今日は黒岩知事ご出席のもと、国の施策・制度・予算に関する提案のご説明をいただいております。 (2017年6月15日)
カテゴリ:活動報告
もとむら賢太郎国会事務所です。
深夜国家が明け、今日は黒岩知事ご出席のもと、国の施策・制度・予算に関する提案のご説明をいただいております。
もとむら賢太郎国会事務所です。
深夜国家が明け、今日は黒岩知事ご出席のもと、国の施策・制度・予算に関する提案のご説明をいただいております。
深夜にわたる国会で、内閣不信任案が審議され、与党・維新による賛成多数により否決されました。
そもそも先立つ参議院本会議で、今日は山本地方創生担当大臣と金田法務大臣の問責決議案が審議される予定でした。
午前中に山本大臣の問責決議案が審議され、13時から金田法務大臣の問責決議案の予定だったのですが、午後の本会議がなかなか開かれず、急に与党から共謀罪の「中間報告」を行いたいと提案があったのです。
「中間報告」というと分かりにくいと思いますが、これはつまり、委員会の採決を省いて、本会議採決に強引に持っていくやり方です。普通は、委員長が野党議員で、採決を行わない場合など国会法56条の3「特に緊急を要する」場合のみ許されたもので、今回のやり方は極めて乱暴です。会期末に与党が法案成立を狙って行うのは、議会制民主主義の否定につながる禁じ手ですし、専門的な議論を深めていこうとする委員会主義の否定です。とても許されません。報道では、与党からも「やりすぎ」との声が上がっていると聞きます。
今回の国会における横暴さの象徴ともいえる暴挙。これに対し、内閣不信任案を提出するのは、きわめて当然のことだと思います。
内閣不信任案は1国会で1回という慣例ですから、会期末に出すのが恒例のようになっていますが、決してそういうことではなく、理由があってのことです。
また、これによって、国会の延長はほとんど可能性がなくなりました。まだ審議されていない刑法改正案は、なんと明日一日で審議を終え、今国会で成立させる目論見だそうです。
刑法の改正内容は賛成できるものですが、刑事罰は大きく人権を制限することもあり、審議は丁寧に行うべきです。この点も大変横暴だと言わざるを得ません。
このあと午前2時半から、参議院で「中間報告」が行われる見通しです。
国会の外でも、法案に反対する声が今もなお響いています。
もとむら賢太郎国会事務所です。
2330から衆議院本会議が開催され、内閣不信任案の審議が日を超えた0時10分から行われます。
先立つ代議士会が行われます。
本日も民進党国対役員会〜衆院での不信任決議案提出〜参院での問責決議案などの対応があり国会も流動化する中、夕方から藤井裕久先生を座長としている近現代史研究会では第6弾「幣原喜重郎と日本国憲法」の勉強会中です。
民進党国対からは17時〜禁足が出ておりますので、今夜は通常国会の山場を一気に迎えそうな気配です。
終盤国会に備え、本日も1日国会での活動です。
今日も小田急線で行ってきます。
中野区在住の皆さんにぜひお声がけをお願いします。
そして、南区女性部の皆さんたちと自宅にてランチ会を企画しました。
またまた食べるの?と言われますが、素敵な個人喫茶店を淵野辺でみつけ、生姜焼き定食をいただきました。これで朝ごはんから3回目の栄養補給です。
もとむら賢太郎国会事務所です。
本日は憲政記念館で、全国高速道路建設協議会が開かれ、石井国交大臣らもいらっしゃってます。
通常国会もあと6日間。
国会延長をどうするのか、今週も注視していきたいと思います。
お隣の今村るか都議の応援団として、本日は夕方よりJR相模原駅頭から仲間たちとマイクを握りました。
補給廠におけるヘリコプター騒音問題、明日参院法務委員長の職権で委員会開催が決まった共謀罪問題など、市政や国政報告を行ってきました。