昨日、衆議院国土交通委員会で閉会中審査が行われ、質疑登壇しました。
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昨日、衆議院国土交通委員会で閉会中審査が行われ、質疑登壇しました。
石井大臣になってから初めての委員会です。
今回の質疑では、
1)町田立体事業について
2)タカタ製エアバック問題について
3)海老名ジャンクションの渋滞解消について
4)杭データ流用について
5)ライドシェアについて
の5項目にわたって質疑をさせたいただきました。
杭の質問ではテレビのニュースでも質問の様子を取り上げていただきました(http://news.tv-asahi.co.jp/…/news_p…/articles/000063665.html)し、ライドシェアの問題では今朝の神奈川新聞(別に投稿します)に取り上げられています。
町田立体事業については、地元の皆様からも「いつ完成するの?」という声を多くいただいております。
それだけ期待が大きい、関心の高い事業なのだと感じております。
平成22年の交通センサスによれば、国道16号の交通量は日本で一番。
特に町田立体の整備を行っている近辺では、平均して1日5万台となっております。
町田立体事業は平成14年度からはじまり、用地買収の問題などがあったことから完了時期が1年遅れています。
これまでに使われた事業費は587億円。予定が遅れるほど、予算もかさむことになります。
昨日の国交省の答弁では、事業の進捗は順調で、予定どおり平成27年度中の完成を目指して努力しているところとのことです。
皆さんの期待に応えられるよう、今後もしっかりと進捗を確認してまりいます。