もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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國學院大學と相模原市の包括連携に関する協定締結式 (2022年5月31日)

更新日時: 2022/05/31
カテゴリ:活動報告
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 以前より相模原市と関係の深い佐栁理事長をはじめ、大学関係者の皆様におかれましては、地域の発展や活性化のために様々な活動を展開されるとともに、本市の共生社会に向けた取組である「さがみはら“ゆめ”プロジェクト2022」などの市の事業にご協力いただくほか、國學院大學相模原グラウンドのテニスコートを市民に開放いただくなど、これまでも市政運営に多大なるご理解とご協力を賜っております。心から感謝申し上げます。このたびの協定は、「学校法人國學院大學」と本市が積み重ねてきた協力関係をより一層、強化・充実させ、包括的・継続的な連携を推進していくことで、双方の更なる発展につながるものと、心強く感じております。

 近年、新型コロナウイルス感染症により、新しい日常の創造と持続可能な地域社会の構築が求められるなど、社会構造の変革が進んでおります。また、毎年のように発生する集中豪雨や猛暑など、気候変動のもたらす影響は本市においても顕在化しており、地域課題は複雑化・多様化しております。こうした様々な課題に、迅速に対応することが求められる中、本市では、これまでも、市民をはじめ、自治会、NPO、大学、企業などと協働し、互いに支え合い、助け合う「皆で担う地域社会」の実現に向けた取組を進めております。協働によるまちづくりを進めていくことは、SDGsにおける「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に繋がる大変重要なものであります。このため、「さがみはらSDGsパートナー」制度など新たな仕組みを構築するなどしており、今後も様々な主体と連携を深めてまいります。
 専門性や豊富な資源を有する大学との連携した取組は、地域の活性化や発展につながる大きな力であり、非常に大切なものと考えております。本年4月には、貴学において「観光まちづくり学部」が開設されたと伺っております。この協定締結を契機に、まちづくりにおいても協力関係を新たに築いてまいりたいと考えております。そして、引き続き、共生社会の実現に向けた取組なども、一致団結して進めてまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

後援会ゴルフ大会 (2022年5月31日)

更新日時: 2022/05/31
カテゴリ:活動報告
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昨日、4年半ぶりに後援会のゴルフ大会を開催しました。
樽床元総務大臣にもご参加をいただきました。
ご参加をいただきました皆様、ありがとうございました。

また野崎実行委員長をはじめ、実行委員会の皆様にも感謝です。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54621例目~54692例目) 及び患者の死亡について (2022年5月31日)

更新日時: 2022/05/31
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が72人(市内在住者70人、感染経路不明46人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計54548例(うち市内在住者51058例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 220 通所介護事業所(中央区) 職員4人、利用者1人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。

※クラスターNo. 221 障害福祉サービス事業所(南区) 利用者9人の陽性が確認されました。

※ クラスターNo. 222 保育園(南区) 職員3人、園児4人の陽性が判明し、合計7人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0531.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

境川クリーンアップ作戦 (2022年5月29日)

更新日時: 2022/05/29
カテゴリ:活動報告
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三井副実行委員長らとひのき台会場にて、桜美林大学の皆様らと活動を行いました。

日頃散歩コースでもある境川のクリーンアップ作戦は今年で21回目。
主催される皆様や参加者の皆様に感謝です。

こうした活動が町田市と相模原市のさらなる架け橋にもなっていくと思います。ありがとうございます。

現場では、プラごみが非常に多いと感じまました。改めて脱炭素ロードマップに従い、しっかりと歩んでいきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54496例目~54595例目)について (2022年5月29日)

更新日時: 2022/05/29
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が100人(市内在住者98人、感染経路不明46人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54451例(うち市内在住者50968例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 219 特別養護老人ホーム(中央区) 職員3人、利用者17人の合計20人の陽性が確認されました。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0529.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

ルピナスとジェラートはいかがですか! (2022年5月28日)

更新日時: 2022/05/28
カテゴリ:活動報告
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津久井湖城山公園 水の園地では、ルピナスがキレイに咲いております。

そして、メグジェラートさんの美味しいアイスをいただき、幸せいっばい!

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54384例目~54495例目)について (2022年5月28日)

更新日時: 2022/05/28
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が112人(市内在住者108人、感染経路不明65人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54351例(うち市内在住者50870例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 218 認定こども園(南区) 職員2人、園児4人の合計6人の陽性が確認されました。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0528.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

相模原市議会6月定例会議がスタート (2022年5月27日)

更新日時: 2022/05/27
カテゴリ:活動報告
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 令和4年6月定例会議の開催に当たりまして、本会議上にて挨拶をさせていただきいただきました。
 また、全国市議会議長会からの表彰の伝達が行われました。表彰をお受けになった議員の皆様に心から敬意を表するとともに、皆様の今後のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

さて、まん延防止等 重点措置の解除から2か月が経過し、街には賑わいと笑顔が戻りつつあります。
 先月末からのゴールデンウィークの期間には、市内外の多くの方に本市のキャンプ場やレジャースポットに訪れていただき、清々しい新緑の季節に本市の誇る豊かな自然を存分に堪能していただいたことは、本市が目指すシビックプライドの向上にもつなげることができたものと考えております。

