引き続き防災・減災対策に取り組みます (2021年1月17日)
更新日時:
2021/01/17
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活動報告
26年前。平成7年の今日、阪神淡路大震災が発生しました。犠牲になられた皆様に哀悼の意を表します。
平成7年は、ボランティア元年ともいわれ、多くの方が災害ボランティアに駆け付けました。神戸市のホームページには、阪神淡路大震災1.17のつどいの開催に際し、『震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいく』と記載されています。
あれから26年。この日を迎えるたびに、防災・減災のために、そしていざ災害が起きた時に、何ができるのか、何をすべきなのか、考えずにはいられません。
黙祷を捧げます。
なお、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、相模原市では昨年5月に令和元年台風や新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営マニュアルを策定したほか、8月には地域防災計画を修正しております。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1838〜1891例⽬)及び患者数の訂正について (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が54人(市内在住者47人、感染経路不明26人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1888例(うち市内在住者1670例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇【クラスターNo.20 介護通所事業所(中央区)】
症例1703、1720例⽬の陽性が確認されたことから、接触のあった職員及び利用者にPCR検査を実施したところ、職員2人、入所者5人の陽性が判明し、合計9人の陽性が確認されました。
〇患者数の訂正について
1月15日に発表した症例No.1802と、1月13日に発表した症例No.1692が重複していたため、症例No.1802を取り下げ、欠番といたします。
このことに伴い、1月15日の患者数の正誤は、次のとおりとなります。
(正) (誤)
・新規患者数 56人 57人
・うち市内在住者 53人 54人
・合計患者数 1834例 1835例
・うち市内在住者数 1623例 1624例
お詫びして訂正いたします。
なお、本日以降、訂正後の人数を基に発表してまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,230名の方が回復されています。(1月16日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
ホッとする絵手紙 年賀状をいただきました。 (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
72万市民の皆さんが「相模原に住んでよかった」と思っていただけるふるさとにしたいですね。
来週から来年度予算案の査定などがスタートしますが、しっかりとのぞんでいきたい思います。
シビックプライド醸成 シンポジウム 「さがみはらファン倍増大作戦」 (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
シビックプライドについて、皆さまと共に考えるシンポジウム「呼び覚ませ~72万人のシビックプライドさがみはらファン倍増大作戦!」を、昨日行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、再度、緊急事態宣言が発出される中、市民ならびに市内事業者の皆さまには大変つらい思いをされている方も多いかと思います。
感染拡大の防止に向け、引き続き、皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
2020年は「はやぶさ2のカプセル帰還」、「SC相模原のJ2昇格」など嬉しいニュースが数多くありました。
今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されます。
本市は、自転車ロードレース競技のコースとなっています。
市民の皆さまをはじめ、多くの方が期待しているので、是非成功させたいと思います。
こうした魅力を発信し、皆さまに誇りや愛着を持っていただき、シビックプライドを高めていきたいと思います。
シビックプライドとは、市民が都市に対して 「誇り」、「愛着」、「共感」を持ち、「まちのために、自ら関わっていこうとする気持ち」のことです。
こうした意識を醸成していくことで、市民のまちづくりへの参画意識の高まり、協働によるまちづくりの推進や地域コミュニティの活性化に繋がるものと考えています。
市民の皆様との対話を通じて感じていることは、本市には多彩な魅力や多くの資源があるにも関わらず、市民に十分に伝わっていないということです。
このため、本市として積極的に情報発信に取り組んだほか、私自身も、まちかど市長室などで市民との対話に努めた。
こうした活動が一定の効果を生んだと考えており、民間の広告会社が実施しているシビックプライド調査において、本市の総合ランキングが、2018年には151市中149位だったのに対し、2020年には151市中78位に上昇しましま。
また、シビックプライド醸成のため、条例の制定に取り組んでいるところです。
令和元年11月に、学識経験者や公募市民で構成される「シビックプライドの推進に関する検討委員会」を組織し、令和2年10月には、条例案の骨子について答申を受けました。
