もとむら賢太郎 公式ブログ もとむらの声

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新型コロナウイルス感染症について(347~349例目) (2020年9月25日)

更新日時: 2020/09/25
カテゴリ:活動報告
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本市内において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者さんが確認されましたので、お知らせします。
 このことで、本市では、合計349例(うち市内在住者326例)の感染が確認されたことになります。
 引き続き、関係自治体と連携し、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要①】(347例目)
 1 年代:40代
 2 性別:女性
 3 職業:無職
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
   9月23日 発熱
9月24日 嘔吐、下痢、腹痛
      市内医療機関を受診し、抗原検査を実施
 抗原検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
 6 行動歴
   感染経路は不明
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要②】(348例目)
 1 年代:20代
 2 性別:女性
 3 職業:会社員(神奈川県内)
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
   9月21日 発熱、咳
友人が新型コロナウイルス感染症と診断された。
9月23日 解熱
帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査を実施
9月24日 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
 6 行動歴
   東京都内で確認された患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
【患者概要③】(349例目)
 1 年代:10代
 2 性別:男性
 3 職業:学生(神奈川県内)
 4 居住地:神奈川県相模原市
 5 症状、経過
   9月23日 味覚障害
9月24日 同居の家族が新型コロナウイルス感染症と診断された。
 PCR検査を実施
 PCR検査の結果、陽性であることが判明(軽症)
 6 行動歴
   東京都内で確認された患者の濃厚接触者
詳細は、現在調査中(渡航歴は無し)
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

明日はステイホームにてさがみはら元気花火! (2020年9月25日)

更新日時: 2020/09/25
カテゴリ:お知らせ
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9月26日土曜日19時〜
場所は非公開(市内にて)
 夏の夜空を彩る花火には、子どもからお年寄りまで多くの人々を惹きつけ、元気を与えてくれる力があると思っております。私も子どもの頃から「相模原納涼花火大会」が大好きで、毎年、夏が近づくとわくわくしながら心待ちにしていたことを思い出します。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くのイベント等が中止となる中、コロナで我慢が続いている市民を元気づけることを目的に、相模原納涼花火大会実行委員会や地域の皆様方のご尽力により、「さがみはら元気花火」が開催されることを、大変うれしく、また、心強く感じております。市民の皆様に元気を届けたいという、関係者の皆様の熱意と努力に深く敬意を表しますとともに、感謝申し上げます。
 本市におきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、地域経済や市民の暮らしを支えるため、医療機関、中小企業事業者、子育て世帯等への支援を行ってまいりました。今後も、市民の安全、安心の確保や感染拡大の防止に取り組んでまいります。
 市民の皆様の元気がこの難局を乗り切っていくための大きな力になると信じております。
最後に、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、市民、関係機関の皆様のご健勝を祈念いたします。
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救急功労者表彰(消防庁長官)報告 (2020年9月25日)

更新日時: 2020/09/25
カテゴリ:活動報告
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本市の消防局救急課の石井茂担当課長が、相模原市消防局の初受賞となる「救急功労者表彰」を受賞されました。おめでとうございます。
職員の活躍は、嬉しいことです。
 石井担当課長は、これまで県北・県央地区のメディカルコントロール協議会の立ち上げに携わり、本市で初開催した「全国救急隊員シンポジウム」にて事務局として活躍され、津久井やまゆり園における多数傷病者発生事案において、現地指揮本部と医療機関との調整役を担い、傷病者の病院への早期受け入れに尽力されてきました。また最近では「多数傷病者発生事案」について、全国にて講演活動をされております。
 青木消防局長のもとで、ワンチームである消防局の皆さんの日々の活躍は励みになります。
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田名中学校「あじさいプロジェクト」 (2020年9月25日)

更新日時: 2020/09/25
カテゴリ:活動報告
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NHKなどでも放送されましたが、田名中学校の生徒たちが、今夏の豪雨で被害を受けた熊本県芦北町の佐敷中学校の皆さんに対して、自ら募金活動を行いサッカーボールや書籍などの支援物資を送られていることの報告を受けました。
 この行動のきっかけは、道徳「一冊の漫画雑誌」の授業の中で、東日本大震災での思いやりの心から助け合いの活動につながったことを知り、自分たちも何かできるのではないかからだそうです。この活動を「あじさいプロジェクト」と名付けて、全市にこの活動が広がることを考えているそうです。素晴らしいです。
 またランドセル回収活動もあわせて行われておりました。「使用したランドセル、捨ててしまう前に・・・」ということで、生徒会らが中心になり、使用済みランドセルを集めて、アフガニスタンの子供たちにプレゼントされているそうです。
この活動も誇りですね。
当日、中学校時代の同級生のお嬢さんと会い、使用されたランドセルをお持ちになられていました。
 ぜひこの心を大人になっても持ち続けてほしいです。そして、必ず未来の田名中学校の生徒たちにもこの活動が引き継がれていくと思います。
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広報さがみはら県のたより