今日も朝から市内を走っております。 (2016年4月9日)
カテゴリ:活動報告
今週も金曜日の夜から現地に入り、北海道五区(民進党推薦 池田まき候補予定者)と京都三区(国対の先輩でもあります民進党公認 泉ケンタ候補予定者)の補選の応援でスタッフが現地入りしております。
ぜひお知り合いがおりましたら、ご紹介ください。
僕も来週は京都三区補選の応援に入ります。
小田急多摩線延伸の答申が15年ぶりに出されたことを受け、採算性の問題などもあげながら報告をさせていただきました。
女性人からは、「人口が減っていくのに可能性はあるのですか」、「孫が学校に通う頃には何とかしてほしい」
男性からは「ようやく待ちにまった答申だね」「補給廠の返還と大きくこの街も変わりますね」
といったお声をいただきました。
賛成のご意見、慎重なご意見があって当然です。引き続き後世の子供たちに責任ある政治判断をしたていきたいと思います。
今日は朝9時からTPPに関する特別委員会の審議が行われましたが、残念ながらほとんど議論が進まずに終わってしまいました。
TPPの交渉過程において、国会決議が守られたか検証するのは、決議を行った国会の役割です。
そのために提出を求めた政府の資料は45ページにわたって真っ黒に塗られており、ネット上では玉木代議士の発言もあって、「のり弁」と比べて揶揄されているようです。
これだけ政府は交渉過程を秘密にしているのに、西川委員長は「TPPの真実」なる本を出版予定とのこと。守秘義務違反となるから公開できないはずの交渉過程が語られている内容です。どう考えても矛盾しています。
緒方代議士からきちんと説明してほしい、情報を公開してほしいとの質疑でしたが、残念ながら委員長の差配も公平なものではありませんでした。
与野党問わずに公平な審議を行うのは委員長の責務です。その責務が果たされないなら、委員会審議に応じることはできません。
TPPは国民の生活に密接に影響するのです。何がどのように変わるのか、しっかり明らかにしていきたいと思っています。
そして、なぜそうした決着になったのか、納得のいく説明をしてもらうには、交渉過程も可能な範囲で示していただく必要があるのではないでしょうか。
本会議が終わり地元に夕方戻り、昨日15年ぶりに出された小田急多摩線延伸の答申について、加山相模原市長・小星副市長らと意見交換を行ってきました。
市長からは「課題はまだあるが、市民の皆さんと共に歩みスタートラインに乗れたことは意義が深い。自分たちの時代に道すじをつけていきたい。」とのお言葉をいただきました。
またその後はJR相模原駅頭に立ち、小田急多摩線延伸の答申について報告をさせていただきました。
今日の目玉は、「国道16号町田立体 4月24日午前6時〜開通決定」です。
昨年国土交通委員会にて質疑を行い、1日も早い共用開始に取り組んできました。
新しい名刺が完成をしました。
多くの皆さんに、「もとむら賢太郎」と「民進党」を知っていただけるように、お届けしたいと思います。
本日、国土交通省において交通政策審議会陸上交通分科会鉄道部会において、東京圏における今後の都市鉄道のあり方について答申案が提示されました。
この答申は15年に一度のもので、注目されていたのは小田急多摩線延伸がどのように位置づけられるかという点です。
東京圏の都市鉄道はネットワークやサービス水準において世界に誇るべき水準にありますが、様々な環境の変化があり、空港アクセス改善・混雑緩和、遅延対策、災害対策などの課題への対策が必要とされています。
こうした中で、東京圏の様々な鉄道プロジェクトを評価したものがこの答申案ですが、小田急多摩線延伸については「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」と位置付けられています。
他方、僕も国土交通委員会で繰り返し議論をしてきたところですが、採算性の課題や、東京都と神奈川県の連携といった課題が指摘されています。
小田急多摩線延伸について、地域の皆様からの期待の声が大きいことは肌に感じています。こうした課題をしっかり議論し、前に進めていきたいと思います。
答申案については、パブリックコメントの募集が明日から4月14日まで行われます。
メール、郵便、ファックスで受け付けるようですので、ぜひ皆様からもご意見をお寄せください。
氷川神社前交差点にありますチャンポン屋 オランダ亭(中央区小山二丁目)で、九州味を堪能しました。
親父さんとお袋さんのお二人で汗を流しながら頑張る姿は、良き時代の昭和を感じます。
今後も個人店を応援していきます。
とんこつラーメン、チャンポン、焼き飯をスタッフとシェアし、これからTPP特別委員会応援のため国会に向かいます。
「今度こそ二大政党を実現してください。」
「年金基金が昨年5兆円も減ったようだか、本当にいまの政策で大丈夫なのか?」
「TPPの黒塗り資料はいい加減にしてほしい。」
こんなご意見をいただいております。
今日もこれから国会に向かいますが、地元の皆さんの声をしっかり届けていきます。