カナダ代表ボートチーム (2021年7月2日)
更新日時:
2021/07/02
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活動報告
県内初の東京2020オリンピック競技大会の選手団が、藤野地区にキャンプのため来られます。
組織委員会、県等と連携しながら、本市職員がお迎えします。本来ならば選手団と市民の皆さんの交流の場をつくり、様々なおもてなしを検討しておりましたが、コロナ禍のため叶いませんでした。
感染症対策を取り、できる応援をしっかりと対応させていただき、万全の体制で選手団をお迎えしたいと思います。
隈研吾氏デザインによるさがみはら津久井産材を使用した「公園トイレ」が渋谷に完成しました!! (2021年7月1日)
更新日時:
2021/07/01
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活動報告
公益財団法人 日本財団主催の「THE TOKYO TOILET」事業にて、世界的建築家 隈 研吾氏※1がデザインし、内装に「さがみはら津久井産材」※2を使用した渋谷区立鍋島松濤公園トイレ「森のコミチ」が6月24日に竣工・披露されましたので、お知らせします。
この事業は、『性別、年齢、障害を問わず、誰もが快適に使用できる公共トイレを渋谷区の協力を得て、世界で活躍する16人のクリエーターがデザインし設置する』ものです。
5つのトイレブースの内装には、桜・コナラなどのさがみはら津久井産材が使用されています。材料のさがみはら津久井産材は、緑区で木製品の加工販売や森づくり事業を進める一般社団法人 さがみ湖 森・モノづくり研究所(代表 淵上 美紀子氏)が提供しました。
現地で行われた会見では、隈氏より「内装には、たくさんの種類のさがみはら津久井産材を贅沢に使っている」ことをお話しいただきました。
本市では、市内で生産される木材を「さがみはら津久井産材」としてブランド化することを目指しており、多くの皆様にさがみはら津久井産材の魅力をお伝えできればと期待しております。
※1 建築家 隈 研吾 氏
1954年生まれ。東京大学大学院工学部建築学科修了。1990年隈研吾建築都市建設事務所設立。現在、東京大学特別教授・名誉教授、東京藝術大学客員教授。
主な建築作品:国立競技場、としまエコミューゼタウン、GINZA KABUKIZA(共同設計)、浅草文化観光センター ほか多数
※2 さがみはら津久井産材
相模原市内で生産された針葉樹、広葉樹等の木材。丹沢山の北側の寒冷な土地で育ち、年輪の目が詰まり虫食いが少ないと言われている。
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(4524〜4535例⽬)について (2021年7月1日)
更新日時:
2021/07/01
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活動報告
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが12人(市内在住者11人、感染経路不明7人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計4530例(うち市内在住者4064例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇65歳以上の新型コロナウイルスワクチン接種者数(7/1 13時時点)
【1回目接種】123,289人(+3,840人)
【2回目接種】38,013人(+2,534人)
なお、これまでに本市で感染が確認された方のうち、4,337名の方が回復されています。(7月1日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。