現在、この条例案「(仮称)さがみはらみんなのシビックプライド条例」に関するパブリックコメントを実施しており、市民の皆さまから忌たんのないご意見をお寄せいただきたいと思います。
今回のシンポジウムはシビックプライドの専門家でもある牧瀬稔関東学院大学准教授による基調講演や、JAXA宇宙科学研究所長の國中均さん、本市出身の俳優稲葉友さん、相模原市観光・親善大使からお二人をお招きし、私と共に「さがみはら愛」を語り、視聴される皆さまにも、本市の魅力が伝わり、皆さまの心に眠るシビックプライドを呼び覚ますシンポジウムとなりました。
相模原愛。
この会を通じて、さらに盛り上げていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1781〜1837例⽬)及び本市職員の感染確認並びに患者の死亡について (2021年1月15日)
更新日時:
2021/01/15
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活動報告
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが57人(市内在住者54人、感染経路不明36人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1835例(うち市内在住者1624例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
本市発表の患者さんお1人(症例no.1101、90代女性)が1月13日にお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、21人となります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,230名の方が回復されています。(1月15日時点)
1月15日午前9時半現在、治療中の方は528名(うち医療機関86名、自宅428名、宿泊施設14名)となっております。
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
臨時記者会見 (2021年1月15日)
更新日時:
2021/01/15
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活動報告
「相模原市行財政構造改革プラン(案)」について説明させていただきました。
はじめに、本改革プランの策定に至った経緯等についてです。
本市の長期的な財政収支の見通しや今後の人口動態等を踏まえますと、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
私は、財政状況というものは、都市のイメージを決める重要な要素であると考えております。
本市に対する市民の愛着度の醸成や市外からの定住促進等を図る上においても、良好ではない財政状況は大きなマイナス要因となるものと考えられます。
このような状況を踏まえますと、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民、議会等と共有し、御理解、御協力をいただく必要があることから、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定することといたしました。
本改革プランで示そうとしているのは、いわゆる行政改革ではありません。本市の財政規模、財政構造等に応じて、事業費の縮減やスリム化を図ることは重要な要素ではありますが、それを主目的としたものではありません。
その真の目的は、今後の人口減少と著しく財政が硬直化している中にあっても、相模原市総合計画の基本構想で描く本市の将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現するために、持続可能な行財政基盤を築くことにあります。
これまで本市が実施することとしてきた大規模事業について、実現可能性が乏しいものや、実施に向けた具体的な取組が行われていなかったものがあり、これらに加えて大部分の事業については財源の裏付けが無かったものと認識をしております。
こうしたことから、本改革プランにおいては、中長期的な財政状況を考慮の上、事業の選択と集中を名実ともに行うこととしております。
また、新型コロナウイルス感染症の収束後における本市の目指すべき姿を踏まえ、財政運営上、「本市が特に重点的に力を入れる分野」や「本市の個性を生かした取組」についても明確に設定し、持続可能な行財政構造の構築を図って参ります。
私は一昨年4月の就任以来、市民と直接対話することで様々なお声を聞いてまいりました。
そうした中で、相模原市を愛する多くの声に接し、この相模原をどのように次代に繋ぎ、よりよい街にしていくかが期待されていると強く感じております。
今後、この改革プランを推進していくためには、さらに多くの決断が求められると思いますが、市民の皆さんの希望のたすきを次の世代にしっかりと引き継ぐために、皆様との対話の中でご理解とご協力を得ながら着実に成し遂げてまいりたいと考えております。
事業者等の事業継続を支える施策の要望へ (2021年1月15日)
更新日時:
2021/01/15
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活動報告
新型コロナウイルス感染症の社会経済への影響を踏まえた今後の対応に関する要望書を、赤間衆議院議員と長坂経済産業副大臣に要望させていただきました。
緊急事態宣言が再度発令され、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に国を挙げて取り組まれているところですが、中長期的な社会経済への影響も大きいことや、市内事業者等からの事業継続を支える施策要望のお声をいただき、本市からの独自要望をお持ちさせていただきました。
