藤井裕久先生の84才のお誕生日会 (2016年8月2日)
カテゴリ:活動報告
政治の師 藤井裕久先生の84才のお誕生日会を民進党14区総支部で開催しております。
藤井イズムを継承し、みんなで頑張っていきます。
政治の師 藤井裕久先生の84才のお誕生日会を民進党14区総支部で開催しております。
藤井イズムを継承し、みんなで頑張っていきます。
党の厚生労働部門会議が開催され、やまゆり園の事件が議題となりました。
内閣府、厚労省、警察庁のほか、障がい者関連団体の皆様が参加され、ヒアリングを行いました。
再発防止はもちろん取り組まねばなりませんが、今現在、施設の入居者の皆様は体育館や他の施設、ご自宅などで過ごしています。ご自宅では対応が難しいために入居されている方もいらっしゃると伺いますので、こうした方々への対応も急がれます。
併せて、職員のケアを含め近々に取り組むべき課題が山積していますので、現場で起きている事態にこそ早急に対応していくことが求められています。
再発防止について、事件の全容解明がされないまま推測で行わないでくれとの意見も多く聞かれました。特に、今回の事件では偏見の助長につながりかねない対応は控えるべきで、その点については過去の反省からも慎重に行うことが求められます。
また、地域に開かれた支援を心掛けてきた皆さんにとって、防犯を重視するあまりに壁を高くしないでほしいという声も多く聞かれました。やまゆり園も、地域と本当によい信頼関係を築いていると伺っています。
犯人のメッセージが繰り返し報道されることで、傷ついている当事者や関係者の皆さんもいらっしゃいます。失われてよい命などありません。
今回の事件では、総理も先頭にたって指示を出していると省庁からの言葉もありました。ぜひ政府全体としても、優生思想を打ち消すメッセージがほしいとの意見もあがりました。
ぜひ、丁寧に現場の声、当事者の声を聞いて、対応をしていただきたいと思います。
僕も微力ですが、その声を政府に伝えていきたいと思います。
本日は娘と二人で電車に乗り、国会に来ております。
どんなお手伝いができるかな?と見ておりますが、女性スタッフのお手伝いをしっかり行っております。
「臨時国会の開催が短すぎないか?通年国会にすべきだ。」
「やまゆり園の問題も国会で早急に議論すべきではないか?」
「GPIF改革とは、我々の年金を使ったバクチだよ。」
といったお声をいただきました。