8月24日0時45分頃、相模総合補給廠で爆発火災が発生。早急な原因究明と市民への説明を求めます。
更新日時:
2015/08/26
カテゴリ:お知らせ
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発生後、多数の方から不安のお声をいただいております。即時現場の確認をし、相模原市・防衛省に連携して早期に原因究明し、市民に説明するよう求めております。
経緯 *消防局資料より
8月24日(月) | |
00時45分頃 | 爆発発生(119番通報多数) |
00時57分 | 倉庫一棟炎上を確認 |
01時04分 | 約100㎡の倉庫内にボンベ、酸化物が保管されている模様。 周囲への延焼危険なし。 |
01時14分 | 周囲に飛散物がある模様。補給廠外の被害状況について、 消防第1隊が出場し周辺一帯を確認。 |
01時43分 | 保管物の種類が不明であるため、米軍関係者の判断により 現場へは接近せず、夜明けまで放水活動は行わず警戒を実施。 負傷者等なし。 |
02時13分 | 火煙等が減少。炎はごく一部に確認できる程度。 |
05時00分 | 火炎鎮圧。 |
07時09分 | 確認結果、補給廠外に飛散物なし。 |
08時55分 | 加山市長、電話で米軍に安全管理と原因究明を要請。 |
現場には消防13隊51人、他市消防(米軍消防)3台8人が出動。負傷者なし。 倉庫一棟約900㎡全焼。倉庫内の酸素ボンベ等多数消失。 |
もとむら賢太郎の対応
8月24日(月) | |
09時00分 | 現場確認 |
09時30分 | 市役所訪問
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11時45分 | 防衛省面会米軍に対する市民の理解を深めるためにも情報開示を要求。 |
ひばり放送について
なぜひばり放送がこの件を伝えなかったのか」というお問合せを多数いただきました。相模原市に確認したところ、「住民が避難すべきときに使うもの」とのことでしたが、多くの方が不安を感じ、眠れなかった方もいたと伺っています。
流すべきではなかったのか、市民に安心してもらうためには即時広報が必要だったのではないかと指摘をさせていただきました。
お問合せ先
民主党神奈川県第14区総支部 TEL:042-768-9055