新規採用職員 人事発令式 (2019年10月1日)
カテゴリ:活動報告
新規採用職員 人事発令式
10月1日付け新規採用に伴う辞令を交付させていただきました。
相模原市の未来に向けて、一緒に描いていきましょうと挨拶をさせていただきました。
これから市民の皆さんとの対話を大切にしてほしいです。
新規採用職員 人事発令式
10月1日付け新規採用に伴う辞令を交付させていただきました。
相模原市の未来に向けて、一緒に描いていきましょうと挨拶をさせていただきました。
これから市民の皆さんとの対話を大切にしてほしいです。
伊勢丹相模原店閉店
29年間の感謝の気持ちを込めて、山下店長さんに花束を贈呈させていただきました。
関係者の皆さん、ありがとうございました。
本日9月30日をもって、野村教育長が3年間の任期を満了し、退任されました。
すべての小中学校の現場を訪れ、現場主義を実践して来られた教育長は、3年間で給付型奨学金制度の創設や基礎学力の定着や学習意欲向上を図る学力保障推進事業、市内全小中学校へのエアコン設置、英語やプログラミング教育の推進、学校における医療的ケアの実施など、様々な施策を行ってきました。
僕が市長になってからも、子どもの貧困、人権問題、いじめや不登校について、そして学力向上についてなど様々な教育課題について意見交換をしてまいりました。
教育長は退任されますが、引き続き取り組むべき課題は多数あります。
まず、小中一貫教育の推進、そしてその柱の一つであるキャリア教育の充実。今年の7月から青山学院大学の原監督や市の経済界など様々な分野の委員でつくるキャリア教育推進委員会がスタートし、新たなキャリアプランの作成が進んでいます。
また、多様性についての理解を深める人権教育。支援教育の充実。そして、夜間中学の設置、中学校給食のあるべき姿に向けた検討、教職員の働き方改革。
こうした課題には引き続き取り組んでいかねばなりません。
野村教育長とは、相模原の子どもたちが優しく、たくましく育ち、「郷土相模原」で、「世界」で、はばたくこと、そして「教育の力で選ばれる都市」となることを目指す気持ちで一致しておりました。
3年間のご尽力に敬意と感謝を表するとともに、その想いをしっかりと引き継いでまいりたいと思います。
本日は朝から市内3区を走り回りました。
天気予報が外れ、秋晴れの中で地域のイベントが盛会で良かったです!
さがみはらドリームマッチ2019
SC相模原の望月会長からのお声がけで、サッカー元日本代表からなるチーム「J DREAMS」と地元高校生チームによるエキシビジョンマッチ「さがみはらドリームマッチ」が開催されました^_^
秋晴れの中、熱い熱戦が繰り広げられております。
道志川合唱祭 前夜祭
18時からの前夜祭に参加のため、相模大野ふるさとまつりから向かいました。移動距離は48㌔。
相模原は、移動距離一時間で都市部の相模大野と、温泉と虫の音色と美味しいお水がある自然満載の青根まで来れます。すぐお隣は山梨県道志村です。
そして素晴らしい舞台を楽しませていただきました^ ^
今夜は相模原シティライオンズクラブにて、市長講話の機会をいただき、「シビックプライド」についてお話させていただきました^_^
本市における障がい者雇用水増し問題が発覚したのは、昨年のことでした。
その反省にたち、本市では2021年6月までに98名採用し、法定雇用率を満たすことを目指しております。
先日、神奈川労働局と法定雇用率達成に向けた取組み状況について面会をさせていただきました。
労働局にも、様々な面でご協力をいただいており、昨年1.35%であった障がい者雇用率は改善しているものの、残念ながら依然として政令指定都市の中で最低レベルにあります。
しかし、取組みは1歩ずつですが進めており、
本年度に入ってからすでに常勤・非常勤を合わせて26名を採用させていただき、今年中には合計46名を採用する予定です。
新たな採用のための受験資格拡大や採用枠の増加もさることながら、障がいのある方が働きやすい環境や制度の整備も進めており、職員向けの研修なども行っているところです。
本日の神奈川新聞でも紹介されておりますが、テレワークの導入や音声認識ソフトなどのICTの活用を検討し、さらなる雇用拡大・職場環境の整備を進めることを昨日の市議会でも答弁させていただきました。
引き続き、障がいの有無に関わらず暮らしやすい相模原を目指してまいります。
本日より3日間、22名の市議会議員の皆さんからいただく一般質問の答弁に立ちます。
インターネット画像しか撮影ができないため、目が開いていないようにみえますが、明日も頑張っていきます。