状況にあると認識しています。
また、農林水産省が8月に公表した調査結果では、カロリーベースの食料自給率は、38パーセントとなっており、 過去最低水準だった前年度より1パーセント上昇したものの、引き続き、低い水準となっています。
こうした中、新型コロナウイルス感染症による影響を踏まえ、農産物を安定供給するためにも、食料自給率の向上や地産地消の推進がますます重要となっており、新鮮な農産物が購入できる直売所の存在など、都市農業への期待が高まっていると思います。
約72万人の人口を有する大消費地である本市においても、新鮮で、安全・安心な地場農産物に対する市民の期待は高く、更なる飛躍が望まれています。
市民の皆さんのご期待に応え、本市の農業を振興していくため、農業委員会や農協などの関係機関・団体の皆様と連携を図りながら、担い手の確保・育成や、農地の集積・集約化、地産地消の推進や、6次産業化の推進、遊休農地の解消や有害鳥獣被害対策などに取り組んでいるところです。
また、9月30日に政令指定都市としては初となる「さがみはら気候非常事態宣言」を行いました。
これは、令和元年東日本台風や、毎年のように発生する集中豪雨、猛暑など、気候変動のもたらす影響が農業など様々な分野で顕在化しており、危機感を市全体で共有し、具体的行動の促進などを目的に宣言しました。
全市一丸となって災害に強いまちづくりや地球温暖化対策を進めてまいります。
本日ご提出いただいたご意見につきましては、内容を充分検討させていただき、出来る限りご期待に沿うことができますよう、農業施策の充実に努めてまいります。
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計386例(うち市内在住者363例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(386例目)
1 年代:50代
2 性別:男性
3 職業:会社員(東京都内)
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
10月12日 発熱
10月13日 下痢
市内医療機関を受診
10月17日 市内医療機関を再診し、PCR検査を実施
10月19日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(387例目)
1 年代:40代
2 性別:男性
3 職業:無職
4 居住地:神奈川県相模原市
5 症状、経過
10月19日 検査目的で市内医療機関を受診し、PCR検査を実施
PCR検査の結果、陽性であることが判明(無症状)
6 行動歴
感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※発生届の取下げがあったため、患者合計数と患者概要の症例番号とは一致
しません。
今日は家内にお花をプレゼントしました。
お花屋さんにもキャンペーンのお話を聞きましたら、「10月1日初日には、うちは自転車を購入しましたよ。お店にもお客様に使われていますよ。そして、うちは2人分の申請済みです。」とのお話をいただきました。
このキャンペーンは折り返しを迎えようとしていますので、ぜひご利用ください。
写真左手が自宅にて撮影。
写真右手がお花屋さんにてケース内のお花を撮影。
さがみはら39(サンキュー)キャッシュバックキャンペーン|相模原市
ふちのべ街中テラス&手作りマルシェフェスティバルにお邪魔させていただきました。
大好きなリポビタンDは、はやぶさ関連のラベルに変身しております。
この大豆は、古くから栽培されてきましたが、戦後輸入大豆に押されて生産量が減り、今では「幻の大豆」と呼ばれている津久井在来大豆は、平成20年に「かながわブランド」に認定されました。甘くて美味しいと評判で、様々な加工品も販売されています。
根小屋の石井さんたちが育てた津久井在来大豆は、平成23年に国際宇宙ステーション「きぼう」に滞在。地球に帰還後、発芽したわずか3粒から増やし続け、昨年は過去最高の約3,000キロを収穫したそうです。
石井さんが育てた津久井在来の枝豆を、おすそ分けいただきました。
大地の恵みを大事にいただきます。
相模原市長杯争奪ターゲット・バードゴルフ競技大会に参加しております。
秋空の中、参加者の皆さんとハッスルしていきたいと思います。
人と猫との共生社会支援事業(相談会、譲渡面接会、捕獲ケージ貸出、地域猫活動)として行われている「猫の譲渡面接会」にお邪魔してきました。
参加されている皆さんから様々なご意見をいただきました。人と動物の共生社会実現のため、国会議員時代には、殺処分ゼロを目指した取り組みについて委員会で質疑をしたり、さらに市長就任後には風水害時避難場所などでのペットとの避難について進め、最近では災害時のペット用品等について災害協定を結んだり、多頭飼育現場への対応などをしてきました。
家族の一員であるペットについては課題がたくさんあることを学び、今後も市政として課題に取り組んでいきます。
日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」が来秋開幕します。
来年2月~7月にプレシーズン大会、9月にリーグ開幕を予定されているとのこと。
「女子サッカー・スポーツを通じて、
夢や生き方の多様性にあふれ、
一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する。」を理念としたこの新リーグに、ノジマステラ神奈川相模原が参入することが発表されました。
入会が承認されたのは、計11チーム。
神奈川からは、ノジマステラ1チームとのことで、今から活躍が楽しみです。
ノジマステラは本市をホームタウンとし、
今年5月には非接触式電子温度計を市内の小中学校にご寄贈いただいたほか、赤い羽根共同募金の際には共に街頭で募金活動を行っていただくなど、様々なご協力をいただいております。
ステラは「星」を意味します。
WEリーグ参入決定に際し、ノジマステラの深井社長からも「クラブ創設以来、「人創り」「街創り」「元気創り」をコンセプトに、県民・市民・地域の皆さん・スポンサー各社様と共に歩ませて頂いております。WEリーグ参入を機に、この歩みと繋がりをより一層強く大きくできるよう、成長して参りたく存じます。引き続き、一番星を目指して精進して参ります。」とコメントが出されておりますが、本市の希望の星としてぜひとも活躍していいただきたいと私も応援しております。
https://machida.keizai.biz/headline/3167/?fbclid=IwAR3XxnWICKv8_WD0vlh85JehT-nw5GEaoJRSta3yTep4NC8SAKXSMFnUDRg
1941年創業以来、家庭用レンジフード分野で国内一のシェアをほこる富士工業(株)さんが、地元商店会や福島県支援(白河事業所があります)のために、企画していただきました「GO TO FUJIOH」にお邪魔してきました。
にこにこ星ふちのべ商店会さんの皆さんや、富士工業(株)の皆さんに笑顔でお迎えいただき、楽しいひと時を過ごしました。
家族でお買い物をしてきた食材を、美味しくいただきます。