☆4月23日、民権かながわ設立総会☆ (2018年4月5日)
カテゴリ:お知らせ
☆4月23日、民権かながわ設立総会☆
もとむら賢太郎国会事務所です。
もとむら賢太郎が呼びかけ人を務める、民権かながわ。
設立総会は4月23日(月)に開催されます。
もちろん誰でも参加可能です。
お仕事帰りに、ちょっとおでかけに、横浜情報文化センターにお越しください!
https://www.facebook.com/events/182592439130401/
☆4月23日、民権かながわ設立総会☆
もとむら賢太郎国会事務所です。
もとむら賢太郎が呼びかけ人を務める、民権かながわ。
設立総会は4月23日(月)に開催されます。
もちろん誰でも参加可能です。
お仕事帰りに、ちょっとおでかけに、横浜情報文化センターにお越しください!
https://www.facebook.com/events/182592439130401/
橋本地区 リニア用地問題
昨日の国土交通委員会での質疑が、今朝の神奈川新聞に掲載されました。
掲載されたのは、リニア中央新幹線に関する用地補償の問題です。工事に必要な用地取得は、JR東海の委託を受けて相模原市が実施しています。用地補償については、「公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱」という国が決めた基準によって行われており、これによれば「原則、金銭による」とされています。
しかし、橋本周辺にお住まいの皆さんからは、「通勤通学に便利だから今の場所を選んだ」「橋本駅周辺は地下が上がっているから補償金では代替地が取得できない」などの声も上がっており、金銭ではなく代替地を探してほしいという意見が聞こえてきます。
こうした声をJR東海には真摯に受け止めてほしいと指摘したところ、石井大臣からは「JR東海は、基準に従い、金銭による補償を原則としておりますが、個別の事情に応じて、移転先となり得る候補地の情報提供などの対応を行っているとのことであります」としたうえで、「いずれにいたしましても、リニア中央新幹線事業の推進に当たりましては、地域の理解と協力を得ることが重要であり、用地取得につきましても、引き続き関係者に対して丁寧な説明を行うようJR東海を指導してまいります」との答弁がありました。
用地取得は市に委託しているとはいえ、事業主体のJR東海の顔が見えないとの声も聞こえていますので、「丁寧な説明」という大臣の言葉をJR東海にもしっかりと受け止めていただきたいと思います。
町田駅頭
今朝は9時半からの党国対役員会の前に、小田急線とJRを結ぶ連絡通路にて活動を行なってきました。
陸上自衛隊の日報隠蔽問題など、本日も国会は荒れ模様です。
もとむら賢太郎国会事務所です。
党の部会が開かれ、改正バリアフリー法についてヒアリングが行われております。
相模川 鮎の天然遡上はすごい!
地元の皆さんからの要望をいただき、相模川の磯部頭首工の魚道について視察をさせていただきました。
今年は稚鮎が相模川のあちらこちらで真っ黒になるくらいいるようです。
しかしこの稚鮎たちが魚道をのぼって上流にあがってこれないといった問題があるそうで、現地視察をさせていただきました。
新幹線 無料Wi-Fi整備へ
本日、衆議院国土交通委員会で質疑を行いました。
様々なテーマを扱ったので、何度かに分けて報告させていただきたいと思います。
最初に報告するのは、新幹線における無料Wi-Fiの整備についてです。
新幹線は長く乗ることもあり、出張の方にはビジネス目的で、旅行の方には旅行先情報を集める目的など、様々な目的でWi-Fiを必要とする方がいらっしゃいます。
特に、増えている訪日外国人にとっては、無料Wi-Fiが使えれば、目的地での旅行が豊かになることだと思います。
さて、現在のところ、新幹線にWi-Fiは整備されていますが、事前に指定の事業者と契約をしている必要があります。これでは外国人はもちろん、日本人にも使いやすいとはいえません。
やはり無料Wi-Fiの整備が必要だと指摘をしたところ、東海道新幹線と山陽新幹線では今年の夏から、北陸新幹線では今年の後半から、さらには全新幹線で来年度を目途に無料Wi-Fiを整備する予定とのことでした。
これは便利になりますので、期待して参りたいと思います。
拉致被害者の一括帰国を!
僕が事務局長を務める、希望の党拉致問題対策本部が開催されました。
急速な動きを見せる北朝鮮情勢を受けたもので、緊急開催であるにもかかわらず、家族会の飯塚代表、救う会の西岡会長・平田事務局長、調査会の荒木代表・村田副代表、失踪者家族会の竹下事務局長にもご参加いただきました。
こうしてお集まりいただいたのも、南北会談や米朝会談という動きチャンスだからこそだと思います。ここを活かすには、これまでの外務省主導のやり方を見直し、拉致問題対策本部、警察庁、外務省が一丸となって情報共有しながら緊密に連携していくことが求められます。
今月にも予定される日米首脳会談で、ご家族の想いである「一括帰国」をしっかりとトランプ大統領に伝え、米朝会談に臨んでいただけるよう、党派を超えて力を合わせてまいります。
もとむら賢太郎も呼びかける「民権かながわ」が正式にスタートします。
ぜひ皆さま、ご入会ください!
また、4月23日(月)19時から開催される設立総会の参加者も募集しています。
https://form.run/@minken-kanagawa
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会が開催され、僕も三大臣に対して質疑にたたせていただきました。
先日の中朝会談、今月予定される南北会談と総理の訪米、そして来月にも予定される米朝会談。ここにきて、北朝鮮をめぐる情勢はめまぐるしく変化しています。先週には家族会や救う会の皆さんが緊急集会を開き、「拉致問題解決のラストチャンス」と声をあげています。
こうした状況を捉え、通常より長い時間にわたって委員会が開催されました。
僕はまず、拉致問題解決が最優先となっておらず、拉致被害者救出にとってブレーキになっているとも指摘されるストックホルム合意を破棄すべきことを指摘しました。これが外務省が拉致問題解決に積極的でないと言われる理由のひとつになっておりますが、同じ神奈川県選出の河野大臣にはしっかりリーダシップを発揮していただきたいと言ったところ、大臣からは「状況を変えることができていないのは本当にじくじたる思い」「最善の努力をしてまいりたい」と答弁がありました。反省すべきは反省し、ぜひこのチャンスを活かしていただきたいと思います。
ちなみに、政府は「米朝会談で取り上げてもらう」「南北会談で取り上げてもらう」という言い方をしますが、ご家族の皆さんの想いは「一括帰国」です。それは先日の集会での決議文にも書かれておりますし、取り上げてもらうだけでは失敗することがこれまでの交渉で分かっています。ぜひ政府にはこれまでの失敗をしっかりと分析したうえで、「一括帰国」を求めるんだということを鮮明にしていただきたいとも迫りました。
いつも言っていますが、拉致問題は超党派で取組むべき課題です。決して政争の具とせず、一丸となって全員の一括帰国に向けて努めていきたいと思います。
JR相模原駅頭からスタート。
隣接する補給廠内では、昨年の南北道路に続き東西道路がオープンしました。いよいよ基地の返還が目に見える形になってきました。
引き続き相模原のへそであるJR相模原駅周辺のまちづくりにも力をいれていきたいと思います。