衆議院予算委員会 (2016年5月16日)
カテゴリ:委員会
後藤祐一衆議院議員が質疑にたちます。
本日熊本地震の補正予算案に対する予算委員会が9時からテレビ入りで行われております。
後藤祐一衆議院議員が質疑にたちます。
本日熊本地震の補正予算案に対する予算委員会が9時からテレビ入りで行われております。
本日は「第10回もとむら賢太郎ゴルフ大会」が地元の相模原ゴルフクラブで行われております。
多くの皆さんにご参加をいただいておりますが、熊本地震の補正予算案に対して9時から衆議院予算委員会(応援)、9時30分より民進党国対役員会など、そして17時から衆議院本会議とあるため、スタート見送りのみとなりましたが、1日安全に楽しく開催できれば嬉しいです。
古淵にて街頭活動を行ってきました。
「民進党は二大政党として大丈夫なのか?」
「生活者の方向を向いていない政治はいらない」
「参院選は与野党、逆転してほしい」など
アテネオリンピック柔道90キロ級で銀メダルリストの泉浩さんも参加された大会が総合体育館で行われております。
子供たちへのメッセージは、「将来の夢をもって、柔道に打ち込んでほしい」と伝えました。
亀ヶ池八幡宮にて、「赤ちゃんの卒業式」と言われている一心泣き相撲にお邪魔しております。
たくさんのお子さんたちの初土俵ぶりに感動しております。
今朝は娘と「溝の朝市(上溝)」からスタート。
地場産の美味しい食品が揃っております。
我が家の食卓に並ぶことを想像しながら選んでおります。
本日、民進党神奈川県第14区総支部(代表 本村賢太郎)の定期大会を教育会館にて開催致しました。
みんなで心合わせをし、参院選必勝を目指していきます。
昨日の衆議院本会議で、熊本地震対策を中心とする補正予算が審議入りしました。
大規模災害においては与野党の壁はありません。民進党はすでに本補正予算には賛成を決めておりますし、可能な限り速やかに成立させ、被災地に必要な支援が届くよう全面的に協力してまいります。
本会議では、当選同期の福島議員が質疑に立ちました。東日本大震災の被災地でもある茨城選出である経験も交えた内容には、説得力がありました。
たとえば、地震の名称。東日本大震災は当初「東北沖大地震」と言っていましたが、のちに閣議で「東日本大震災」と変えました。福島議員からは、「今回も、熊本県だけでなく大分県なども大きな被害を受けている。熊本地震という名称ではその他の地域が忘れられがち」「特定の地域を名指しすると、大きな被害を受けていない県内観光地などで風評被害が起き、経済復興が余計に遅くなる」と指摘しましたが、安倍総理は「熊本地震については通例に従い気象庁が命名したもの」だとして、名称変更の予定はないとの答弁でした。
また、熊本県知事からの再三の求めがあったにもかかわらず、激甚災害指定を10日後まで閣議決定しなかったことも問題として指摘。ちなみに東日本大震災の際は、翌日には速やかな指定を行っています。
補正予算案には201億円の生活再建支援金が計上されていますが、福島議員はご自身の経験から「家が全壊しても新しく家を建て替える時に300万円しか支給せず、住宅本体の再建に使えない現行制度こそ、今も東北の多くの人々が仮設住宅を出られない一つの大きな原因となっている」と現状分析し、民進党をはじめとする野党各党が同日、この支援金の額を300万円から500万円に増額する被災者生活再建支援法改正案を国会に提出したことに触れていました。
補正予算案については、月曜の予算委員会で審議し、同日に衆議院を通過する見込みです。
被災地のみなさんに寄り添い、支援を行ってまいりたいと思います。