要望事項は『 「持続化給付金」、「家賃支援給付金」が終了することとなりますが、引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者等の事業継続を支える施策を実施すること 』です。
相模原市は、中小企業雇用者比率が77.4%と1都3県の5指定都市の中で最も高く、全指定都市の中でも熊本市に次いで2番目に高くなっており、市内の産業を中小企業が支えています。
長引くコロナウイルス感染症の影響による経済への打撃は大きく、市内の中小企業や飲食業・宿泊業を中心に、各事業者は危機的状況にあります。
私も今月11日に、市内の飲食店に時短などの対策を呼び掛けるために市内を回ったところ、多くの店舗で感染拡大防止対策に協力していただいております。そのような、徹底した感染対策、テイクアウトなどの推進に積極的に取り組んでいる協力的な店舗が、経営的に大変厳しい状況を強いられ、窮状を訴える声も多く届いており、行政の支援の必要性を強く感じたところです。
また、宿泊業においては、比較的ビジネス利用が多くあったが、テレワークの推進などにより利用が激減しており、市内最大規模のホテルにおいて、本年中のレストラン・宴会事業からの撤退を決定しているほか、客室数50超のビジネスホテルが閉店している状況です。
地域の産業と市民の生活を守るためには、事業の継続を支援する給付金等の措置を引き続き実施していただくことが必須と考えており、是非、ご検討いただきたいことを長坂副大臣に要望させていただきました。
在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について (2021年1月14日)
更新日時:
2021/01/14
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活動報告
在日米陸軍基地管理本部から、在日米陸軍関係者が新型コロナウイルス感染症に感染したことについて、次のとおり情報提供を受けましたので、お知らせします。
○1月5日から同月11日にかけて、在日米陸軍関係者7名が、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と確認された。
〇7名のうち3名は、新型コロナウイルス感染症の症状を訴えたため、直ちに隔離措置の下に置かれ、医療関係者による検査の結果、陽性と確認された。
〇7名のうち4名は、積極的な追跡調査及び通知手続により検査を行い、陽性と確認された。
〇7名全員は新型コロナウイルス陽性者としての隔離措置の下に置かれ、当該隔離措置は、医療関係者が許可するまで続けられる。迅速な追跡調査及び通知を実施したため、地域社会に対するリスクはない。
○在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と地域社会の皆様を守るため、新型コロナウイルスの流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
私は、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。
引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
ジャパンラグビートップリーグ2021シーズン開幕 報告ー三菱重工相模原ダイナボアーズ (2021年1月13日)
更新日時:
2021/01/13
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活動報告
本市のホームタウンチームである「三菱重工相模原ダイナボアーズ」古殿部長らが、いよいよ今週16日からスタートする「ジャパンラグビートップリーグ2021シーズン」開幕を迎える報告にいらしていただきました。
またレプリカジャージ、べースボールシャツを寄贈いただきましたので、緑区役所区民課、スポーツ課の皆さんらが着用します。庁内からも市民の皆さんと一緒に応援していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1692〜1721例目)及び患者数の訂正について (2021年1月13日)
更新日時:
2021/01/13
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お知らせ
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が30人(市内在住者26人、感染経路不明22人) 確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1719例(うち市内在住者1516例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
1月11日付けの本市発表資料において、合計市内在住者数に誤りがありました。このことに伴い、1月 12日付けの合計市内在住者数も誤りが生じましたので訂正してお詫びいたします。正誤は次のとおりとなり ます。
(正) (誤)
・1月11日合計市内在住者数 1447人 1448人
・1月12日合計市内在住者数 1490人 1491人
なお、本日以降、訂正後の人数を基に発表してまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,199名の方が回復されています。(1月13日時点)
1月13日午前9時30分現在、治療中の方は470名(うち医療機関75名、自宅381名、宿泊施設14名)となっております。
※ 患者ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。