「さがみはらフェスタ」29日から30日、淵野辺公園にて (2016年10月26日)
カテゴリ:相模原の活動
相模原商工会議所青年部の仲間(僕はOBです)の皆さんが情熱をもって皆さんをお迎えする「さがみはらフェスタ」にぜひお越しください。
相模原商工会議所青年部の仲間(僕はOBです)の皆さんが情熱をもって皆さんをお迎えする「さがみはらフェスタ」にぜひお越しください。
今、タクシーには様々な政策課題があります。過剰供給の調整、過疎地への対応など公共交通として位置づけられているからこそ、果たしていただくべき役割が多々あり、業界もそれに対して積極的に取り組んでいるということを今日の議連でも改めて感じました。
また、いま話題のライドシェアについては、慎重な検討が必要であるという点では、国交省も含めて問題意識が一致しています。
ライドシェアを進める一部企業は、過疎地域への対応という切り口で提案してきているようですが、先日新たに法整備された自家用有償運送という制度もあります。現行制度の中で、いかに努力するかが先だと思います。
日本のタクシーの安全性やサービスの高さは、東京オリンピック招致の際に滝川クリステルさんがPRのなかでも言及しています。
この質を保つために、事業者のみなさんは日々車両整備やドライバー管理など注意を払っているわけです。ライドシェアは、「何か事故があったら当事者同士の責任です」という無責任なサービスですので、利用者の安全を守るためには絶対に認められません。
行き過ぎた緩和は、たとえば先日の軽井沢のスキーバス事故のような惨事につながりかねません。
何かあってからでは遅いのです。他方で、初乗り運賃410円にする、アプリ配車サービスを行うなど事業者も様々な努力をしていますので、この取組を応援しながら、利用しやすく安心安全なタクシーを守っていきたいと思います。
本日は9時20分〜17時頃まで衆議院国土交通委員会が開催をされており、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案(内閣提出第2号)」について、午前中は参考人の皆さんからの意見陳述・質疑、そして午後は引き続き質疑を行っております。
僕は四人の参考人の皆さんに対して質疑をさせていただき、貴重なご意見をいただきました(後日詳しく投稿します)
・民間プロジェクトへの財投投入について
・JR東海の経営の自主性の確保、機構の役割・介在について
・人口減少が叫ばれる中政府が言われるように、リニア事業は地方創生に値するのかについて
・建設残土や電力確保などの環境への影響について
・相模原市などの中間駅設置での経済効果について
・リニアの採算性について
など。
今日から3日間、相模大野ちょい呑みフェスティバルです。
本村事務所スタッフと後援会の皆さんも張り切って参加しております。
先日の衆議院国土交通委員会では、熊本城の復旧についても大臣に伺いました。熊本市の試算では、復旧予算は630億円を超え、全体で20年以上かかるとされています。
熊本城の復旧はまさにシンボルといってよいもので、精神的にも大きいことはいうまでもありません。熊本城は、天守閣・本丸御殿・飯田丸五階櫓が国交省、石垣は文化庁など多数の省庁や熊本市や熊本県などが関わっており、だからこそ大臣のリーダーシップが求められるところだと指摘させていただきました。
衆議院本会議場から一番近く、国会見学の皆さんからも人気の高い「議員食堂」にて、山形県第3区の吉田大成 総支部長(前神奈川県議。県議時代の先輩)とこれからの必勝を目指し、カツ丼をガッツリといただきました。
これから衆議院本会議〜衆議院国土交通委員会とありますので、頑張っていきます!
今朝嬉しかったことは、盲導犬と歩かれていた全盲の女性が僕の声を聞いて、車椅子のご主人に「本村さんの声だと思うから早く来て」と電話をご自宅にされ、ご主人が駆けつけてくれました。
先日衆議院国土交通委員会でも視覚障がい者のホームでの転落事故について、石井国土交通大臣に質疑を行ったところでしたから、そのお話もさせていただきました。
納付10年で年金受給ができるようになる法律が審議入りし、今国会で成立の見通しとなりました。
今は、25年の最低納付期間を満たしていないと、年金はゼロです。しかし最低期間が10年となることで、新たに約64万人の無年金高齢者に年金が支払われることになります。
もちろん、納付期間が違うので、受給金額には差がありますが、10年以上25年未満の納付期間があるのに年金ゼロだった方には朗報です。
この法律は民主党政権で成立されたものの、ずっと実施が延期されていたもの。いわゆる『年金カット法案』と一緒に審議することを求められていたのですが、分けて審議していただくことになってよかったと思います。
平成25年の国民年金支給額の月額平均は、54,544円。年金カット法案で約4万円が減らされてしまえば、1か月分の3/2がもらえなくなります。
このような法律と、同時に審議すれば、反対せざるを得なくなってしまいます。
国民生活に直結する話ですから、丁寧に個別に審議をしていかねばなりません。
ちなみに、先日の衆議院厚生労働委員会では、厚労省の行った年金試算が誤った前提に基づくことを大臣も認めています。国民をだますようなことはせず、堂々と議論をしていただきたいと思います。
今朝はだいぶ冷え込みましたね。
途中箱根そばに駆け込み、温かいうどんをいただき栄養補給をして続けております。
今夜は「じっぽ」さんにて、政治の師 藤井裕久先生を囲み、皆さんと唱歌を歌う会を開催しております。
手拍子をとり、みんなで盛り上がっております。