もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(42912例目~43245例目) 及び患者の死亡について (2022年3月27日)

更新日時: 2022/03/27
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が334人(市内在住者317人、感染経路不明203人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計43101例(うち市内在住者40312例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0327.pdf

○新規クラスターの発生について
※クラスターNo. 190 病院(南区) 職員3人、患者3人の陽性が判明し、合計6人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者2人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、173人となります。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

行財政構造改革プラン まちかど市長室 (2022年3月26日)

更新日時: 2022/03/26
カテゴリ:活動報告
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 本日は、行財政構造改革プランをテーマとしたタウンミーティング「まちかど市長室」を、藤野総合事務所にて開催しました。
地域の皆様のお声を聞かせていただく機会を、ありがとうございました。

 令和3年4月に策定いたしました「相模原市行財政構造改革プラン」につきまして、その内容や取組を市民の皆様にご説明をし、ご理解を深めていただきたく、こうした場を設定させていただきました。

 本市では、将来の相模原市をどのようなまちにしていくか、おおむね20年後のまちの姿として、「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現することを、将来像として掲げています。
 その実現にまい進し、市民の皆様に明るい未来を描いていただけるよう、市政運営に取り組んでいるところです。
 私は、市政運営にあたりましては、対話を通じて、市民の皆様の「本市への期待」や「未来への希望」などの「思い」を、真摯に受け止めてまいりました。その思いを市政の原動力に変えて、日々の暮らしを向上させ、本市の魅力をさらに高めることで、「市民の皆様が誇りや愛着を抱けるまち」を、目指していきたいと考えています。
 そして、その実現には、これからの社会経済環境をしっかりと踏まえ、持続可能な行財政構造の基盤を構築することが必要と考えています。
 今回の改革プランは、持続可能な行財政構造基盤を構築し、私たちの描く将来像を達成するために行うものでありまして、この改革の先には、市民の皆様が誇りや愛着を持ち、明るい将来があると感じていただけるよう、私が先頭に立ち、職員一丸となって努力してまいります。

 それでは、改革プランについてですが、まず、本市の財政状況からお話させていただきました。
 昨年度、本市の長期的な財政収支を試算したところ、令和3年度から令和9年度までの7年間で、歳出超過の金額が約816億円に達するという推計となりました。
 さらに、本市は「経常収支比率」と言われる、市税などの収入に対する「固定的な経費」の割合が、令和元年度は「99.8%」、令和2年度は「98.2%」となっています。
 これはご家庭に例えますと、毎月のお給料のほぼ全額を、食費、光熱費、ローン返済等の固定的な経費に使っているということで、やりたいことや新しいことに使えるお金がほとんどないことを示しています。
 こうした財政の状況は、これまでと同様な行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおろか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
 財政状況というものは、都市のイメージを決める重要な要素になりうると考えております。
 本市に対する市民の愛着度の醸成や、市外からの定住促進等を図る上においても、良好でない財政状況は、大きなマイナス要因となるものと考えております。
 そのため、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民の皆様、議会等と共有し、ご理解、ご協力をいただく必要があると考え、改革プランを策定したものであります。
 本市のこれまでの財政運営につきましては、中長期的な見通しが甘く、財源の裏付けのない事業計画をいくつも抱え込んでいた、という状況があります。
 しっかりとした事業計画を持たずに、希望を描くだけの説明をしてきたという、側面がありました。
 しかし、これからは、市民の皆様に本市の財政状況をしっかりと正しく説明し、市政運営を市民の皆様とともに取り組む必要があると考えています。
 この改革プランでは、歳出超過を解消し、持続可能な財政運営の確立を目指していきます。
そのために、収支均衡を原則とした長期財政収支を作成し、これに沿った財政運営を行うとともに、事業の選択と集中を行い、本市職員が一丸となって、行財政構造の改革に取り組んでまいります。
 改革プランの中では、「事業を廃止する」「事業の検討を中断する」といった、市民の皆様にご不便をおかけする内容も記載しています。
 しかし、申し上げましたとおり、本市では中長期的な裏付けなく、実施すると説明してきた事業を抱えており、この改革プランにおいて、改めてそうした事業の方向性を見直し、整理していく必要があります。
 また、公共施設につきましても、一部の施設については、「廃止する」「見直す」といった方向性を掲げておりますが、多くの公共施設では老朽化が進んでおり、全ての施設を現状のまま維持していくことが困難でありまして、施設の適正配置や維持管理コストの削減に向けた取組が必要な状況です。
 そうした本市の状況と、取組の必要性について、ご理解をお願いしたいと思います。
 改革プランでは、歳出削減策だけでなく、歳入確保策や政策決定プロセスに関する取組事項も掲げています。
 また、本市が特に力を入れる分野、本市の個性を生かす取組など、今後、本市が目指していく姿に関する取組も掲げておりますが、これらの検討に際しましては、市民の皆様と十分に対話を行い、ご意見を伺ってまいりたいと考えております。
 現在、こうした改革プランへの取組を進めているところですが、行財政構造改革は、持続可能な行財政構造を構築するための手段であり、決して、それ自体が目的ではありません。
 財政的な見通しがあれば、いろいろなことにチャレンジすることができます。
 この行財政構造改革を市民の皆様とともに乗り越え、その先に、私たちが描いている相模原市を創り、そして次世代を担う子どもたちが笑顔で暮らせるまちを目指して、この行財政構造改革を成し遂げてまいりたいと思います。

