田畑裕明総務副大臣との電話による意見交換について
カテゴリ:活動報告
田畑総務副大臣からは、
〇各自治体においては前倒し接種に尽力いただいているが、引き続きスムーズに進めていただくようお願いする。
〇せっかくなので相模原市の接種状況聞かせていただきたい。
私からは、
〇国が示す1日100万回ペースを本市の人口比率でみると約6千回に相当するが、既にその域に達している。
〇予約率についても個別接種が93.2%、集団接種が96.3%、合計95.4%と上昇しており、集団接種の空き枠を活用し教職員や保育士等への接種も順次行っている。
〇先日堀内ワクチン担当大臣とも電話で話したが、クーポン券は1、2回目を接種した対象者52万2千人のうち、2月15日の時点で67%の約35万人に発送済みである。25日には、約40万2千人、77%の発送率となる。
〇3回目の18歳以上の接種状況は、17日時点で13.3%である。
(以下副大臣へ要望等)
〇安定的なワクチンの供給をお願いする。
〇市民から交互接種について不安な声がある。引き続き、国民へ効果、安全性について分かりやすく丁寧な広報をお願いする。
〇企業等が職域接種を実施しやすくなるよう、さらなる条件緩和や環境整備を図っていただきたい。
〇都道府県による大規模接種会場の設置・運営についても、接種を加速するためのさらなる支援を行っていただきたい。
〇今後予定されている5歳から11歳の小児の接種については、本市では59の医療機関で実施する。小児の接種については、定期予防接種と同等の接種単価への引き上げをお願いしたい。
などについて、意見交換をさせていただきました。