娘の授業参観日 (2016年10月6日)
カテゴリ:その他
「足も大きくなったね」
今日は娘の授業参観日で小学校に足を運びました。下駄箱の靴をみて、恥ずかしながら20センチと知りました。
「せいかつ」の時間では、初めて娘が手をあげてサツマイモの根っこについて発言しました。
「足も大きくなったね」
今日は娘の授業参観日で小学校に足を運びました。下駄箱の靴をみて、恥ずかしながら20センチと知りました。
「せいかつ」の時間では、初めて娘が手をあげてサツマイモの根っこについて発言しました。
今日は午後から国会で活動をしております。臨時国会が始まり、各部門ごとの会議も動いています。
今日は新しい座長(黒岩宇洋NC国土交通大臣)のもと、初めての国土交通・沖縄北方部門会議です。僕は副座長として、出席しました。
この臨時国会で議論される予定の法案と、第2次補正予算そして来年度予算案の概算要求の内容について各省庁から説明を聞き、質疑を行いました。
この部門会議で議論を深め、党としての賛否や法案の取り扱い方などを決めていく重要な場面です。
昨日、衆議院本会議で第2次補正予算案が可決し、今日からは参議院に議論の場を移しました。
昨日の本会議では、同期当選の小山展弘議員(静岡3区)が反対討論を行いました。民進党が補正予算に反対したのは、建設国債を発行して大型公共事業を多発するような内容が主になっているからです。
また、予算委員会の審議を通じて、たとえば年金カット法案の中身が10年間で5%もの大幅減額となりうるものだとわかったり、要介護1,2の生活援助サービス全額自己負担化、長時間労働の助長など国民生活を破壊しかねないことを指摘しました。
TPPの影響試算の前提が大きく変わるSBSコメ価格偽装問題もあります。東京オリンピック・パラリンピックについても、国の予算を支出するのに、国はとしての説明がありません。
倒産件数が減ったと安倍総理は胸をはりますが、自主廃業件数は過去最高水準。現場を見ていれば、厳しい経済状況で苦しんでいる声が聞こえてくるはずです。
稲田防衛大臣や丸川オリパラ担当大臣をはじめ、基本的な質問に答えられない場面も見られました。大臣の資質、任命責任が問われてしかるべきです。
総理は「もはやデフレではない」「アベノミクスは道半ば」と言いますが、大規模財政出動がまだ必要なのは、アベノミクス失敗の裏返しではないでしょうか。日本経済が晋に再生するためには、国民生活の安定、安心して暮らし、働ける環境が必要です。
必要な公共工事は否定しませんが、人への投資にもう少し比重を置く予算編成にすべきです。
ワンコインランチ
ポスターをご掲示いただいている「青森軒(緑区下九沢2129ー6。0427734525)」さんで、唐揚げ定食(税込500円)をガッツリといただきました。
温かい味噌汁も付いてこのお値段。
嬉しいですね。
NHKで中継されていない時間も、予算委員会の締めくくり総括質疑や他の委員会が行われています。また、19時からは本会議が予定されています。
後藤祐一議員の質疑は、皆さんご覧になりましたでしょうか。南スーダンの状況を含め、安全保障に関する質問を鋭くしていました。また、解散権に関する質疑はニュースでも報じられています。
先の通常国会で、一票の較差を是正するための公選法改正がなされました。僕も特別委員会の委員として質疑を行いましたし、立法府の一員として「違憲状態」を放置しておくべきではないと思っております。
今、成立した改正法に基づいて区画審で来年5月頃までに選挙区割りを見直しているところです。その作業が終わり、関連法整備、周知を行ってからでなければ、解散総選挙を行うとまた違憲状態となります。菅官房長官は「区割りについては総理の解散権を縛ることはない」と発言しておりますので、総理の解散権に関する見解を確認しました。
総理からは、こうした状況のもとで解散することは否定されるものではないという従来からの政府答弁を確認したうえで、「解散は考えていない」と答弁しました。
レストラン 「ア・ドマニー」さんから嬉しいお知らせです。
ワンコイン100円でカレーライスが食べられます。ぜひ皆さん、お集まりください。
限定1500食です。
今日も衆議院では予算委員会が開かれます。9時~14時まで、「安倍内閣の基本姿勢」に関する集中審議が行われ、NHKで中継されますので、ぜひご覧ください。
民進党は9時30分から12時まで、下記のメンバーが質疑登壇します。10時~10時30分は、後藤祐一衆議院議員が質疑にたち、僕がパネルを持つという相模原コンビで登場させていただきます。
そのあとは、締めくくり総括質疑が行われ、夜には補正予算を採決する衆議院本会議が開かれる予定です。十分な議論が行われないまま採決することのないよう、国対副委員長として、議院運営委員として夕方まで一日中国会で活動させていただきます。
先週金曜日に続き、今日も朝から衆議院予算委員会が開催されています。NHKで中継されていますので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。僕も傍聴応援を玉木雄一郎議員の質疑時間にボードを持つため、陪席させていただきました。
玉木議員の質疑は、皆さんにとっても関係の深い年金に関するものです。皆さんの記憶に新しいと思いますが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の出した損失は昨年度から10兆円以上になります。
しかし、昨年度の独立行政法人役職員で一番報酬が高かったのは、そのGPIFの理事長で3,130万円だということが先日明らかになりました。
とても納得ができないと思いますが、塩崎大臣や安倍総理からは妥当だという答弁でした。玉木議員から「感覚がずれている」という指摘がありましたが、その通りだと思います。
また、安倍内閣は物価があがっても年金を減らす新ルールを可能にする法案を用意しています。アベノミクスの結果として、現在まさに起きているのが物価向上・賃金減少で、このルールが成立してしまうと今もらっている人も現役世代も年金を減らされる可能性があります。
政府は国民にきちんと説明すべきですし、玉木議員から提案のあったように消費再増税時に予定していたような低所得者向け年金加算を行うことも検討すべきだと思います。
総理も大臣も今日は十分な答弁をいただいていないように思います。これだけ国民生活に密接する話ですから、じっくりと分かりやすいように説明をしていただかねばなりません。今国会は「年金国会」でもあります。皆さんの生活、年金を守ってまいります。
東洋経済オンラインに『最新!全20政令指定都市「幸福度」ランキング』が掲載されています。47指標を選定し、基本指標と健康、文化、仕事、生活、教育の5分野・10領域に分類したうえでランキングをしたものです。
これによると、1位はさいたま市。雇用や経済面が安定しているのが総合1位に結び付いたそうです。2位は浜松で、ものづくり産業の集積などで雇用が安定し、健康づくりや社会参画に対する住民意識が高いそうです。3位の千葉市は基本指標と5分野のすべて10位以内に位置する唯一の市となっています。
では、相模原市はというと、総合ランキングでは全20市中15位。基本指標は6位、健康分野は4位、生活分野は5位と上位なのですが、文化分野・教育分野で19位とワースト2位。仕事分野で17位となっています。
1期目は文部科学委員会に長く在籍していましたので。文化・教育分野でランキングが低いのは少々残念です。
このランキングが全てではありませんが、相模原にお住まいの皆様の「幸福度」が少しでもあがるように力を尽くしていきます!