今朝も5時に起床し、バス旅行見送りなどと地域を歩いております。 (2018年6月30日)
カテゴリ:活動報告
梅雨が明け、真夏のような土曜日ですね。
今朝も5時に起床し、バス旅行見送りなどと地域を歩いております。
水筒の氷がとけるくらいの暑さですから、氷の補充を行いながら活動中です。
梅雨が明け、真夏のような土曜日ですね。
今朝も5時に起床し、バス旅行見送りなどと地域を歩いております。
水筒の氷がとけるくらいの暑さですから、氷の補充を行いながら活動中です。
梅雨明け
2009年当選同期で同学年である稲富修二衆議院議員(国民民主党。福岡県第2区)と本日は航空保安法改正の議員立法を衆議院に提出し、梅雨明けの報道がある中、青空がキレイなので国会前でツーショット。
いまは党派は違えども、同じ方向を向いてこれからも活動していきます!
本日、航空保安法案を衆議院に提出いたしました。
本法案は、民進党時代にも提出したものですが、今回は共産党も共同提案となりました。
国際テロリズムの発生、訪日外国人旅客の増大といった昨今の状況をみると、航空保安体制の強化は急務です。しかし、我が国において、航空保安体制の主体は民間企業に委ねられており、多忙のうえに薄給ということもあって人手不足にも悩まされています。
そこで、航空保安体制においては、国がその中核的な役割を果たすべきだというのが本法案の趣旨です。
僕も以前、国土交通委員会で航空保安体制について質問をさせていただきました。以前成田空港では約900名の保安検査員のうち、約270名が離職したというニュースもありました。保安検査員の求人倍率は突出して高く、採用困難となっています。
現在の航空保安体制は、昭和49年に成立したもの。それから40年以上経ち、様々に変わった状況に合った見直しが必要ではないでしょうか。本法案はその第一歩となるものです。
わが街の誇り JAXA相模原 はやぶさ2
昨日、「はやぶさ2」が、国内外の延べ41万人のお名前・メッセージと共にリュウグウに到着しました。
3年半かけた約32億kmの長旅。
はやぶさ2は、時速約12万kmで移動していますから、なんと1秒間で東京駅から新横浜駅以遠まで行けるスピードです。
それでも3年半という長い時間がかかり、ようやく到着したことは感無量です。この間にも様々な方の尽力があったことだと思います。ご関係の皆様には、心から敬意を表します。
これから、はやぶさ2はリュウグウの物質を分析することによって、地球の水や生命の素になった有機物は宇宙の小惑星からきたのか?太陽系や地球はどの様に誕生し成長してきたのか?など、様々な調査を行う予定です。その後、2019年末頃にリュウグウを離れ、2020年末頃に地球に帰還する予定ですので、無事の帰還を祈っています。
今後はやぶさで世界で初めて小惑星からサンプルを持ち帰り、小惑星探査の潮流を作ってきた日本の技術力は国際的に評価・期待されており、様々な大規模な国際ミッションにも参加していくことになると思います。
サムライブルー 2大会ぶり決勝T進出へ
このテレビで笠ひろふみ(神奈川県第9区)先輩と最後までポーランド戦を観戦。
敗れましたが、素人ながら生意気を言えば最後まで攻めて欲しかったです。
決勝Tでは、ガンガンサムライ魂をみせてください。
ランチミーティング
立憲 県連代表の阿部知子衆議院議員(神奈川県第12区)、無所属の会の江田憲司衆議院議員(神奈川県第8区)らとランチを取りながら、自由民権会議@神奈川の今後の打ち合わせ中です。
また来年の統一地方選や参院選についても意見交換を行いました。
大きなかたまりをつくり、みんなで神奈川県から頑張っていきます。
党首討論
本日は党首討論が開催され、無所属の会からは岡田代表が討論に立ちました。
わずか6分。その持ち時間の中で、岡田代表は総理の良心に問いかけたかったのだと思います。
なぜ官僚が公文書を改ざんし、虚偽答弁を行なったのか。それは全て、総理を守るためではないか。
なのに、まるで他人事のような答弁がなぜできるのか。良心の呵責は感じないのか。
残念ながら、総理には届かなかったようです。
行政への信頼ではなく、民主主義の根底が揺らいでいる問題なのだという問題意識はしっかりと持っていかねばならないと思います。
災害特理事懇
衆議院災害対策特別委員会 理事懇が行われ、望月義夫委員長を中心に、内閣府などから大阪北部地震の現状報告を受けました。
その後各委員から質疑を行い、僕は「ボランティア支援状況」「避難所対応」「訪日外国人への対応」「水道などのライフラインの復旧状況」などを確認させていただきました。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などを経験された先輩方もおり、多岐に渡った確認が行われました。
今後も党派を超えて、大阪北部地震の対応にあたっていきます。
今朝もJR相模原駅頭からスタート。
9時半から大阪北部地震を受け衆院災害特理事懇があるため、8時まで活動をしてきました。
本日も多くの皆さんと握手をかわし、元気をいただきました。
ヤマビル ご存知ですか?
6月19日の農林水産委員会で、都市農地の貸借の円滑化に関する法律の質疑に立たせていただきました。
農林水産委員会で質疑をしたのは初めてですが、大変貴重な機会をいただいてありがたく思っています。
さて、今回の質問では、僕が県議時代から取組んでいるヤマビル対策についても伺いました。
地元相模原市内にもこのヤマビルが生息しており、大きな問題となっております。
ヤマビルが営農意欲に与える影響という観点で、農水省の捉え方と対策の現状を確認したところ、野中政務官から「委員指摘のとおり、生息範囲が広がっている」「営農意欲の減退の一因となっているのではないか」「吸血被害を減らすための対策、ヤマビルの生息数を減らすための対策これらの内容を含んだチラシを作成し、農業者に注意喚起する」「交付金を活用した野生動物の侵入防止柵の設置など、ヤマビルの生息数を減らす対策に取り組んでまいります」との答弁がありました。
吸血だけではなく、かゆみ、発熱などを伴う場合もあります。山に入るときは、素肌が出ないような恰好をするとともに、吸血されても引きはがしたりせず、濃いめの塩水などをかける・ライターの火を近づけるなどの方法で撃退することが必要です。
神奈川県もヤマビル対策にはしっかり取り組んでおり、徐々に成果が発揮されていると聞いています。国のもつ科学的知見を県と連携して活かしていただきたいと思います。