終戦記念日を迎え、相模原市慰霊塔で手を合わさせていただきました。 (2017年8月15日)
カテゴリ:活動報告
平和な社会を次の世代につなげていかねばいけません。
本日は終戦記念日を迎え、改めて僕たちの責任は平和な社会を次の世代につなげることだと思います。
受け入れ施設の整備の遅れなどから、予定より遅れておりましたが、岩国市のご理解などがありようやくここまで来たという思いです。
移駐により、騒音の負担が減ることが期待されますし、その点については、委員会質疑や質問主意書を通して何度も確認をしてまいりました。
他方で、米軍の運用によっては負担が減らないばかりか、新たな負担が増える可能性を懸念する声も聞いていますので、今後の動きをしっかりとみていきたいと思っています。
受け入れる岩国市側では、地元自治会や財界から経済効果に対する期待の声がある一方、観光への影響を心配する方もいると聞きます。
この点も、注視していかねばなりません。
いずれにしても、日本政府からの飛行自粛要請など、飛行訓練について一定の発言力を保有していくためには日米地位協定の見直しが必要です。
イタリアなどでは、米軍は事前に飛行計画を提出し、政府の承認なしには訓練できない運用になっていると聞きますので、引き続き地位協定の壁を打破すべく取り組んでまいります。
母の新盆で迎え火を行い、娘と家内たちで手作りおはぎを作ってくれております。
新盆用の提灯も玄関につけさせていただきました。
相模大野のこどものまち
エンジョイ スマイルさがみ2017
今年もお邪魔しました「こどものまち」。
こどもたちの生き生きした笑顔がまぶしいです。
参列者から1時間以上正座をした娘に、「足をくずしてもいいんだよと話したんですが、最後まで正座でいて立派でした。」とお褒めの言葉をいただきました。
施主席は椅子席でしたので、我慢強い娘に頭が下がります。
お盆休みに入られた方が多いためか、旅行バッグをお持ちになられた方々も多くいられました。
すっきりしないお天気ですが、どうぞ本日もお気をつけてお出かけください。