藤井裕久先生の事務所へ (2016年11月30日)
カテゴリ:活動報告
政治の師 藤井裕久先生の事務所を訪れ、「政治が危ない(日本経済新聞出版社)」から、藤井裕久先生のお考えを聞いてきました。
「あと10年頑張れば、政権交代ができるぞ。だからそれまでは辛抱だぞ。」とお言葉をいただきました。
本日も国会議員が何人も来られるそうですが、すぐそばに頼れる師匠がおり幸せです。
政治の師 藤井裕久先生の事務所を訪れ、「政治が危ない(日本経済新聞出版社)」から、藤井裕久先生のお考えを聞いてきました。
「あと10年頑張れば、政権交代ができるぞ。だからそれまでは辛抱だぞ。」とお言葉をいただきました。
本日も国会議員が何人も来られるそうですが、すぐそばに頼れる師匠がおり幸せです。
次期総選挙をにらみ神奈川県連として後藤祐一県連代表と一緒に、馬淵澄夫選挙対策委員長との意見交換(県内情勢について)を民進党本部にて行っております。
二大政党を実現するため、引き続きふるさと・相模原から頑張っていきます。
今日、カジノを含む統合型リゾート「IR」を推進する法案が内閣委員会で審議入りしました。
IR推進法案については、国会でも賛否が分かれており、丁寧かつ慎重な議論が必要です。
僕も先日の衆議院国土交通委員会において、石井大臣に見解を伺いましたが、「観光振興、地域振興、産業振興等に資することが期待をされております。
一方で、その前提となる犯罪防止、治安維持、青少年の健全育成、ギャンブル依存症防止等の観点から、問題を生じさせないための制度上の措置の検討も必要と考えております。」という答弁で、メリットだけでなく、デメリットもあることという認識を示していただきました。
観光を所管する大臣の言葉は重く受け止めるべきです。
延長したとはいえ、残り2週間の会期で急いで審議をするような法案ではないと思います。
ですが、昨日の年金カット法案強行採決があり、国会が不正常ななか、議員立法を強行的に委員長職権で委員会開催を決めて審議入りしたことは理解できない対応です。
本当に必要ならば、閣法で政府がだしてきたらよいのでは?と思います。
ポスターをご掲示いただいている地元オダサガの「お食事処 峰(南区松ヶ枝町9ー12。0427441959)」さんで、肉野菜炒め定食(750円)をガッツリいただきました。
納豆ごはんのネギ混ぜは美味しい!
昨日の年金カット法案の衆議院本会議での強行採決により本日国会が不正常のため、午前中は地元活動を行っております。
賢ちゃんまつり反省会や、国会延長になり来月の活動などの心合わせを行っております。
本日は相武歴史研究会の皆さんが国会見学にお越しいただきました。
皆さんからは「年金カット法案は勘弁してほしい」「二大政党を実現させ、もっと緊張感ある国会にしてほしい」といった声を多くいただきました。
皆さんの声を背負い、衆議院本会議にのぞみます。
本日は年金カット法案の衆議院本会議での強行採決があると言われておりますし、この法案を通すために国会の会期延長もささやかれております。
この年金カット法案を通すわけにはいきません。しっかり議論を尽くしていきたいと思います。
明日の衆議院本会議で年金カット法案の強行採決が行われることもあり、午後から国会活動でした。
そして、18時30分より民進党大串博志政調会長のパーティーでの司会をつとめさせていただきました。
11月3日。急性白血病により、僕たちの仲間である民進党の名古屋市議会議員・日比健太郎さんが若干35歳でお亡くなりになりました。今年の5月に白血病と診断され、即日入院。それから約半年のことでした。
日比さんが生前に残したメッセージでは、骨髄ドナー登録者と患者とのミスマッチ、ドナーの経済活動停止期間に対する補償の必要、ドナー登録方法の普及啓発の必要、最後の砦である臍帯血の保有量不足、患者家族の経済的負担の重さなど様々な問題提起がされています。
僕たちは、この日比さんの想いを受け継ぎ、骨髄ドナー登録推進プラン(通称・日比プラン)を実施することになりました。今日は、民進党本部でも10時~16時まで骨髄ドナー登録会を行っております。
現在、相模原市内では常設もしくは定期開設されている登録窓口はなく、一番近いところで町田献血センターになりますが、さくらまつりなどイベント時など不定期で登録会が行われているようです。
ドナー適合者がいても、移植率は6割。日比さんも、4人の適合者がいながら、移植はできませんでした。生前の日比さんの動画メッセージもご紹介させていただきます。
18歳~54歳の方で、所定体重以上の健康な方なら登録かのうです。ぜひご協力ください。
【もとむら賢太郎後援会事務所】
〒252-0332
相模原市南区西大沼2-52-13
大沼センタービル