もとむら賢太郎の政策

いじめのない社会を私たちの手で

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いじめのない社会を私たちの手で

 僕は、0歳から母子家庭で育ち、居酒屋の息子として、地域の方々に育てていただきました。小学校の6年間自閉症の同級生と登下校・机隣で学校生活を共にしました。「困っている人を助けたい」これが政治家を志す原点となりました。
2012年度に全国の国公私立小中高校、特別支援学校で認知されたいじめの件数が前年度の約3倍に当たる19万8,108件で、1985年度の調査開始以来最多となったことが、昨年文部科学省の「問題行動調査」で発表されました。
 僕は、未来ある子供達のこの危機的状況を打開したいと考えています。そのためには、僕を育ててくれた地域の方々のように、地域が一体となった子供達の健全育成が必要です。子を持つ親となった今、地域社会の一員として次世代を担う子供達にお互いを尊重し合い、夢を与えられるよう尽力して参ります。そこで今年は、有志の方々とのNPO法人の先頭に立ち、いじめ撲滅と、生きがいのある社会づくりに努めて参ります。

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