民進党 チーム相模原 (2017年7月10日)
カテゴリ:活動報告
九州北部の豪雨水害 緊急募金活動を本日はJR橋本駅頭にて行っております。
本日も多くの皆さんにご理解をいただき、ありがとうございます。
九州北部の豪雨水害 緊急募金活動を本日はJR橋本駅頭にて行っております。
本日も多くの皆さんにご理解をいただき、ありがとうございます。
本日は地元に戻り、夕方より中央区にて国政報告会を行っていただきました。
「安倍政権の受け皿になるには?」
「子供たちが政治に関心をもつには?」
「賢ちゃんまつりは今年はやるのか?」
などといった質疑も出てきました。
引き続き多くの市民の皆さんと接し、意見交換をやっていきたいと思います。
テレビ中継をごらんになった方もいると思いますが、今日は朝から衆議院・参議院で前川前事務次官を参考人とした閉会中審査が行われています。
民進党からは、福島伸享議員、緒方林太郎議員、蓮舫代表、櫻井充議員がそれぞれ質疑に立ちました。
前川参考人と大臣たちの答弁が正面から食い違う場面も多くありましたが、誰かが嘘をついていることになります。皆さんはどう思われましたでしょうか?
また、前川参考人からも「加計ありきだった」と思う旨の発言もありました。文科省は「新たな需要は明らかになっていない」「既存の大学で対応できている」と説明しているにもかかわらず、山本担当大臣からは「何も説明できてない」として押し切る答弁が繰り返されました。
他方で、獣医学部の新設にあたり基準となっている石破4条件に適合しているかどうかの議論では、具体的な需要について、山本大臣から「需要の量と数をはっきり示すことは無理」との答弁があり、定性的でよいとの発言が出ました。文科省には需要がないことを示すように求めていながら、矛盾します。
答弁のなかでは、4分間にわたって資料をただ音読するようなこともありました。「わかりやすく説明する」とした総理の言葉に反する態度だと言わざるを得ません。
ハッスルしていきます。