もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」の支給について (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)」の支給について、相模原ではいつ支給されるのかと複数の方からご質問をいただいておりました。
先日、議会でも議決いただきましたので、報告させていただきます。
本市では、下記①のケースについて、5月13日(木)に振込をさせていただきます。給付額は児童一人当たり5万円です。
対象となるのは、
① 令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けている方(申請不要)
② 公的年金等を受給していることにより、令和3年4月分の児童扶養手当の支給を受けていない者(要申請)※児童扶養手当に係る支給制限限度額を下回るものに限る
③ 令和3年4月分の児童手当は受給していないが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が児童扶養手当を受給している方と同じ水準になっている者(要申請)
となります。②、③の場合は申請が必要ですので、ご注意ください。
なお、ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯に対しては、別途支給を実施する方策を検討中ですので、決まりましたら改めてお知らせ申し上げます。
※画像は厚労省ホームページより
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水泳・競泳競技 小堀倭加選手 (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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本市在住で、東京2020オリンピック競技大会(女子400m自由形・800m自由形)代表内定に決まりました小堀選手が、市役所にお越しになりました。
 オリンピックにのぞむ気持ちなどを聞き、素晴らしい大会になることを期待しております。
 小堀選手、72万市民の皆さんと応援しております。
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新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(3484〜3489例目)について (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが6人(市内在住者6人、感染経路不明4人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計3485例(うち市内在住者3083例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、3,295名の方が回復されています。(4月27日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
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臨時記者会見 「相模原市行財政構造改革プラン」について (2021年4月27日)

更新日時: 2021/04/27
カテゴリ:活動報告
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本改革プランは、本年1月14日に「相模原市行財政構造改革プラン(案)」として市民の皆さんにお示しさせていただき、パブリックコメントを経て、3月末を目途に策定する予定でおりましたが、市内外から3千件を超える御意見を寄せていただいたことから、一人ひとりの想いを極力汲み取るよう努めるべく、今月に入ってからも、引き続き、私が本部長を務める行財政構造改革本部会議において、議論を重ねてまいりました。
 そうした議論の結果、去る4月20日の本部会議におきまして、市民の皆様から多数いただいた御意見などを踏まえた修正が完了し、策定に至ったものでございます。
 改めて本改革プランの趣旨からご説明させていただきます。
 本市の長期的な財政収支の見通しや今後の人口動態等を踏まえますと、これまでと同様の行財政運営を続けた場合、持続可能な都市経営はおろか、いずれは真に必要な行政サービスの提供すら、困難になることが見込まれます。
 このような状況を踏まえますと、歳入規模に応じ、行財政運営の構造を抜本的に改革し、また、こうした取組の必要性を市民、議会等と共有し、御理解、御協力をいただく必要があることから、「相模原市行財政構造改革プラン」を策定することといたしました。
 本改革プランで示そうとしているのは、いわゆる行政改革ではありません。
 本市の財政規模、財政構造等に応じて、事業費の縮減やスリム化を図ることは重要な要素ではありますが、それを主目的としたものではありません。
 その真の目的は、今後の人口減少と著しく財政が硬直化している中にあっても、相模原市総合計画の基本構想で描く本市の将来像「潤いと活力に満ち 笑顔と希望があふれるまち さがみはら」を実現するために、持続可能な行財政基盤を築くことにあります。
 こうしたことから、本改革プランにおいては、中長期的な財政状況を考慮の上、事業の選択と集中を名実ともに行うこととしております。
 また、新型コロナウイルス感染症の収束後における本市の目指すべき姿を踏まえ、財政運営上、「本市が特に重点的に力を入れる分野」や「本市の個性を生かした取組」についても明確に設定することとし、持続可能な行財政構造の構築を図って参ります。
 将来に笑顔と希望があふれる市政を実現するという本改革プラン策定の真の目的に向け、市民の皆さん、議会の皆さんの御理解と御協力を得て、この行財政構造改革を着実に成し遂げて参りたいと考えております。
 最後に、本改革プランの取組を着実に実施していくためには市民の皆さんの御理解と御協力が不可欠であります。
 先ほども申し上げましたが、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況にございますが、様々な工夫を凝らし、極力早い時期に、市民の皆様への周知や説明の機会を設けてまいりたいと考えております。
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