今日は裁判官訴追委員会に出席 (2016年10月26日)
更新日時:
2016/10/26
カテゴリ:
活動報告
今日は裁判官訴追委員会が開催され、予備員である僕も召集されましたので、国土交通委員会が終わってから急いで出席させていただきました。
衆議員議員・参議院議員が合同で臨む裁判官訴追委員会は、普段開催される委員会とは雰囲気も違います。また、それぞれが党の方針に依らずに判断し、本会議で指名されていない限り出席できないという点でも特殊です。
三権分立の一翼を担い、しっかりと立法府の代表として、司法への抑制となるよう努めます。

「さがみはらフェスタ」29日から30日、淵野辺公園にて (2016年10月26日)
相模原商工会議所青年部の仲間(僕はOBです)の皆さんが情熱をもって皆さんをお迎えする「さがみはらフェスタ」にぜひお越しください。
今日は民進党タクシー政策議員連盟が開催され、僕は新しく事務局長に選任されました。 (2016年10月26日)
更新日時:
2016/10/26
カテゴリ:
活動報告
今、タクシーには様々な政策課題があります。過剰供給の調整、過疎地への対応など公共交通として位置づけられているからこそ、果たしていただくべき役割が多々あり、業界もそれに対して積極的に取り組んでいるということを今日の議連でも改めて感じました。
また、いま話題のライドシェアについては、慎重な検討が必要であるという点では、国交省も含めて問題意識が一致しています。
ライドシェアを進める一部企業は、過疎地域への対応という切り口で提案してきているようですが、先日新たに法整備された自家用有償運送という制度もあります。現行制度の中で、いかに努力するかが先だと思います。
日本のタクシーの安全性やサービスの高さは、東京オリンピック招致の際に滝川クリステルさんがPRのなかでも言及しています。
この質を保つために、事業者のみなさんは日々車両整備やドライバー管理など注意を払っているわけです。ライドシェアは、「何か事故があったら当事者同士の責任です」という無責任なサービスですので、利用者の安全を守るためには絶対に認められません。
行き過ぎた緩和は、たとえば先日の軽井沢のスキーバス事故のような惨事につながりかねません。
何かあってからでは遅いのです。他方で、初乗り運賃410円にする、アプリ配車サービスを行うなど事業者も様々な努力をしていますので、この取組を応援しながら、利用しやすく安心安全なタクシーを守っていきたいと思います。

リニアへの財投投入と建設主体の自主性確保などについて (2016年10月26日)
更新日時:
2016/10/26
カテゴリ:
委員会
本日は9時20分〜17時頃まで衆議院国土交通委員会が開催をされており、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案(内閣提出第2号)」について、午前中は参考人の皆さんからの意見陳述・質疑、そして午後は引き続き質疑を行っております。
僕は四人の参考人の皆さんに対して質疑をさせていただき、貴重なご意見をいただきました(後日詳しく投稿します)
・民間プロジェクトへの財投投入について
・JR東海の経営の自主性の確保、機構の役割・介在について
・人口減少が叫ばれる中政府が言われるように、リニア事業は地方創生に値するのかについて
・建設残土や電力確保などの環境への影響について
・相模原市などの中間駅設置での経済効果について
・リニアの採算性について
など。

