娘の7歳のお誕生日。 (2016年1月14日)
カテゴリ:その他
つくし、おめでとう。
これからも夢をもって、明るくお友達と仲良くしてくださいね。
つくし、おめでとう。
これからも夢をもって、明るくお友達と仲良くしてくださいね。
本日、衆議院本会議が開催され、平成27年度補正予算案が衆議院を通過しました。
この補正予算案は、参議院選挙前のバラマキの色合いがとても強いものとなっております。民主党・維新の党は組み替え動議を提出して、国債削減つまり将来へのツケを少しでも減らすという対案を出させていただきました。補正予算案反対・組み替え動議賛成の立場から同期の宮崎岳志衆議院議員(写真)が討論にたちました。
組み替え動議の中身は、「低所得高齢者に1人3万円を支給する臨時年金給付金の廃止」「TPPの国会承認を議論さえしていない段階でのTPP関連予算を廃止」「内容が不明確なまま、人材の確保等をないがしろにしたままで行う保育、介護等の施設整備(ハコモノ建設)に係る基金の廃止」「単なる豪邸建設補助金となっている3世代同居関補助金、婚活支援関係予算の廃止」により、8008億円を削減、国債の減額を行うというものです。
せっかく税収が増えたというのならば、この機に将来へのツケを減らすのが政治の責任ではないでしょうか。すでに借金で首が回らないはずなのに、あるものは使うという姿勢では、財政健全化は遠のくばかりです。
また、軽減税率に必要な1兆円の財源確保も不透明なままです。予算委員会の質疑のなかで、参議院選挙前に財源を明らかにすることを求めました。なぜなら選挙後に社会保障をカットするのだと言われては困りますから、選挙前に示して民意を問うのが責任ある態度です。
こうした指摘をはじめ、予算委員会での議論がまったく反映されないまま委員長職権で採決を決められてしまったことは本当に残念です。政府与党のこうした強硬姿勢とは、今国会もしっかり対峙しなければなりません。
昨日あたりからすごく寒い朝となっておりますが、気合いをいれて活動中です。
本日は民主党国対役員会〜子どもの貧困についての勉強会〜代議士会〜衆議院本会議〜賀詞交換会まわりなどがありますので、頑張っていきます。
昨年、入居者が誰もいない日本年金機構の宿舎が会計検査院に指摘されました。
3年以上入居者がゼロだった宿舎が7棟で、その資産総額は実に15億円と評価されており、「国民の資産であり不要であれば、現物ないし売却金を国に戻すべき」とも指摘されました。
厚生労働省の所管する独立行政法人については、入居者が継続しておらず不要な宿舎については平成29年までに廃止することが決まっています。
他方、日本年金機構については、その対象から外れており、かつ不要財産を国庫返納する法規定がありませんでした。この法規定を早急に定めべきということは、会計検査院からも指摘されており、立法府としては早急な対応を行わねばなりません。
そこで、民主党は、不要財産を国庫返納できるようにした日本年金機構法改正案を維新の党と共同提出することにいたしました。法案には「政府出資の重要財産が必要なくなった場合、処分しなければならない」「遅滞なく国庫に返納する」と明記しました。
本当なら、臨時国会で早期に提出、早々に国庫返納をしていただきたかったのですが、年をまたいでしまいました。今国会での早期成立を目指してまいります。
予算委員会が終わり地元に戻り、支部役員の皆さんに国政報告を行っております。
これから新年会まわりに出掛けてきます。
午前中に集中審議〜午後は締めくくり質疑が行われ、採決の予定です。
本日の同期である山尾志桜里衆議院議員に注目です。
この方は初の女性総理になるのではと思える人材です。
衆議院予算委員会が本日開催され、NHKでも中継されます。
本日の民主党の質疑者は平均年齢40才代と、これから日本の政治を変えていける方々だと思います。
ぜひご覧いただき、応援をお願いします。
僕も傍聴席から応援します。
本日は衆議院予算委員会終了後から民主党拉致問題対策本部が開催され、家族会から横田夫妻、救う会から西岡代表・平田事務局長が参加されました。
先日の核実験および最近の北朝鮮情勢等を確認し、激しい議論が行われました。
今回の核実験については、先日衆議院で非難決議が可決されましたが、そこに「拉致問題を入れてほしい」と提案したのは民主党です。
なぜなら、核だけで決議をすることで、「日本は北朝鮮との優先課題を核とした」との誤ったメッセージを与えかねないからです。
世界中で人権問題を理由に北朝鮮に制裁を課しているのは日本だけです。
その制裁があるからこそ、ストックホルム合意につながったというのは西岡代表の言葉です。
しかし、政府はストックホルム合意から1年半が過ぎたにも関わらず、拉致の再調査と引き換えにした経済制裁の一部解除はそのまま、再調査の報告は得られないままという状態が続きました。
これはどう考えても失策であったといわざるをえません。
核実験は唯一の被爆国として決して許すことはできません。
しかし、ある意味では国際世論を巻き込むチャンスとも捉えて、国連を含めた国際社会に対し、この機会に北朝鮮に「核と人権」の両面での制裁を課すべきだと日本政府は働きかけるべきです。
最後に、横田早紀江さんからの政府への質問が胸に響きました。
「私は何のために産み、育てたのか。こうして議論されていても、私たちはただ悲しいんです。知っていることがあれば教えてください。ただ、元気でいるかだけ知りたい。子どもに自由であってほしい」
これまでそんな情報も与えられていなかったのかと愕然とする思いです。
政府には、横田さんの声をしっかりと大臣らに伝え、善処すると約束をしていただきました。
何度も言っていますが、拉致問題の解決には党派は関係ありません。「安倍政権の最優先課題」とおっしゃるのですから、ぜひ覚悟を決めて取り組んでいただきたいと思います。
今夜も地元に戻り、賀詞交換会まわり中です。理容組合賀詞交換会では、「今年の決めポーズを」と言われ、学生時代から愛用しているアントニオ猪木さんの「1、2、3、 だぁっ!」を決めました。
チョウザメのお出迎えもあり、大和市の草柳園にて娘と一時の釣り堀タイム。
久しぶりの娘との時間に、ホッとしますね。