約1年半ぶりとなる党首討論
更新日時:
2018/05/30
カテゴリ:委員会
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約1年半ぶりとなる党首討論
立憲民主党の枝野代表と共産党の志位代表からは森友・加計問題、国民民主党の玉木代表からは経済対策と外交問題などについて議論が行われましたが、いかんせん総時間45分間という時間は短すぎます。僕の所属する無所属の会は、3分という時間を割り当てられましたが、あまりに少ないため、立憲民主と国民民主の友党に時間を提供させていただきました。
さて、もともと党首討論は、月に1回行うことで与野党合意されています。しかし、残念ながら現状それは全く実現できていません。
党首討論の特徴の一つは、予算委員会をはじめ各委員会では行うことができない逆質問が総理に認められていることです。ですから、膝を突き合わせた議論を行いたいなら、与党はむしろ党首討論の実現にこそ力を入れていただきたいと思います。