 また、5月19日から22日にかけて開催されたツアー・オブ・ジャパンでは、本市のホームタウンチームである チーム右京 相模原が見事な成績を収め、「自転車のまち さがみはら」を日本中に発信していただきました。
 21日の相模原ステージでは、昨年の開催時には、皆様に観戦の自粛をお願いいたしましたが、本年はコースの沿道やフィニッシュ会場において迫力あるレースを実際にご覧いただくことができました。
 橋本公園前からスタートしたパレード区間の一部においては、私自身もロードバイクに乗って参加させていただきました。
 疾走する選手に串川地区や鳥屋地区をはじめ多くの沿道の皆様からご声援をいただき、今年で2回目となるこの相模原ステージが東京2020オリンピック競技大会の確かなレガシーとして根付きつつあると実感したところであります。

 このような、心躍る出来事も多くなってきておりますが、新型コロナウイルス感染症による市民の皆様や市内事業者の皆様への影響は未だ続いております。
 現在も医療現場の最前線で、医療従事者の方々が、懸命に感染症と戦っていただいております。
市民の皆様には、引き続き、基本的な感染防止対策を徹底いただくようお願いします。

 ワクチン接種につきましては、12歳以上の方の3回目接種率が、64パーセントを超えるなど、希望する方への接種は、着実に進んでおります。
5歳から11歳までの小児に対するワクチン接種も順次進めており、60歳以上の方、18歳以上で基礎疾患のある方などを対象とした4回目接種につきましても、本日よりクーポン券の送付を開始したところであり、今後も希望する方への接種を進めてまいります。

 世界に目を向けますと、ウクライナ情勢は長期化の様相を見せるなど混迷を深めております。
 本市ではすでにウクライナから避難されてきた方を受け入れており、民間事業者の協力もいただきながら、衣・食・住の確保などの支援を行うとともに、言語習得など自立に向けた支援に取り組んでまいります。
 引き続き、私たち72万市民の家族として寄り添った対応を行ってまいります。

 さて、本定例会議には、「令和4年度一般会計補正予算」など、合計5議案を提案させていただいております。
 補正予算では、高齢者・障害者福祉施設、子ども関連施設等において、速やかな抗原検査を実施するための経費、ひとり親世帯などを支援するための給付金事業に係る経費のほか、20日に開催された全員協議会においてご説明させていただいた麻溝台・新磯野 第一整備地区土地区画整理事業の事業再開に係る経費などを計上いたしました。
 本事業につきましては、現在、地権者の皆様への説明会を順次行っているところでありまして、72万市民の皆様に対しましても丁寧な説明を行い、この事業に対するご理解をいただくよう努めてまいります。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(54292例目~54383例目)について (2022年5月27日)

更新日時: 2022/05/27
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が92人(市内在住者90人、感染経路不明46人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計54239例(うち市内在住者50762例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/05/0527.pdf

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

相模原市農業協同組合 通常総代会 〜相模原市優良農業者表彰式〜 (2022年5月26日)

更新日時: 2022/05/26
カテゴリ:活動報告
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 小泉 代表理事組合長をはじめ、相模原市 農業協同組合の皆様におかれては、日頃より、本市の農業振興に格別のご理解、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

 令和3年度 相模原市 優良農業者 表彰式を執り行わせていただきました。
 コロナ禍においてここ2年間は表彰式に〜ついても中止せざるを得ない状況でしたが、このように多くの方々にご参加いただき、表彰させていただいたことを心から嬉しく思うとともに、受賞された皆様に心からお祝い申し上げます。
 受賞された皆様は、永年にわたり、熱心に農業に取り組まれ、本市の農業振興にご尽力いただいた方々であり、心からの敬意を表する。
他の模範となる皆様が今後ますますご活躍されることが
本市の農業の発展につながるものと確信しています。さらなるご活躍をお祈りするとともに、引き続き、本市農政へのご支援をお願い申し上げます。

 さて、本市は、72万人の人口を抱える大消費地でもあり、新鮮で、安全・安心な地場農畜産物への市民の期待は、大変大きいものがあります。
 また昨今、ロシア・ウクライナ情勢の影響による食料価格高騰を受け、市民の食料自給や農業に対する関心はますます高まっています。
 一方、新型コロナウイルス感染症による影響を踏まえ、新鮮な農産物が購入できる直売所の存在など、農産物の安定供給に果たす都市農業の役割は、重要性を増しています。
 そうした中、相模原市農業協同組合におかれては、担い手育成や大型直売所等を中心に、地産地消の推進に多大なる貢献をいただいており心から感謝申し上げます。

 本市としても、市民の皆様の期待に応えるため、貴組合をはじめ関係機関・団体の皆様と連携を図りながら、本市農業の一層の振興と発展に取り組んでまいりますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 

こうした中、令和4年1月の国の発表で、
本市は他自治体からの転入者が転出者を上回る、
『転入超過数』が全国の自治体で10位との結果でありました。
 今後も、本市の持つ様々な魅力を効果的に発信することにより、定住・転入を促進し、「子育てするなら相模原」、「第2・第3の人生を過ごすなら相模原」、「起業をするなら相模原」と言っていただける「幸せ色あふれるまち」の実現に取り組んでいきます。
 相模原市農業協同組合のますますのご発展と、
ご参会の皆様のご健勝、ご多幸を祈念します。

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