今年度最後の小学生国会見学 (2018年3月9日)
カテゴリ:活動報告
今年度最後の小学生国会見学
本日は、大沢小学校6年生の国会見学をお迎えさせていただきました。
市内では1学年180名を超える小学校は少ないと思いますが、大沢小学校は児童数が増えている地域で、全国的にみても今後最も発展する緑区にある小学校です。
今年度も多くの児童の皆さんと接してきましたが、元気をいただきました。
僕も未来の子供達のために笑顔をもって頑張ります。
今年度最後の小学生国会見学
本日は、大沢小学校6年生の国会見学をお迎えさせていただきました。
市内では1学年180名を超える小学校は少ないと思いますが、大沢小学校は児童数が増えている地域で、全国的にみても今後最も発展する緑区にある小学校です。
今年度も多くの児童の皆さんと接してきましたが、元気をいただきました。
僕も未来の子供達のために笑顔をもって頑張ります。
今夜は、鈴木宗男先生のお誕生日を仲間の皆さんとお祝いさせていただいております。
70才のお誕生日、おめでとうございます^ – ^
先日の予算委員会第一分科会で、ヘリコプター騒音について質疑をさせていただきました。
キャンプ座間では厚木基地の米海軍ヘリ、相模総合補給廠では横田の米空軍ヘリがそれぞれ低空・旋回飛行を行っており、昨年度は306件の苦情が市に寄せられています。
小野寺大臣からは、「苦情が寄せられていることは十分承知をしている」「飛行に当たっては周辺住民へ配慮するよう申し入れをおこなっている」「周辺住民の方々への影響が軽減されるよう、米側に対してしっかり申し入れをしてまいります」との答弁でした。
言葉通り実行していただくことを期待します。
また、これらの騒音について、現在は相模原市が独自に測定を行っています。本来ですと国が行うべきであることを昨年に続き、指摘させていただきました。昨年は様子を見守るという答弁でしたが、今年は「関係自治体と相談していきたい」「他の施設で測定しているところもあるので、どういう形がいいか、地元の皆さまとよく相談して対処を考えていきたい」と少し前向きな答弁をいただいたことは歓迎したいと思います。
もとむら賢太郎国会事務所です。
ハイタクフォーラムの厚労省要請に出席、ハイヤーやタクシーで働く皆さまの働き方改革に力を尽くすとお約束しました。
甲子園
先日行われた予算委員会第四分科会で、高校野球について林文部科学大臣に質疑をさせていただきました。
現在、高野連に所属する学校数は多い都道府県から順に、東京、北海道、神奈川、愛知、大阪、千葉となっています。
東京と北海道は2校出場できますが、神奈川は1校です。神奈川だと甲子園に行くまでに8回勝たねばならず、最も少ない県の約2倍です。
高野連が判断することであるのは大前提ですが、高校球児により平等な機会を与えてほしいと質疑させていただきました。
大臣からは、「高校野球の大会に球児が平等に参加できるということは大変意義がある」とした上で、「高野連が開催日程等も踏まえて適切に判断するもの」と答弁がありました。
今年は100回大会で、神奈川から2校出場します。活躍を期待しています。
今朝もJR町田駅頭からスタート。
皆さんとの会話で一番多かった内容は、森友学園問題でした。
森友学園問題の財務省決済文書が問題発覚後に書き換えられていた疑いがあるといった朝日新聞の2日の記事から、昨日財務省は衆参委員会にて「確認は困難である」といったゼロ回答を出してきましたが、与野党からも納得のいくものではありません。そして野党側は、憲法に基づく国会権限である国政調査権を使って資料提出を申し入れております。
あわせて佐川国税庁長官問題についても虚偽答弁が疑われており、国会出席を求めていきたいと思います。
予算が衆議院を通過すると、今度は法案の審議が本格的に始まります。
法案の審議の前に、各大臣の所信を聞いて、それに対して質疑を行うのですが、今日は国土交通委員会で所信に対する質疑が行われました。
僕も質疑に立たせていただき、20分の時間で、リニア新幹線建設に関する談合事件や、ライドシェア、海上保安体制、働き方改革などについて取り上げました。
リニア新幹線談合事件について、JR東海という民間企業のプロジェクトではあるものの、閣議決定された国土形成計画でも「国家的な見地に立ったプロジェクト」とされ、財政投融資で国のお金が3兆円投入されています。
民間企業ですから、情報公開の必要はないのですが、非公開であるために問題が大きくなっているという指摘もあります。この点について、大臣からは法律は及ばないとの答弁にとどまりましたが、もう一歩踏み込んでいただきたかったなという気持ちです未来につながるプロジェクトが国民に疑念の目をもって見られないように。
新しい日本を創る会 2018 東京
本日は委員会質疑が終わり、民主党時代から青山会グループとして共に活動してきた樽床伸二元総務大臣のパーティーの司会を務めさせていただきました。
これからも共に政権交代を目指して頑張ります!
予算案の審議が最終局面になってくると、所管官庁ごとの予算審議が行われます。それが分科会です。僕は、第一分科会(防衛省や内閣府など)と第四分科会(文部科学省)で質疑を行いました。
さて、先日、予算委員会第一分科会では、いわゆる返還4事案について、日米合意が行われているものの、全く進んでいない現状など在日米軍基地の返還について確認しました。相模原市としてもすでに活用計画があり、1日も早い返還が望まれます。防衛省からは「ご要望に添えるように努力する」と答弁がありました。
また、すでに返還されている相模総合補給廠の約15haの土地について、廃屋となった住宅や樹木が残っており、防犯上も悪影響なので撤去してほしいと土地を所有する財務省に確認しました。現在、不法侵入柵の設置、巡回警備の実施、草刈りや枝払いなどの管理を行っているとのこと。そのうえで今後の処分については、相模原市の利用計画に沿って検討するとの答弁でした。
返還されて終わりではなく、その先に相模原市・市民としての活用がありますので、政府にはしっかりと地元と連携して取り組んでいただきたいと思います。
もとむら賢太郎 緑区 新春の集い
19時より政治の師 藤井裕久先生、民進党・無所属クラブの江田憲司先生、同志である長友よしひろ県議(緑区)・関根まさごろう市議(緑区)・小田貴久市議(緑区)ら多数の来賓をはじめ、緑区後援会の皆さんにお集まりをいただき、賑やかな集いができました。
南区会場〜中央区会場と続き、本日の締めの緑区会場と満員御礼であったことを励みに、明日からも国政の舞台で頑張っていきます。