  行財政構造改革につきましては、市長として、逃げずに、そしてまっすぐに、72万人市民の安全安心を考えて、そして、全ては20年後、30年後、市民の皆様が、行財政構造改革をやってよかったと判断していただけるように、その政策を、一生懸命、思い切ってやっていきたいと思っております。
 行財政構造改革につきましては、市民の皆様のご理解とご協力が不可欠であります。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(42583例目~42911例目) 及び患者の死亡について (2022年3月26日)

更新日時: 2022/03/26
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が329人(市内在住者305人、感染経路不明187人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計42767例(うち市内在住者39995例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0326.pdf

新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、171人となります。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

津久井湖さくらまつり(花の苑地) (2022年3月26日)

更新日時: 2022/03/26
カテゴリ:活動報告
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感染防止対策を実施しながら、開催していただきました。吉野実行委員長をはじめ、関係者の皆様に感謝申し上げます。

桜の開花が始まり、おまつりを盛り上げてくれています。菜の花もとてもきれいでした。

少しずつ賑わいを取り戻りしていければ幸いです。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(42341例目~42582例目) 及び患者の死亡について (2022年3月25日)

更新日時: 2022/03/25
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が242人(市内在住者229人、感染経路不明139人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計42438例(うち市内在住者39690例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0325.pdf

○新規クラスターの発生について ※クラスターNo.189 サービス付き高齢者向け住宅(緑区) 職員4人、入居者1人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、170人となります。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

相模原市議会3月定例会議 〜閉会日 市長挨拶〜 (2022年3月25日)

更新日時: 2022/03/25
カテゴリ:活動報告
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 初めに、ロシアによるウクライナ侵略について述べさせていただきます。
 この侵略は、力による一方的な現状変更であり、国際秩序の根幹を揺るがす行為であります。
長期間にわたり、生命の危険にさらされているウクライナ国民の苦難を思うと、到底 容認できるものではありません。
 「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議」を全会一致で議決された市議会の皆様と私も同じ思いであります。
 昭和59年に「相模原市 核兵器廃絶平和都市宣言」を行い、核兵器のない世界や、恒久的な世界平和の実現に向けて取り組んできた本市として、一刻も早い事態の終息とウクライナに平和が戻ることを心から望みます。

 本定例会議におきましては、39日間のご審議によりまして、提案いたしました全ての案件につきましてご議決・ご同意いただきました。心から厚くお礼を申し上げます。

 本定例会議では、新型コロナウイルス感染症対策や経済対策に係る費用のほか、分野横断的に取り組む重点テーマとして、少子化対策、雇用促進対策及び中山間地域対策の取組に係る費用などを計上した令和4年度一般会計予算や今後、必要とされる高齢者福祉施策に着実に取り組むための敬老金の廃止に係る条例、学校給食費の公会計化に関する条例などの議案についてご審議いただきました。
 また、新たに策定する総合計画推進プログラムや本年度より取り組んでいる行財政構造改革プラン、新たに10人の担当部長を置くこととした令和4年度の組織体制などの市政運営全般について、活発なご議論をいただきました。

 今回、議員の皆様からいただきました貴重なご意見等を真摯に受け止めまして、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 新型コロナウイルス感染症をめぐる状況につきましては、本市に適用されていたまん延防止等 重点措置は21日をもって終了いたしましたが、感染者数は依然として高い水準で推移しており、高齢者施設等でのクラスターも多発するなど、厳しい状況が続いております。
 更なる感染拡大を防ぐため、市民の皆様には、引き続き、マスクの着用や手洗い、換気の徹底など、一人ひとりができる感染防止の取組をお願いいたします。

