早朝5時より「平和祈願早起会」が行われました。 (2015年8月6日)
カテゴリ:活動報告
本日は広島原爆投下から70年の朝を迎え、二度と戦争を起こさない、起こしてはならない訴えをさせていただきました。
平和を次の世代につなげていくことが、責任世代の責任だと自覚しております。
本日は広島原爆投下から70年の朝を迎え、二度と戦争を起こさない、起こしてはならない訴えをさせていただきました。
平和を次の世代につなげていくことが、責任世代の責任だと自覚しております。
相模原市と銀河連邦の関係で関わりが深い大船渡市(岩手県)には、東日本大震災後に仲間の皆さんとボランティア支援に伺っておりました。
その際に大船渡市長・校長先生・大船渡商工会議所・大船渡市体育協会などの皆さんとお会いし、意見交換なども行ってきました。
その時交流させていただいた大船渡市の戸田市長が昨日議員会館前で、タクシーからわざわざ降りてこられ、歩いていた僕に「本村さん、お久しぶりです。何とかみんなで頑張っております。」と言って声をかけていただきました。
この久しぶりの再会に感謝です。
いよいよ明日は東日本大震災復興特別委員会での質疑に立ちます。
被災地で頑張る皆さん、避難をされふるさとを離れて暮らす皆さんのことを考えながら、質疑に立ちたいと思います。
「お父さん、今日はプラの日だよ」と言われ、日頃家の中でのゴミ分別から指導いただいております。
今週は木曜にも復興特で質疑予定です。せっかくいただいた機会ですから、有効に使っていきたいと思います。
今回の質疑項目は以下のとおりです。
各項目について、数日にわたって皆様にご報告させていただきます。
…
①川内原発避難ルートにおける橋の耐震化について
②調布の飛行機落下事故について
③新幹線のテロ対策について
④首都圏の高速料金見直しについて
⑤海老名JCTの渋滞解消について
⑥小田急多摩線延伸について
⑦リニア中央新幹線について
⑧新国立競技場について
⑨東洋ゴムの免震偽装について
ほかにも、訪日外国人について、首都圏のホテル稼働率について、東京五輪について、タカタのリコールについて、水の管理について、人身事故対策についてなど用意していたのですが、時間が足りませんでした。これらはまた次の機会に取り組みたいと思います。
さて、今回は「①川内原発避難ルートにおける橋の耐震化について」報告させていただきます。
来週にも再稼働される見込みの川内原発ですが、かねてより避難計画の不十分さが指摘されていました。
7月31日の朝日新聞によると、薩摩川内市が指定した避難ルート上の橋が107本、そのうち81本が耐震化されておらず、阪神大震災と同程度の震災で倒壊する可能性が高いとのこと。
事実関係を国土交通省に確認したところ、避難路91路線のうち全体で67%の耐震化率とのことでした。このうち国道や県道はほぼ耐震化が終わっているのですが、市道はわずかに24%です。
防災安全交付金という交付金が使えるようですが、原発再稼働は国策なのですから、これら避難路の道路橋耐震化は国がしっかりと支援すべきと指摘をさせていただきました。
本日は国会内で、高校生との交流会が行われております。様々な考えを交換できる絶好の場です。
先日の安保反対行動が渋谷にて高校生5,000人で行われたと新聞を見ましたが、最近の若いチカラは元気が良いです!
NPO法人『僕らの一歩が日本を変える』が主催しており、若者が本物の政治に触れる体験を届けたいとの考えで行っているそうです。
1日かけて行った高校生と国会議員や有識者との議論の結果は、《若者宣言》として10の課題に対する「高校生からの提言」を社会に発信するそうです。
お昼時間には国会図書館分館にて、明後日の復興特別委員会の参考資料を勉強中です。
国会の四階に分館があり、便利です。
本日は政界再編のキーマンであります「維新の党 代表 松野頼久」先生に講師をお願いし、これからの政界の行方をお話されております。
「大きな旗のもとに、野党が結集すること。これで政権交代を目指す。」と訴えられました。
自民党一強時代から、政権選択可能な環境をつくらねばいけません
僕は朝から国会内で明日の質疑に向けた勉強会を行っております。
よろしくお願いします。
明日はまわりの皆さん、臭いかもしれませんがお許しください。