新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認(1838〜1891例⽬)及び患者数の訂正について (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が54人(市内在住者47人、感染経路不明26人)確認されましたので、お知らせします。
このことで、本市では、合計1888例(うち市内在住者1670例)の感染が確認されたことになります。
引き続き、関係自治体と連携し、調査を行ってまいります。
〇【クラスターNo.20 介護通所事業所(中央区)】
症例1703、1720例⽬の陽性が確認されたことから、接触のあった職員及び利用者にPCR検査を実施したところ、職員2人、入所者5人の陽性が判明し、合計9人の陽性が確認されました。
〇患者数の訂正について
1月15日に発表した症例No.1802と、1月13日に発表した症例No.1692が重複していたため、症例No.1802を取り下げ、欠番といたします。
このことに伴い、1月15日の患者数の正誤は、次のとおりとなります。
(正) (誤)
・新規患者数 56人 57人
・うち市内在住者 53人 54人
・合計患者数 1834例 1835例
・うち市内在住者数 1623例 1624例
お詫びして訂正いたします。
なお、本日以降、訂正後の人数を基に発表してまいります。
なお、これまでに本市で陽性が確認された方のうち、1,230名の方が回復されています。(1月16日時点)
※ 患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 発生届及び発表の取下げがあったため、患者合計数と症例No.とは一致しません。
ホッとする絵手紙 年賀状をいただきました。 (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
72万市民の皆さんが「相模原に住んでよかった」と思っていただけるふるさとにしたいですね。
来週から来年度予算案の査定などがスタートしますが、しっかりとのぞんでいきたい思います。
シビックプライド醸成 シンポジウム 「さがみはらファン倍増大作戦」 (2021年1月16日)
更新日時:
2021/01/16
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活動報告
シビックプライドについて、皆さまと共に考えるシンポジウム「呼び覚ませ~72万人のシビックプライドさがみはらファン倍増大作戦!」を、昨日行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、再度、緊急事態宣言が発出される中、市民ならびに市内事業者の皆さまには大変つらい思いをされている方も多いかと思います。
感染拡大の防止に向け、引き続き、皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
2020年は「はやぶさ2のカプセル帰還」、「SC相模原のJ2昇格」など嬉しいニュースが数多くありました。
今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が開催されます。
本市は、自転車ロードレース競技のコースとなっています。
市民の皆さまをはじめ、多くの方が期待しているので、是非成功させたいと思います。
こうした魅力を発信し、皆さまに誇りや愛着を持っていただき、シビックプライドを高めていきたいと思います。
シビックプライドとは、市民が都市に対して 「誇り」、「愛着」、「共感」を持ち、「まちのために、自ら関わっていこうとする気持ち」のことです。
こうした意識を醸成していくことで、市民のまちづくりへの参画意識の高まり、協働によるまちづくりの推進や地域コミュニティの活性化に繋がるものと考えています。
市民の皆様との対話を通じて感じていることは、本市には多彩な魅力や多くの資源があるにも関わらず、市民に十分に伝わっていないということです。
このため、本市として積極的に情報発信に取り組んだほか、私自身も、まちかど市長室などで市民との対話に努めた。
こうした活動が一定の効果を生んだと考えており、民間の広告会社が実施しているシビックプライド調査において、本市の総合ランキングが、2018年には151市中149位だったのに対し、2020年には151市中78位に上昇しましま。
また、シビックプライド醸成のため、条例の制定に取り組んでいるところです。
令和元年11月に、学識経験者や公募市民で構成される「シビックプライドの推進に関する検討委員会」を組織し、令和2年10月には、条例案の骨子について答申を受けました。
現在、この条例案「(仮称)さがみはらみんなのシビックプライド条例」に関するパブリックコメントを実施しており、市民の皆さまから忌たんのないご意見をお寄せいただきたいと思います。
今回のシンポジウムはシビックプライドの専門家でもある牧瀬稔関東学院大学准教授による基調講演や、JAXA宇宙科学研究所長の國中均さん、本市出身の俳優稲葉友さん、相模原市観光・親善大使からお二人をお招きし、私と共に「さがみはら愛」を語り、視聴される皆さまにも、本市の魅力が伝わり、皆さまの心に眠るシビックプライドを呼び覚ますシンポジウムとなりました。
相模原愛。
この会を通じて、さらに盛り上げていきたいと思います。