 ワクチン接種につきましては、接種可能な方を対象に、順次3回目接種を進めており、3月24日現在の接種率は、47.1パーセントとなっております。
 また、5歳から11歳までの小児に対するワクチン接種につきましても、今月9日から開始しており、増加している若年層の感染を防止するためにも、協力医療機関と連携し、保護者の皆様とお子様が、安心して接種に臨めるよう取り組んでまいります。
 令和4年度につきましても、新型コロナウイルス感染症に対して、引き続き機動的に対応することが求められる一方で、そのような厳しい状況にあっても、当初予算で計上した推進プログラムに掲げる様々な新規事業の実施、脱炭素社会の実現に向けた新たな取組等によるSDGsの更なる推進、市民の皆様のシビックプライド向上のための本市の魅力創出、魅力発信の取組や「さがみはら みんなのシビックプライド条例」に基づく計画の策定、本市初となる中学校夜間学級の開設、温かくおいしい中学校給食の全員喫食に向けた検討、人権尊重のまちづくりを推進するための条例の制定、そして、橋本駅周辺や相模原駅周辺におけるまちづくりの推進など、次世代に希望のたすきをつなげるチャレンジを進め、幸せ色あふれる未来に向かってまい進してまいります。

 さて、平成30年4月からの4年間、相模原市政の発展に尽くしてこられました下仲副市長が、3月31日をもちまして、退任することになりました。下仲副市長は、国や様々な地方公共団体における豊富な行政実務経験を存分に生かされ、私のよき補佐役として、本市の中枢で重責を担っていただきました。
 本市を襲った令和元年東日本台風による甚大な被害からの復旧・復興、令和2年からの新型コロナウイルス感染症への対応という未曽有の状況の中での度重なる予算編成をはじめとして、持続可能な都市経営、市民協働の推進、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する事務など、多岐にわたる取組を進めていただきました。
 中でも、下仲副市長が中心となり、令和3年4月に策定いたしました相模原市行財政構造改革プランにつきましては、本市が目指す将来にわたって、子ども達が笑顔で暮らせるまちづくりのための礎となる計画となりました。
 私と下仲副市長は同年代であり、共に相模原市を愛し、市政を担う者として、多くの事を語り合いました。
 貴重な助言や忌憚のない意見をいただくことのできる間柄であり、日々の市政運営において常に頼りとする相談相手でありました。
前例やしがらみにとらわれることなく、大所、高所からの時に厳しい提言は、私のみならず、多くの職員に市政を推進するにあたっての支えとなり、また慕われる要因でもありました。
 下仲副市長の残したこれまでの功績に、改めて心から感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(41995例目~42340例目) 及び患者の死亡について (2022年3月24日)

更新日時: 2022/03/24
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が346人(市内在住者331人、感染経路不明207人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計42196例(うち市内在住者3461例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0324.pdf

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、169人となります。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(41708例目~41994例目)について (2022年3月23日)

更新日時: 2022/03/23
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が287人(市内在住者276人、感染経路不明179人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計41850例(うち市内在住者39130例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0323.pdf

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(41621例目~41707例目) 及び患者の死亡について (2022年3月22日)

更新日時: 2022/03/22
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が87人(市内在住者84人、感染経路不明62人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計41563例(うち市内在住者38854例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0322.pdf

○新規クラスターの発生について ※クラスターNo.188 障害福祉サービス事業所(緑区) 職員1人、利用者5人の陽性が判明し、合計6人の陽性が確認されました。

○新型コロナウイルス感染症患者の死亡について 本市発表の患者1人がお亡くなりになりましたので、お知らせします。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。 本市において、新型コロナウイルス感染症関連でお亡くなりになられた方は、168人となります。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(41478例目~41620例目)について (2022年3月21日)

更新日時: 2022/03/21
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が143人(市内在住者137人、感染経路不明96人)確認されましたので、お知らせします。 このことで、本市では、合計41476例(うち市内在住者38770例)の感染が確認されたことになります。引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/…/191/03/0321.pdf

○新規クラスターの発生について
※クラスターNo. 187 グループホーム(南区) 職員1人、入居者4人の陽性が判明し、合計5人の陽性が確認されました。

※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 ※発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。

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