もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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東京2020オリンピック・パランリピックのレガシーとして (2022年4月29日)

更新日時: 2022/04/29
カテゴリ:活動報告
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東京2020オリンピック・パランリピックのレガシーとして、自転車競技大会の銀メダル用の表彰台を本市にご寄贈いただき、早速市立博物館で立たせていただきました。

またレガシーとして、5月21日には市内緑区にて、国際自転車競技大会である「ツアー・オブ・ジャパン」を開催します。
本市のホームタウンチームであります「チーム右京相模原」も出場されます!

ウクライナから避難民の方が、相模原市にお越しになりました。 (2022年4月29日)

更新日時: 2022/04/29
カテゴリ:活動報告
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ウクライナから避難民の方が、相模原市にお越しになりました(下記の写真)。相模原市としましては、72万市民の皆様と共に、避難された方に寄り添いご支援を行ってまいります。

 2月24日にロシアによる侵攻が始まってからもうすぐ2か月が経過しますが、依然としてウクライナの東部に戦力を集中させるなど、戦闘がますます激化しています。
 このような状況の中、生命の危険にさらされているウクライナ国民の苦難を思うと、到底容認できるものではなく、一刻も早い事態の終息とウクライナに平和が戻ることを心から望みます。
 既に発表しておりますが、本市では、さがみはらSDGsパートナーをはじめとした市内の民間企業等との連携のもと、ウクライナから避難を目的として日本に入国した方に対して、衣類や家具、食料などの日常生活に関する支援を充実させていきます。
 また、市内に在住する外国人と同様のサービスを提供するとともに、生活が軌道に乗るまでの支援として市営住宅を用意するなど、いつでも、本市に来られるように準備を整えています。
 ウクライナ現地への支援としては、日本赤十字社が人道支援活動のために募集しているウクライナ 人道危機救援金を市役所本庁舎や各まちづくりセンター等で受け付けています。
 また、先ほど、補正予算でご議決いただきました事業として説明しましたが、ふるさと納税ポータルサイトからも寄附することができる「ウクライナ人道支援寄附金」を創設するなど、市民をはじめとした多くの皆様が募金や寄附をしやすくなるよう工夫しています。

 ウクライナ情勢の一刻も早い終息を願いまして、一人ひとりが世界平和のために何ができるかを考え、行動するきっかけとしていただくため、市の公式SNSにおいて、平和を願うメッセージを発信していきます。
また、4月20日から、このシンボルマーク(下記の写真上部)を市役所本庁舎及び緑区と南区の合同庁舎にも掲出し、世界平和を願う気持ちを示していきます。
 このシンボルマークにつきましては、画像データを市ホームページで配布します。
 市民や事業所等の皆様に、SNSを投稿する際にご使用いただくとともに、事業所や店舗等での掲出についてもご協力いただき、平和に関する思いを市全体で共有できたらと思います。
本市としても、引き続き、ウクライナへの支援を進めていきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(50776例目~50939例目) 及び患者の死亡について (2022年4月29日)

更新日時: 2022/04/29
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が164人(市内在住者146人、感染経路不明103人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計50795例(うち市内在住者47515例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/04/0429.pdf

○新規クラスターの発生について
※ クラスターNo. 206 スポーツチーム(SC相模原) 選手10人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者2人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、181人となります。

※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

広報さがみはら県のたより